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タスティリアについて
- 36時間の長時間効果はそのまま!フィルム形状で飲みやすいシアリスのジェネリック
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- 有効成分の吸収スピードが遅く、ゆっくり長く効果が持続します
- フィルムタイプで水なしでも服用でき、服薬調整が簡単です
- 食事やアルコールの影響を受けにくく、TPOを選ばないED治療薬です
タスティリアの有効成分
- タダラフィル
タスティリアの適応症
- 勃起不全、ED
タスティリアは、インドの製薬会社であるHealing Pharma社が製造するED治療薬で、シアリスのジェネリック薬です。
効果時間が長く副作用も比較的少ないという先発薬シアリスの長所を継承しながら、形状をフィルムにすることで飲みやすさと持ち運びやすさを両立しています。
価格もシアリスの1/10程度とコストパフォーマンスも高く、経済的にED治療を進めることが可能です。
タスティリアの特徴
タスティリアの一番の特徴は、三大ED治療薬の有効成分の中でも最も長い、36時間という効果時間です。別名「ウイークエンド・ピル」とも呼ばれています。
タスティリアの有効成分・タダラフィルは、バイアグラのシルデナフィルやレビトラのバルデナフィルに比べて水溶性が低く、吸収がゆっくり進みます。これは、タダラフィルの分子構造がブロック状の堅固なものであるためで、胃腸での吸収や肝臓での代謝速度もゆるやかです。吸収スピードがゆるやかで有効成分が長く体内に滞留することにより、驚異的な効果持続時間が得られます。
また、副作用症状が起こることが少ないのもタスティリアの長所です。
一般にED治療薬の有効成分が作用する酵素・ホスホジエステラーゼ(PDE)には11種類のサブタイプが存在します。主にペニス海綿体に対応しているサブタイプはPDE5なのですが、それ以外のサブタイプに有効成分が作用してしまうと、動悸や視覚異常など違う器官での副作用症状となって現れるのです。
タスティリアの有効成分であるタダラフィルは、PDE5以外の酵素に対する阻害作用が比較的強くないため、副作用症状が起こりにくくなっています。
タスティリアは、持続性の高さと身体への負担の少なさを兼ね備えた使いやすいED治療薬です。
フィルムタイプで携帯しやすく、用量の調節も非常に簡単です
タスティリアと先発薬であるシアリスの最大の違いと言ってもいいのが、形状の違いです。
タスティリアはODフィルム製剤(口腔内崩壊剤)であり、水なしで服用することができます。そのため服用する場所やタイミングを選ばず、飲みたい時に飲むことが可能です。
服用方法も簡単で、アルミのパウチをめくってフィルムを取り出し、舌の上に乗せ唾液で溶かして飲みこむだけです。
非常に薄いフィルム形状が個包装になっているので、カードケースや財布にも収納可能で持ち運びにも便利です。
また、錠剤に比べて用量の調節も容易です。
フィルムなので、ピルカッターなどの専用器具がなくともハサミで簡単にカットができ、半量への調節が簡単にできます。
タスティリアは、パートナーに知られずに服用したい方や、細かく用量の調節をしたい方におすすめのED治療薬です。
食事の影響を受けにくく、服用タイミングの調整がしやすいお薬です
タスティリアの有効成分であるタダラフィルは、バイアグラのシルデナフィルに比べて食事による影響を受けにくいという特徴も持っています。
ただし、あまりにも脂質の多い食事をとった後は、タダラフィルの吸収率が下がり十分な勃起不全改善効果が得られない場合があります。
タスティリアを服用する際は、なるべく空腹時に服用することがおすすめです。食後の服用になってしまう時は、脂質が控えめで800kcal以下の食事にするとよいでしょう。
タスティリアの効果
- 効果・効能
- ED改善
タスティリアは、ペニス海綿体への血流を促し勃起不全を改善するED治療薬です。その効果は服用してから1~3時間程度で現れ始め、約36時間持続します。
タスティリアのED改善効果は、あくまで外部からの性的刺激があって初めて成立するものです。タスティリアを飲むと意図せず勃起状態になるというわけではないので、安心して服用いただけます。
タスティリアの服用方法
- 1回の用量
- 1枚(タダラフィルとして10mg)
- 服用するタイミング
- 性交の1時間前
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間
タスティリアは、1日1回性交の1時間前までに1枚(タダラフィルとして10mg)を服用してください。タスティリア20mgフィルムの場合は、1/2枚となります。タスティリアはフィルム形状であるため、水なしで服用することが可能です。また服用に際しては、必ず24時間間隔をあけるようにしてください。
服用時の注意
タスティリアを規定用量服用して十分な効果が得られない場合は、用量を1回につき2枚(タダラフィルとして20mg)まで増量することができます。ただし、軽度または中等度の肝障害のある方は1枚を超えないようにしてください。中等度または重度の腎障害のある方においては、1/2枚(タダラフィルとして5mg)から服用を開始し、中等度の腎障害のある方で1枚、重度の腎障害のある方で1/2枚を上限としてください。
また用量を増やす際は自己判断せず、必ず医師か薬剤師の判断を仰ぐようにしましょう。
タスティリアの服用によって、めまいや動悸などの副作用症状が現れる場合があります。タスティリアを服用中は、車の運転や危険作業などは行わないようにしてください。
タスティリアの有効成分について
タダラフィルがPDEの働きを阻害し、ペニス海綿体への血流を促します
ペニスが正常に勃起状態となるためには、海綿体の平滑筋が弛緩しペニスに十分な血液が勢いよく流れ込むことが必要です。しかし海綿体平滑筋を弛緩させるcGMP(環状グアノシン一リン酸)という情報伝達物質が、PDE(ホスホジエステラーゼ)という酵素によって分解されてしまうと、うまく血管が拡がらず血流が滞ってしまいます。これが勃起不全の状態です。
タスティリアの有効成分であるタダラフィルは、cGMPを分解してしまうPDEの働きを阻害することで海綿体平滑筋の弛緩とそれに伴う血管の拡張、血流を促します。
タスティリアの副作用
- 主な副作用
- 血圧の低下、目の充血、ほてり、動悸、鼻づまり、頭痛、口の渇き、めまい、吐き気など
- 稀な副作用
- 視覚異常(羞明)、持続勃起症(プリアピズム)など
ごく稀に、強い光が不快になったり視界が青っぽく見えたりする羞明という症状や、痛みを伴う勃起状態が数時間持続するプリアピズムという症状が現れる場合があります。万一異常を感じた際はただちにタスティリアの服用を中止し、眼科もしくは泌尿器科を受診するようにしてください。
タスティリアの注意事項
- 慎重投与
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- 降圧剤を服用している人
- 日常的にグレープフルーツジュースを飲む人
- 陰茎の屈曲や線維化など構造上の欠陥がある人
- 持続勃起症の素因となり得る疾患(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など)のある人
- 他のPDE5阻害剤またはED治療薬を服用中の人
- 出血性疾患または消化性潰瘍のある人
- 65歳以上の高齢者
- α遮断剤を服用中の人
- CYP3A4(=薬物代謝酵素)阻害薬を服用中の人
- 使用してはいけない人
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- タダラフィルに過敏症の既往歴がある人
- ニトログリセリン等の硝酸剤、アデムパスを服用中の人
- 不安定狭心症の人または性交中に狭心症を発症したことがある人
- 3ヶ月以内に心筋梗塞を発症した人
- 6ヶ月以内に脳梗塞・脳出血を発症した人
- 治療による管理をなされていない不整脈の人
- 低血圧(最大血圧90mmHg未満または最小血圧50mmHg未満)の人または治療による管理をなされていない高血圧(安静時収縮期血圧170mmHg以上または最小血圧100mmHg以上)の人
- 重度の肝障害の人
- 網膜色素変性症の人
- 併用禁忌薬
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- 心臓病の治療薬(硝酸剤及び一酸化窒素供与剤)
- 肺高血圧症治療薬(リオシグアト)
- 抗不整脈薬(アンカロン錠)
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について