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アヌソルクリームについて
- 痔による痛みやかゆみなど、さまざまな症状を改善する軟膏タイプの治療薬
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- 非ステロイド剤のため、長期間安全に使用することが可能
- 刺激が少なく、おだやかな働きのため、軽い痔の症状に最適
- 炎症を抑え、傷ついた皮膚を回復し、痔の症状を改善
アヌソルクリームの有効成分
- 酸化亜鉛
- 次没食子酸ビスマス
- 酸化ビスマスなど
アヌソルクリームの適応症
- 痔の痛みやかゆみ
- 腫れ
アヌソルクリームは、痔の症状を改善する外用薬です。
細血管の収れん作用で炎症を抑制し、傷ついた皮膚を回復することで、痔による痛みやかゆみ、腫れなどの症状を改善します。
朝と夜の排便後に、患部に直接塗布して使用します。
非ステロイド剤のため、安全性が高く、刺激が少ないのも特徴です。
症状は軽度なものの、慢性的な痔を繰り返す方、長期間安全に利用したい方などにおすすめです。
アヌソルクリームの特徴
アヌソルクリームは、アメリカに本社を置くJohnson and Johnsonが製造している痔の塗り薬です。 イボ痔・切れ痔などの内痔・外痔などの痔の症状を改善します。
非ステロイド軟膏のため、刺激が少なく、長期間使用しても安心なお薬です。 痔はさまざまな要因によって発症しますが、現代社会においては、ストレスや不規則な生活習慣、偏った食生活、運動不足などが大きく影響しているとされています。
症状が軽度な場合は病院に行かずにやりすごす方も多いかもしれませんが、悪化すると症状がさらにひどくなり、場合によっては手術などが必要になるため、早めの対処が大切です。
軽度な痔の場合は、病院に行かずにアヌソルクリームを利用するだけで、症状の改善が期待できます。 アヌソルクリームは、炎症を抑え、皮膚の傷の治りをサポートする効果などがあります。 慢性的に症状が出てしまう方も、アヌソルクリームを利用することによって、症状が改善していき、痛みなどに悩まされることがなくなります。
また、市販のお薬よりも効果が高いため、市販薬で効果を得られなかった方も、効果を期待できます。 市販薬よりも効果が高く、安全なお薬で、ご自身で痔を治療したい方におすすめです。
市販薬よりも効果が高く、非ステロイドのため長期利用も可能
アヌソルクリームは、医療用医薬品に分類されます。 本来は医師の処方がなければ入手できないお薬のため、市販薬よりも強い効果が期待できます。 市販薬は入手しやすく、安全性が高い点がメリットですが、医師の処方が必要ないため、医療用医薬品に比べると効果は劣ります。
そのため、ある程度症状が進行している方の場合、市販薬では効果が得られないこともあるのです。 市販の痔のお薬で効果が得られなかった方は、一度アヌソルクリームを試されることをおすすめします。
さらに、市販薬よりも効果が高いお薬でありながら、アヌソルクリームは非ステロイド剤のため、刺激が少なく、安全性が高くなっています。
痔は繰り返し症状が出てしまう方が多く、再発することも少なくありません。 長期的に利用するお薬の場合、安全性が気になるところですが、アヌソルクリームは非ステロイド剤のため、長期的な使用にも適しています。
痔の治療薬を購入する場合、病院や薬局などに行くのは抵抗がある方が多いかもしれませんが、通販であれば誰にも知られずに痔の治療をすることが可能です。 市販薬よりも効果が高く、安全性の高いお薬を利用したい方におすすめです。
専用のノズルを利用することで、外痔だけでなく、内痔にも塗布可能
アヌソルクリームは、専用のノズルを利用することで、外痔だけでなく、内痔にも塗布することが可能です。 そのため、外用薬な塗りにくい内痔も、外用薬で治療ができる点もメリットになります。
注入することで、一般的な軟膏では治療が難しい内痔も、内服薬を利用せずに症状を改善できます。 内痔核、いわゆるいぼ痔は、男性も女性も、痔の中でもっとも多い痔の種類です。
内服薬を服用し続けることは、副作用などの懸念もありますが、非ステロイドのアヌソルクリームなら安全性が高いため、慢性的に起こる内痔でも、過度な心配をせずに利用することができます。 坐剤も内痔に有効ですが、使用するのが苦手という方も多いでしょう。
アヌソルクリームは注入するだけですので、坐剤よりも手軽に利用できるものメリットです。 ただし、ノズルを使用する場合は、必ず清潔な状態にしてから使用する必要があります。 不潔な状態で再利用してしまうと、菌などが繁殖してしまっている可能性があります。 使用するたびに洗浄してから保管するようにしましょう。
アヌソルクリームの効果
- 効果・効能
- 痔の痛みやかゆみ、腫れなどの症状緩和
アヌソルクリームは、痔や肛門周辺のかゆみ、直腸炎、肛門の亀裂など、さまざまな症状を改善してくれる治療薬です。
いぼ痔や切れ痔などによる痛みやかゆみ、腫れなどの症状を和らげてくれます。 アヌソルクリームに含まれている有効成分は、毛細血管の炎症を抑制し、皮膚の傷を回復させ、さらに粘膜を保護する効果があります。
それ以外にも、鎮痛、止血、殺菌などの作用があります。 これらの働きにより、痔による痛みやかゆみなどの不快感を改善します。
炎症を抑える働きは比較的穏やかなため、軽い症状に適しているお薬です。 それでも市販の痔の軟膏よりは効果があるため、市販薬で改善できなかったという方にもおすすめです。
アヌソルクリームの使用方法
- 1回の用量
- 適量
- 使用のタイミング
- 朝、夜、排便後
アヌソルクリームは、朝、夜の排便後に利用します。 使用前に手を清潔にし、乾燥した患部に適量塗布してください。
外痔の場合はガーゼに軟膏を適量取り、患部に塗りましょう。 内痔の場合は、付属のノズルをチューブの先端に装着し、ノズルを肛門に挿入し、薬を注入してください。 症状が改善されるまで、使用を続けましょう。
使用時の注意
使用前に、肛門の周辺をよく洗い、柔らかいタオルで優しく拭いて、よく乾かします。 使用する際は、ガーゼやドレッシング材などを使用することが推奨されています。 ノズルは毎回使用した後に清潔に保ち、キャップをしっかりと閉めて保管しましょう。
保管する際は、直射日光が当たらず、湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 また、お子さんの手が届かない場所に保管しましょう。 匂いの強いものと一緒に保管することも避けてください。
誤飲や性質が変化する原因となるため、薬剤をほかの容器には入れ替えないでください。 使用期限を過ぎた商品の使用は、避けましょう。 使用中、異常があらわれた場合は、使用を中止して、医師にご相談ください。
アヌソルクリームの有効成分について
さまざまな有効成分が、痔の不快な症状を緩和
アヌソルクリームには、酸化亜鉛、次没食子酸ビスマス、ペルーバルサム、酸化ビスマスの有効成分が配合されています。
酸化ビスマスと次没食子酸ビスマスは、タンパク質を変性させる収れん性があります。 皮膚や粘膜のたんぱく質と結合し、保護膜を作ります。 それにより皮膚や粘膜を保護し、炎症を鎮める働きがあります。
この働きにより、膜を作ることで止血し、粘膜を保護する効果を得られるのです。 酸化亜鉛は、傷ついた皮膚の回復する効果と抗炎症作用があり、バルサムペルーは殺菌と抗菌作用があり、傷ついた皮膚を回復、さらにかゆみを抑えくれます。 これらの働きにより、痔の痛みやかゆみなどの不快感を緩和させ、治療に導きます。
アヌソルクリームの副作用
- 主な副作用
- 過敏症状
- 発疹
- 刺激感
- 蕁麻疹など
使用時に異常を感じた場合は、医師にご相談ください。
- 稀な副作用
- 患部への熱さなど
ごくまれに、塗布した患部に燃えるような熱さを感じることがあります。 傷のある肛門管上皮に起こりやすいため、注意しましょう。 傷がある場合は、事前に医師にご相談ください。
アヌソルクリームの注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- 未成年
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- 成分に対し、過敏症の既往歴のある人
- 妊娠または妊娠している可能性のある人
- 授乳中の人
- 併用禁忌薬
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- 現在のところ、報告されていません
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について