- 到着目安
- 約2~4週間
- 発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
【ご注文10,000円以上で送料無料】
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | ご注文 |
---|---|---|---|---|
60錠 | 67 | 37円 | 2,250円 | |
120錠 | 121 | 33円 | 4,050円 | |
180錠 | 162 | 30円 | 5,400円 |
シプラーLAについて
- あがり症や偏頭痛発作の予防薬としての効果も期待できる高血圧症治療薬
-
- 高い安全性と幅広い治療効果を持つ優れた治療薬です
- 様々な病気の要因となる高血圧症の治療効果を持っています
- ジェネリック医薬品の為、安価で購入することが可能です
シプラーLAは主にあがり症や偏頭痛、高血圧症に対して高い効果を持っている治療薬です。有効成分プロプラノロール塩酸塩を含有しており、主に血圧を下げる効果が期待できます。
即効性に優れており古くから使用されてきた実績のある有効成分で、更に生活習慣病治療薬としての効果も持っていますので、高い効果と安全性を併せ持ったお勧めの高血圧症治療薬の一つです。
シプラーLAの特徴
シプラーLAは先発医薬品であるインデラルのジェネリック医薬品として、インドのムンバイに本社を置く製薬会社シプラが製造販売している高血圧症治療薬です。
含有している有効成分プロプラノロール塩酸塩はβ受容体と呼ばれる物質の働きを阻害する作用を持っている為、シプラーLAはβ遮断薬とも呼ばれています。β受容体の中にはβ1受容体とβ2受容体というものがあり、β1受容体は心臓にβ2受容体は気管支や血管に存在しており、それぞれの働きを阻害する作用をプロプラノロール塩酸塩は持っています。
β1受容体の阻害作用によって血圧を下げる作用が期待でき、β2受容体の阻害作用によって脳内の血管の拡張を防いで偏頭痛発作の発症を予防する効果が期待できます。
またプロプラノロール塩酸塩は即効性に優れた特徴を持っており、例えばあがり症の対策として緊張状態になる1時間前に服用する事で症状の抑制作用に期待する事が出来ます。
先発医薬品のインデラルは1960年代から生活習慣病予防として、約60年近くの長い間処方されてきた歴史を持っています。シプラーLAはこのインデラルと同じ有効成分プロプラノロール塩酸塩を含有している為、効果効能だけでなく安全性においても非常に優れた特徴を持った治療薬となっています。
あがり症だけでなく高血圧症や偏頭痛にも改善効果が期待できます
シプラーLAは有効成分としプロプラノロール塩酸塩を含有したあがり症や高血圧症の改善効果を持っている治療薬の一つです。大勢の人前に出ると顔が赤くなる・手足が震えてくる・汗が大量に出てくるといったあがり症を引き起こす原因として血圧の上昇があります。緊張することによって血管の収縮が促進されてしまい血圧が上昇してしまうのです。プロプラノロール塩酸塩は心筋の異常な収縮を抑制して血圧を下げる作用を持っていますので、あがり症によって起こる諸症状を鎮める効果が期待できます。
即効性に優れた特徴を持っていますので、あがり症を起こしてしまいそうな状況の約1時間前に服用するだけで効果を発揮します。
また前述の通り血圧を下げる作用を持っていますので、あがり症の症状改善だけでなく高血圧症や偏頭痛にも治療効果が期待できます。高血圧症は文字通り血圧を下げる作用によって改善効果を持っています。偏頭痛に関しては脳内の血管拡張を抑制する作用によって脳内の血管にかかる負担を軽減することができ、偏頭痛の予防効果にも期待できます。
生活習慣病治療薬として長年使われてきた有効成分を含有しています
シプラーLAはあがり症や高血圧症、更に偏頭痛の予防効果を目的として使われることが多い治療薬です。しかし含有している有効成分プロプラノロール塩酸塩は古くから生活習慣病治療薬として使われてきた実績を持っている成分でもあります。 高血圧症は常に血管に負担を掛け続けている状態の為、身体の様々な場所に動脈硬化を起こしてしまう危険性を併せ持つ病気でもあります。動脈硬化を発症すると脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などといった命に関わる重篤な症状に陥ってしまう生活習慣病の発症リスクを高めてしまいます。基本的に自覚症状が無い状態で生活習慣病が進行していく危険性を持っていますので「サイレントキラー」と呼ばれることがあります。
このように生活習慣病の発症要因にもなりえる高血圧症に対して高い治療効果を持っているシプラーLAは、様々な生活習慣病の発症リスクを下げる効果が期待できますので、生活習慣病治療薬として服用する事が出来ます。
また古くから使われてきた実績を持つ有効成分プロプラノロールを含有しているシプラーLAは、安心して服用する事が出来る安全性に優れた特徴も持っています。
シプラーLAの効果
- 効果・効能
- 有効成分プロプラノロール塩酸塩が持つ血圧を下げる作用によって、あがり症や高血圧症の症状改善作用が期待できます。また吸収率と代謝率が優れており、即効性に優れていながら身体に長く成分が残らないので重篤な副作用を起こしにくい特徴を持っています。
シプラーLAはあがり症、高血圧症などに対して高い効果を持つ治療薬です。含有する有効成分プロプラノロール塩酸塩はβ1受容体やβ2受容体の働きを阻害するβ遮断薬としての効果を持っています。
β1受容体は心臓の収縮強化、β2受容体は気管支・血管の拡張促進の作用をそれぞれ持っています。,/p>
いずれも過剰に働いてしまうと高血圧症や偏頭痛の原因になってしまうのですが、プロプラノロールが持つβ遮断薬としての働きによってこれらの病気の発症リスクを下げる効果が期待できます。
シプラーLAの服用方法
- 1回の用量
- 2~3錠(プロプラノロールとして30~120mg)
- 服用するタイミング
- 特に指定はありません
- 1日の服用回数
- 2~3回
- 服用する間隔
- 特に指定はありません
服用量を調整することによって幅広い治療効果が期待できます
シプラーLAは治療したい症状によって服用量を調整することで、幅広い治療効果を持つ治療薬となっています。
高血圧症の治療目的の場合は通常1日30~60㎎、効果があまり実感できなかった時は最大120㎎までを1日3回に分けて服用してください。偏頭痛の治療目的の場合は1日20~30㎎、効果があまり実感できなかった時は最大60㎎までを1日2~3回に分けて服用してください。あがり症に関しては緊張状態となる1時間前に40㎎を服用してください。いずれも年齢や病状によって適宜増減するようにしましょう。
服用時の副作用の中にめまいや眠気などがありますので、服用した後に機械類の運転は控えるようにしてください。また服用方法以上の量を服用しても高い効果が望めるといった事はありませんので、必ず服用方法を守るようにしてください。
シプラーLAの有効成分について
β受容体の働きを阻害する作用によって諸症状の改善効果が期待できます
シプラーLAに含有されている有効成分プロプラノロールはβ受容体遮断作用を持っています。主にβ1受容体とβ2受容体の働きを阻害する作用があり、β1受容体の働きを阻害することで心拍数を抑えて血圧を下げる効果が期待できます。β2受容体の働きを阻害することで脳内の血管拡張を抑えて偏頭痛の予防効果に期待する事が出来ます。これらの働きによって高血圧症、偏頭痛、狭心症、不整脈など様々な症状に対して改善効果を持っています。
シプラーLAの副作用
- 主な副作用
- 口喝、頭痛、めまい、眠気、発疹、下痢、疲労感、食欲不振、嘔吐など
シプラーLAを服用する事によって上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、気になる場合は一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしましょう。
- 稀な副作用
- むくみ、失神、急な体重増加、喘息発作、心不全、血小板減少症など
非常に稀ではありますが上記のような副作用を起こすことが報告されています。これらの症状が現れた場合はすぐに服用を中止して、医師の診察を受けるようにしてください。
シプラーLAの注意事項
- 慎重投与
-
- 肝機能障害をお持ちの方
- 腎機能障害をお持ちの方
- 末梢循環障害をお持ちの方
- 甲状腺中毒症をお持ちの方
- 絶食状態の方
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
-
- 過去にシプラーLAが含有する有効成分でアナフィラキシーショックを起こしたことがある方
- 気管支喘息をお持ちの方
- 低血圧症をお持ちの方
- うっ血性心不全をお持ちの方
- 重度末梢循環障害をお持ちの方
- 心原性ショックをお持ちの方など
- 心血管に異常をお持ちの方
- 未治療の褐色細胞腫をお持ちの方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 併用禁忌薬
-
- リザトリプタン安息香酸塩(マクサルト)
- 併用禁忌薬としては報告されていませんが、併用する際に注意すべき薬として血糖降下剤やカルシウム拮抗剤、麻酔剤、リドカイン、クロニジン、非ステロイド性抗炎症剤など非常に多く報告されています。他のお薬を服用している場合はシプラーLAの服用を開始する前にかかりつけの医師や薬剤師に服用について相談するようにしてください。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について