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ファベリンの商品詳細
- 商品名
- ファベリン
- 内容量
- 1箱あたり30錠
- 成分量
- 100mg
- 有効成分
- フルボキサミンマレイン酸塩
- 効果・効能
- うつ病、不安障害、強迫性障害などの症状改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Abbott Laboratories(アボット ラボラトリーズ)
ファベリンはフルボキサミンマレイン酸塩を有効成分として配合している、うつ病や不安障害に対して優れた治療効果を持つ経口服用タイプの抗うつ薬です。
精神疾患の大きな原因とされるセロトニンにピンポイントで効果を発揮するため、他の抗うつ薬と比較して副作用の発症リスクが少ないとされています。
また、ルボックスのジェネリック医薬品として開発された経緯を持ちますので、低価格で購入できてコストパフォーマンスにも優れた特徴を備えています。
ファベリンの特徴
- 心のバランスを整える優れた効果で、心安らぐ素敵な毎日をサポートする抗うつ薬
-
- 国内で広く処方されているルボックスのジェネリック医薬品
- セロトニンの選択性が高く、副作用の発症リスクが他の治療薬より低い
- 服用タイミングの指定がないため、ライフスタイルに合わせやすい
- 効果・効能
- うつ病、不安障害、強迫性障害などの症状改善
- 神経伝達物質であるセロトニンの働きを強める効果によって、セロトニン不足を原因とするうつ病や不安障害などの症状を改善します。
気分が落ち込む、悲観的な考えになりがち、何をするにも意欲が湧かないなど、これらの症状は脳内のセロトニンが不足すると起こりやすくなります。
ファベリンに配合されている有効成分フルボキサミンマレイン酸塩はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)に分類され、脳内のセロトニンの働きを強める効果を持っています。
脳内のセロトニン不足が解消されて心のバランスが取れるようになるため、うつ病や不安障害による諸症状を改善へと導きます。
ファベリンについて
ファベリンはアメリカに本拠地を置く、Abbott Laboratories(アボット ラボラトリーズ)が製造販売しているSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)に分類される抗うつ薬です。
さまざまな悩みを抱えやすい現代社会では、うつ病や不安障害などの精神疾患を発症する方が増えています。
精神疾患は自然と治るような病気ではなく、カウンセリングや薬を服用してしっかり治療をしなければいけません。
今回紹介するファベリンはうつ病や不安障害など、幅広い精神疾患に対して優れた治療効果を発揮する経口服用タイプの治療薬です。
ルボックスと同じ有効成分フルボキサミンマレイン酸塩が配合されたジェネリック医薬品で、ルボックスと同等の効果効能を有しています。
販売価格はルボックスより遥かに安いため、お薬購入による経済的負担を軽減したい方はルボックスからの切り替えがおすすめです。
SSRIの中でもバランスの取れた特徴を持つ有効成分を配合
うつ症状に対して広く処方されている抗うつ薬のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、フルボキサミンやパロキセチン、セルトラリンにエスシタロプラムなどが存在します。
中でもフルボキサミンは、服用時の副作用が少なく安全性に優れています。
また、日本初の抗うつ薬として1994年に販売されてから、現在まで長く処方されてきた高い実績も持っています。
ファベリンにはフルボキサミンと基本的な作用機序が同じ特徴を持つ、フルボキサミンマレイン酸塩が有効成分として配合されています。期待できる効果効能、安全性においてフルボキサミンと大きな違いはありません。
また、前述の通りルボックスのジェネリック医薬品に該当する治療薬なので、コストパフォーマンスの高さも抜群です。ファベリンは優れた治療効果と安全性、高いコストパフォーマンスの全て兼ね備えた抗うつ薬です。
ファベリンの服用方法
- 1回の用量
- 0.5~1.5錠(フルボキサミンマレイン酸塩として50~150mg)
- 服用のタイミング
- 指定なし
- 1日の服用回数
- 2回
- 服用する間隔
- 指定なし
1日2回、推奨用量を水またはぬるま湯を用いて服用してください。
初めて服用する場合は、フルボキサミンマレイン酸塩として1日50mgから始めましょう。
年齢及び症状に合わせて適宜増減できますが、1日150mgを上限としてください。
薬の血中濃度を一定にするため、毎日同じ時間の服用が推奨されています。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。より早い症状改善効果を期待して過剰量を服用しても効果に違いはなく、副作用を起こしやすくなってしまいます。
飲み忘れに気づいた際は、思い出したときに服用してください。
ただし、次回分の服用が迫っている場合は、飲み忘れ分を飛ばして次回分から服用を再開しましょう。2回分をまとめて服用しないでください。
薬の効果の増強を招きますので、アルコールとの併用は控えてください。
眠気や注意力及び集中力の低下を起こす恐れがあるため、服用後に車や機械類の運転及び操作は控えてください。
服用中に体調の異変を感じた場合は、すぐに服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。効果効能には個人差がありますので、予めご了承ください。
ファベリンのよくある質問
- 症状が改善したら薬の服用を止めても大丈夫ですか?
- 症状改善直後に薬の服用を止めると、症状が再発する恐れがあります。
服用の中止は自己判断ではなく、かかりつけの医師と相談してから実施してください。 - 食事の影響を受けることはありますか?
- ファベリンは食事の影響を受けにくい有効成分が配合されています。そのため、食事の有無を気にすることなく服用できます。
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
ファベリンの副作用
- 主な副作用
-
- 眠気
- 口喝
- 嘔気
- 悪心
- 便秘
- めまい
- 集中力低下
- 動悸
- 頻脈
- 発疹
- 倦怠感など
ファベリンを服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。
いずれも軽度の症状で治まるケースが殆どですが。辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
-
- 痙攣、せん妄、錯乱、幻覚、妄想
- 意識障害
- アナフィラキシーショック
- セロトニン症候群
- 悪性症候群
- 白血球減少、血小板減少
- 肝機能障害
- 黄疸
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群など
ファベリンを服用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。
万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
ファベリンの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてファベリンを服用する方
- てんかんなどの痙攣性疾患又はこれらの既往歴をお持ちの方
- 自殺念慮又は自殺企図の既往がある方
- 躁うつ病をお持ちの方
- 脳の器質的障害又は統合失調症の素因をお持ちの方
- 衝動性の高い依存障害を有する方
- 心疾患をお持ちの方
- 出血性疾患の既往歴又は出血性素因をお持ちの方
- 緑内障又は眼内圧亢進をお持ちの方
- 重度の腎機能障害をお持ちの方
- 肝機能障害をお持ちの方
- 小児の方
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にファベリンに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- MAO阻害剤を投与中又は投与中止から2週間以内の方
- ピモジド、チザニジン塩酸塩、ラメルテオン、メラトニンを投与中の方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- セロトニン作用を有する薬剤
- セイヨウオトギリソウ含有食品
- 抗てんかん剤
- 三環系抗うつ剤
- ベンゾジアゼピン系薬剤
- オランザピン
- クロザピン
- ロピニロール塩酸塩
- メキシレチン塩酸塩
- シルデナフィルクエン酸塩
- β遮断剤
- キサンチン系気管支拡張剤
- シクロスポリン
- ゾルピデム酒石酸塩
- クマリン系抗血液凝固剤
- アブロシチニブ
- メサドン塩酸塩
- 出血傾向が増強する薬剤
- アルコールなど
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- MAO阻害剤
- ピモジド
- チザニジン塩酸塩
- ラメルテオン
- メラトニンなど
ファベリンの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について