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28錠 | 135 | 160円 | 4,500円 |
レデプラについて
- 早く効果が現れ持続性のある新型抗うつ剤レメロンのジェネリック薬
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- 新型抗うつ剤の中でも効果の発現が早い
- 効果の持続期間が長くうつ病やうつ状態の治療に最適な薬
- 不眠傾向にも効果的
うつ病やうつ状態の主な症状は気分が晴れない、落ち込んでしまう、やる気が起こらない、集中できない、眠れないなど非常に多彩です。
これらは自分の意思の弱さからくるものではなく、脳内の神経伝達物質のバランスが乱れてしまうことで起こることが判明しています。
レデプラは効果が高く持続期間の長いことで知られるNaSSAと呼ばれる新型抗うつ剤レメロンのインド製ジェネリック医薬品です。
レデプラは脳内にある興奮物質のノルアドレナリンと鎮静物質のセロトニンの量を増やし、脳内でバランスを再調整する効果があります。
うつ病やうつ状態は完治することは難しく、投薬治療によって小康状態をできるだけ長く維持することが大切です。
レデプラを正しく飲み続けることで、脳が神経伝達物質を適切な状態に維持できれば寛解(投薬に頼らなくてもいい状態まで改善すること)を目指すことができます。
レデプラの特徴
NaSSAと呼ばれる新型の抗うつ剤の一種レメロンのインド製ジェネリック医薬品です。ただし成分の組成は古くからある4環系抗うつ剤テトラミドの改良型で、ノルアドレナリンの遊離作用効率が良く、効果発現時間が早くなるよう改善されています。
古いタイプの抗うつ剤は長期にわたって服用していると体が耐性を持ち、次第に効き目が弱くなったように感じますが、NaSSAは1年間の長期投与でもうつ状態の改善が確認されています。
処方箋がなくても購入可能なので通院の必要がない
うつ病は毎日の気分のムラが激しく、発作が長引いて倦怠感や疲労感が強いと、精神科や心療内科に通院することすら難しい状態が続くことも珍しくありません。
抗うつ剤や向精神薬は投薬量のコントロールが難しく、必ず精神科医の処方箋に基づいて調剤薬局から処方される決まりになっていますが、基本的には長期間のみつづける薬です。
通院することすら難しい状態で、医療用医薬品(処方箋が必要な薬)を飲み続けることは難しいので、海外製のジェネリック医薬品を利用することで通院の頻度を落としながら治療を継続することが可能になります。
もし、現在服用している抗うつ剤がNaSSA(レメロン、リフレックスなど)の場合は主成分の配合量が同じレデプラを購入して飲むことをおすすめします。
抗うつ剤治療は治療計画に基づいて正しく使用することがとても大切ですので、通いきれなくなった場合のプランとして前もって医師と相談しておくと良いでしょう。
新型抗うつ剤にはNaSSAの他にもSSRIやSNRIがありますが、低量から始めて、効果が出始めたら増量し、症状が小康状態を維持できるようになったらまた減量して、最終的には薬から離脱することを目指します。
SSRIやSNRIは服用後2週間から1ヶ月ほどで効果が出始め、その後増量して様子を観察しますが、レデプラの先発薬レメロンは効果発現が早く1週間ほどで効果が実感できるといわれています。
副作用が比較的少ない
新型抗うつ剤は効果が高く、計画的に投薬をすればかなりの確率でうつ病やうつ状態を寛解させることができますが、飲み始めから効果発現するまでの期間副作用が出やすいことや、離脱症状が出やすいというデメリットがあります。
また、古いタイプの抗うつ剤よりも改善されているとはいえ、依存性もあります。
新型抗うつ剤は軽度から中等度のうつ病時には第一選択肢に選ばれる治療薬です。しかし、種類が沢山あるので、どの新型抗うつ剤を使うかは医師の見立てによります。
日本では比較的SSRI(パキシルなど)が選ばれることが多いのですが、NaSSAも良く用いられます。
時間をかけて減薬していき、最後には離脱することを目的に投与される薬なので、レデプラを用いるときも精神科医に相談した方がいいと思います。
特に中等度以上の症状が重いうつ病の場合は、倦怠感や疲労感から通院することもままならず、薬が途切れがちになります。
抗うつ剤は離脱に失敗すると深刻な離脱症状を起こす可能性が高いので、投薬治療中でも通院が困難になった時の保険として常備しておくと良いでしょう。
また、SSRIやSNRIは効果が安定するまで下痢や腹痛などの消化器症状が出やすいのですが、レデプラは消化器症状副作用リスクが低いとされています。
レデプラの効果
- 効果・効能
- うつ病
- うつ状態、不眠傾向
うつ病やうつ状態(軽度のうつ病)には多彩な症状があります。代表的なものは倦怠感、易疲労感、無気力、虚脱感などですが、それ以外にも頭痛や肩こり、筋肉痛、不眠、吐き気、下痢、便秘、胃痛などもうつ状態が原因になり得ます。
日本人はおよそ4割の方がうつリスクを抱えていると言われています。現在うつ病は「気持ちの問題」ではなく、脳の器質的な病変と定義されていて、感情ややる気を制御する3つの神経伝達物質(アドレナリン、ノルアドレナリン、セロトニン)のバランスが崩れることで起こると解明されています。
レデプラはNaSSAと呼ばれる新型抗うつ剤の一種で脳内のノルアドレナリン(興奮物質)とセロトニン(鎮静物質)の量を増やし、脳内で再調整する効果を発揮する薬です。
レデプラの服用方法
- 1回の用量
- 1錠もしくは1/2錠(「ミルタザピン」として15mg)
- 1日の服用回数
- 1回まで
- 服用上限
- 30mg
1日1錠寝る前の服用が効果的
レデプラはうつ病の症状の一つ「不眠」を改善する効果もあります。つまり、飲むと眠くなる副作用を有しているため寝る前の服用が効果的です。
1日1回の服用で効果を発揮するので、日中に副作用で眠くなる心配は少ないのがメリットです。
レデプラの有効成分について
ミルタザピン
レデプラの主成分ミルタザピンは飲み始めてから効果が現れてくるまで1週間〜2週間かかるとされています。
飲み始めから効果が出始めるまでの期間は特に副作用に注意をしなければなりませんが、1日1回寝る前の服用が推奨されているので、日中の活動時間中は大きな副作用が起こるリスクは少ないと思います。
効果が出るまでの間は15mg、効果が出始めてからは30mgを服用し、その後経過をみながら小康状態がしばらく続いたら再び15mgに戻してさらに様子を見て、最終的には薬から離脱できるようにします。
服用中にもかかわらずうつ発作が起こる場合は精神科医に相談してください。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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