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スキノレンクリームについて
- ニキビを改善しつつ、美肌効果を有するスキンクリーム
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- 有効成分アゼライン酸がニキビの原因となるアクネ菌をやっつけます
- ニキビやニキビ跡を改善し、色素沈着などの肌荒れを改善します
- アメリカやヨーロッパで使用され、ニキビの第2選択薬として活躍しています
スキノレンクリームの有効成分
- アゼライン酸
スキノレンクリームの適応症状
- ニキビ
- 赤ら顔
- ほてり
スキノレンクリームは肌が弱い人でも使用できるニキビのお手入れ用クリームです。
スキノレンクリームに含まれる成分“アゼライン酸”は安全性が高いニキビ治療薬として、アメリカやヨーロッパなど海外で活躍しています。
ニキビやニキビ跡などの肌荒れに対して有効性が確立しており、海外の治療におけるガイドラインでは第2選択薬に位置づけられるほどです。
ニキビの原因となる菌をやっつけるだけではなく、美肌効果も持ち合わせていますので、ニキビのでき始めから、その後のスキンケアまで幅広くご使用できるスキンケアクリームです。
※ご注文時期と発送時期によりパッケージが異なる場合がございます。
スキノレンクリームの特徴
スキノレンクリームはLEO Laboratories Limitedが製造販売するスキンケアクリームです。 レオ・ラボラトリーズは1958年に設立された製薬会社で、1908年に設立されたデンマークの多国籍製薬企業「レオ・ファーマ」の子会社にあたります。 レオ・ファーマ社は主に皮膚疾患の治療薬を研究・開発しており、世界130ヵ国以上で販売を行っています。
スキノレンクリームは海外でニキビ治療薬として有効性が高い成分であるアゼライン酸が配合されているスキンケアクリームです。
アゼライン酸は日本では未認可ではあるものの、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど複数の国や地域で治療薬として承認を受けています。 アゼライン酸は非常に安全性が高い成分でもあり、肌への刺激性が少なく、肌の弱い人でも比較的使いやすいといえるでしょう。
また、多くの医薬品には、催奇形性といって赤ちゃんへの影響が常に懸念されていますが、アゼライン酸には催奇形性の危険性がないため、妊娠中の人でも問題なく使用が可能です。
スキノレンクリームは、ニキビを治療する以外にも皮脂の分泌や角栓を予防するはたらきももっており、総合的に肌荒れを改善してくれます。 肌の大敵であるメラニンの生成を防ぐので、美白効果も期待できる商品です。
海外のニキビ治療ガイドラインでは、第2選択薬として位置づけられています。
病院などで行う医療行為にはガイドラインというものが存在します。 簡単にいえばマニュアルのようなもので、医療従事者はこのガイドラインを参考に数多くの患者に対して医療行為を行っています。
スキノレンクリームの主成分であるアゼライン酸は海外の尋常性挫創(ニキビ)治療ガイドラインにて、その治療の2番目に選ぶのを推奨されている医薬品に位置づけられています。
ガイドラインで推奨されるほどの治療薬ですので、その有効性はかなり高いとみてよいでしょう。
ニキビ以外の症状にも改善効果が期待できます。
スキノレンクリームはニキビの原因となるアクネ菌に対して殺菌効果がある商品ですが、それだけではありません。
肌へダメージを与える可能性がある活性酸素を抑制させたり、色素沈着の原因となるメラニンの生成を抑えてくれます。
そのため、肌のシワやシミを防ぎ、ツヤやハリのある若々しい肌をキープしてくれるでしょう。 皮脂や角栓に対しても効果が期待できますので、夕方付近に顔がテカテカしてしまう人にはおすすめです。
メラニンが作り出されることも妨げてくれますので、美肌効果にも期待が持てるでしょう。 そのため、ニキビを治しつつ、ご自身の肌質をも改善が狙えるスキンケアクリームとなります。 ニキビのでき始めからその後のお手入れにまで幅広い期間でその有効性が期待できるでしょう。
スキノレンクリームの効果
- 効果・効能
- ニキビが気になる人に
- 酒さや色素沈着など、ニキビ以外の症状にも悩んでいる人に
スキノレンクリームはニキビを引き起こしている原因であるアクネ菌の除去や、アクネ菌の食料となる皮脂の産生を抑制するなどの作用があります。 皮脂を抑えつつ、原因菌を殺菌することによりニキビを効果的に改善し、ニキビのない綺麗な肌へと促してくれます。
活性酸素の生成阻害によるアンチエイジング効果やメラニンの形成を抑制させますので、肌を白くさせツヤはハリのあるものへと変化させてくれます。 刺激性が少なく、妊娠中の人でも安全に使用できるため、ニキビに悩んでいる人を幅広くカバーしてくれます。
スキノレンクリームの使用方法
- 1回の用量
- 適量
- 使用のタイミング
- いつでも
- 1日の使用回数
- 1日2回
- 使用する間隔
- 12時間
朝と夕の1日2回、ニキビに適量塗り込んでください。 お風呂上りの肌がきれいな状態で使用すると薬が浸透しやすく効果を実感しやすいです。 顔全体に塗るよりもニキビの部分にのみ塗布してください。
始めて使用する場合や肌が弱い人の場合には、1日1回から使い始めてください。 すべてのニキビに塗布するよりも1個ずつ塗って肌に合うか確かめてから使用することをおすすめします。
使用時の注意
使用する際には胸や背中には使用せず、顔のみに使用してください。 粘膜や肌の弱い部分には使用できませんので、眼に入らないよう注意してください。 切り傷や擦り傷など、皮膚に傷がある状態での使用は痛みや刺激感を伴う可能性があります。
スキノレンクリームの有効成分について
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌します。
スキノレンクリームの主成分アゼライン酸には、アクネ菌に対して殺菌作用を発揮します。
また、炎症を抑える抗炎症作用も併せ持っているため、アクネ菌に起因する炎症を抑えつつ、ニキビの原因菌を除去することでニキビを効果的に治癒してくれます。
その他にも5-αリダクターゼ阻害作用により皮脂の生成を抑制します。 過剰な皮脂はアクネ菌にとって成長を促す要因となりますので、皮脂を防ぐことによりアクネ菌の増殖を抑制させてくれます。 殺菌作用、抗炎症作用、成長抑制作用と多方面からアクネ菌を除去し、ニキビを改善してくれます。
スキノレンクリームの副作用
- 主な副作用
- 発疹
- かぶれ
- かゆみなど
使う人によっては使用後に肌にぶつぶつができたり、赤くなってしまうなどといった症状がみられることがあります。 使用後に肌に異常が続いている場合にはかかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
- 稀な副作用
- 過敏症
- 蕁麻疹など
商品を使用した部位周辺に蕁麻疹やかゆみ、発疹などひどい症状があらわれた場合、クリームが肌に合っていない可能性があります。 自覚症状を感じたらいったん使用をやめ、近隣の医療機関に受診し医師の診察を受けてください。
スキノレンクリームの注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- ニキビもしくはニキビの周辺に傷や出血がある人
- 擦り傷や切り傷、湿疹がある人
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- アゼライン酸を含む商品を使用して今までに過敏症を起こしたことがある人
- 併用禁忌薬
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- 使用してはいけない薬は特にありません
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について