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プレドニゾロンの商品詳細
- 商品名
- プレドニゾロン
- 内容量
- 1箱あたり100錠入り(1mg)/ 60錠入り(5mg)/ 30錠入り(25mg)
- 成分量
- 1mg / 5mg / 25mg
- 有効成分
- プレドニゾロン
- 効果・効能
- 気管支喘息、アトピー性皮膚炎、リウマチなど
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Aspen Pharma(アスペンファーマ)
プレドニゾロンは昔から数多く処方されてきた実績を持つ、有効成分プレドニゾロンが配合されたステロイド薬です。優れた抗炎症作用を持っており、気管支喘息やアトピー性皮膚炎など炎症が原因で発症する様々な病気に対して高い治療効果を発揮してくれます。ステロイド薬の中でも比較的穏やかな作用で副腎機能への影響も少ないとされていますので、ステロイド薬使用による身体への負担が気になる方でも安心してご使用いただけます。
プレドニゾロンの特徴
- 炎症反応による辛い諸症状を速やかに鎮めてくれるおすすめのステロイド薬
-
- 穏やかな作用でありながらしっかりした症状の改善効果を発揮
- 誰でも簡単に服用できる錠剤タイプだから手軽に治療を進めることが可能
- 古くから病院でも処方されてきた高い実績を持つ有効成分を配合
- 効果・効能
- 気管支喘息、アトピー性皮膚炎など
- 優れた抗炎症作用を持っており、炎症によって引き起こされる辛い諸症状を速やかに鎮めます
プレドニゾロンに含まれている有効成分プレドニゾロンはアラキドン酸と呼ばれる物質に作用し、アラキドン酸から痛みを引き起こす原因となるプロスタグランジンが生成されるのを阻害する効果を持っています。
この作用によって体内で起きている炎症を速やかに鎮め、炎症に伴う辛い諸症状を抑えることができます。
また免疫機能の過剰反応を抑える作用も併せ持っているため、アレルギー反応による症状も抑えることが可能です。
プレドニゾロンについて
プレドニゾロンは南アフリカ共和国に本拠地を置く、Aspen Pharma(アスペンファーマ)が製造販売している経口服用タイプのステロイド薬です。
Aspen Pharma(アスペンファーマ)はアフリカ最大のジェネリック医薬品企業で、世界中にオフィスを構える世界的な製薬企業の一つです。
プレドニゾロンは優れた抗炎症作用を持っているため、古くから病院でも数多く処方されてきたステロイド薬です。ステロイド薬は身体に悪いとして使用に抵抗感を持つ方もいらっしゃいます。たしかにステロイド薬の中には使用方法を間違えると、副作用を起こしやすくなるタイプもあります。
しかし今回紹介するプレドニゾロンはステロイド薬の中でも穏やかな作用を持っていますので、正しい使い方をしている限り副作用で重篤な状況に陥るといった心配は殆どありません。
プレドニゾロンは炎症による辛い症状を、安全かつ速やかに鎮めたい方へおすすめのステロイド薬の一つです。
内服タイプだから症状の広さや場所に関係なく速やかに症状を緩和します
ステロイド薬には大きく分けて、外用タイプと内服タイプの2種類が存在しています。外用タイプは薬剤がクリーム等になっており、炎症を起こしている患部に直接塗って治療するお薬です。
優れた即効性を持つ反面、症状が現れている場所によっては使えない場合があります。
また症状の範囲が広いとその分使用するお薬の量も多くなるため、コストパフォーマンスはあまりよくありません。それに対して今回紹介するプレドニゾロンも該当する内服タイプは、錠剤などを服用して身体に一度吸収されてから炎症を起こしている患部に有効成分が届きますので、外用タイプより即効性は若干劣りますがどんな場所に症状が現れていてもご使用いただけます。
症状の広さによって服用量が極端に増えることはありませんので、コストパフォーマンスにも優れた特徴を持っています。
プレドニゾロンの服用方法
- 1回の用量
- 合計の服用量によって適宜調整(プレドニゾロンとして1日合計5~60mg)
- 服用のタイミング
- 指定なし
- 1日の服用回数
- 1~4回
- 服用する間隔
- 指定なし
水又はぬるま湯を用いて服用してください。服用量は年齢や症状によって異なりますので、適宜調整して服用しましょう。服用量が多い場合は最大で4回に分けて服用できます。
どれくらい服用すればいいか分からない方は、かかりつけの医師と相談してください。症状が治まったら速やかに服用を中止しましょう。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。より早い症状改善を求めて過剰量を服用しても効果に大きな違いはなく、副作用を起こしやすくなってしまいます。
病院からお薬を処方されている方や治療中の病気をお持ちの方は、必ず服用を開始する前にかかりつけの医師に服用の可否を相談するようにしてください。ステロイド薬は必要最低限の使用が推奨されていますので、症状が治まり次第速やかに使用を中止しましょう。
ある程度服用を継続しても症状が改善しない場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
また服用中に何かしら体調に変化が見られた場合も同様に、服用を中止してから医師の診察を必ず受けるようにしてください。
プレドニゾロンの副作用
- 主な副作用
-
- 発熱
- 疲労感
- 頭痛
- めまい
- 発疹
- 嘔吐
- 下痢
- 胃痛
- 食欲不振
- 筋肉痛
- 関節痛
- むくみ
- 血圧上昇など
プレドニゾロンを服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
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- 誘発感染症
- 感染症の増悪
- 糖尿病
- 消化管潰瘍
- 消化管出血
- 膵炎
- うつ
- 緑内障
- 血栓症
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
- 硬膜外脂肪種
- 腱断裂など
プレドニゾロンを服用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止してから医師の診察を受けるようにしてください。
プレドニゾロンの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、服用に注意する必要があります。
- 初めてプレドニゾロンを服用する方
- 感染症をお持ちの方
- 糖尿病をお持ちの方
- 骨粗しょう症をお持ちの方
- 腎不全をお持ちの方
- 甲状腺機能低下をお持ちの方
- 肝硬変をお持ちの方
- 脂肪肝をお持ちの方
- 脂肪塞栓症をお持ちの方
- 重症筋無力症をお持ちの方
- 高齢者の方
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にプレドニゾロンに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 全身性の真菌症をお持ちの方
- 消化性潰瘍をお持ちの方
- 精神病をお持ちの方
- 結核性疾患をお持ちの方
- 単純疱疹性角膜炎をお持ちの方
- 後嚢白内障をお持ちの方
- 緑内障をお持ちの方
- 電解質異常をお持ちの方
- 血栓症をお持ちの方
- 急性心筋梗塞の既往歴をお持ちの方
- 高血圧の方
- 最近行った内臓の手術創がある方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- バルビツール酸誘導体
- フェニトイン
- リファンピシン
- サリチル酸誘導体
- 抗凝血剤
- 経口糖尿病用剤
- インスリン製剤
- 利尿剤(カリウム保持性利尿剤を除く)
- 活性型ビタミンD3製剤
- シクロスポリン
- マクロライド系化合物
- 非脱分極性筋弛緩剤
- キノロン系抗菌剤など
- 併用禁忌
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次の薬と合わせての使用は避けてください。
- デスモプレシン酢酸塩水和物
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について
プレドニゾロンの口コミ
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男性 41気管支炎を起こしやすい体質なので、これは絶対に手放せないお薬の一つです。病院へ行く手間も削減できるし、薬の効果もバッチリで問題ありません。副作用らしい副作用もこれまで1回も発症していないので、安全性も大丈夫だと思いますよ。
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女性 34子供がアトピー性皮膚炎なので、痒みが酷くなった時に飲ませています。病院へ行くのが一番なのは分かっているんですが、病院が遠くてなかなか行けないので、薬が切れそうなときの代用薬として重宝しています。
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男性 47病院で処方される抗炎症作用のお薬と同じという点に惹かれて購入したけど、あまり効果が無かった。これで症状が抑えられたら通院を止めようと思っていたのに、正直がっかりです。他のお薬を探したいと思います。
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女性 33アトピーの辛い痒みをしっかり抑えてくれます。今では手放せないお薬です。全身にアトピーの症状が出ているので塗り薬で対処するのがとても大変でした。でもこれならただ錠剤を飲むだけだからとっても簡単です。
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男性 35飲みやすいので常備薬としていつも購入しています。最初の頃はステロイド薬という所に抵抗感が若干ありましたが、今では全く気にせず使っています。服用方法通りに使い続けていれば副作用は殆ど起きないです。
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男性 22たまに気管支喘息の症状が出るので、その度にお世話になっています。病院へ行くほどではないので、自宅に居ながら購入できるのが良いですね。今使っている分がもう少ししたらなくなるので、無くなったらまた購入させてもらいます。