キシロカインゼリー

キシロカインゼリーについて

性的刺激の強さをマイルドにしてくれる塗り薬です

• 安全性の高い局所麻酔作用で、早漏防止効果が期待できます
• さまざまな医療現場で使用されている信頼性のある医薬品です
• 勃起力を高めるED治療薬との併用が可能です

キシロカインゼリーの有効成分

キシロカインゼリーの適応症

キシロカインゼリーは早漏防止効果があると期待されており、セックスの前に事前に使用しておくことで、男性器の感覚を鈍らせて、性行為による性的な刺激を感じにくくさせて、射精までの時間を延長させてくれます。
挿入時間が延びるため、パートナーと満足ゆくセックスライフを送れるようになります。
また、医療脱毛にも使用され、脱毛機器などの使用に伴う痛みや熱感を抑え、スムーズに脱毛が行えるようサポートしてくれます。

キシロカインゼリーの特徴

キシロカインゼリーは製薬会社であるAstraZeneca社が製造販売する表面麻酔作用をもった塗り薬です。

キシロカインゼリーに含まれる有効成分リドカイン塩酸塩は商品を塗った部分の神経を麻痺させ、痛みを感じにくくさせます。

国内での承認もあり、医療現場では気管支挿管や尿道挿管時の疼痛緩和や鎮静目的で使用されるほか、部分的に麻酔をかけたい時の局所麻酔として使われています。国内では60年以上使用され続け、高い実績をもつ安全性の高い医薬品です。

早漏防止効果としては、表面麻酔作用による痛覚や知覚といった神経の信号を鈍らせることにより、ペニスが感じる性的刺激、性的興奮を感じすぎないようコントロールし、絶頂に至るまでの時間を引き延ばしてくれます。

挿入時間が長くなることで、パートナーの満足度も向上し、あなた自身も盛り上がるようなセックスを実感できるでしょう。

早漏防止効果以外では、ムダ毛処理にも活用できます。脱毛機器はレーザーを使うものが多く、輪ゴムでパチンとはじいたような痛みを体感するケースがあります。キシロカインゼリーを使用すれば、脱毛に伴う痛みを最小限に抑えてくれますので、皮膚が薄いVIOラインなどの脱毛を行う際にもスムーズになるでしょう。

塗るだけで簡単に麻酔効果を発揮します

麻酔といえば、ドラマなどでよく見る注射タイプや吸い込むようなものを想像しがちですが、キシロカインゼリーは商品名の通りゼリー状になっています。

麻酔をかけたい部分に適量塗りこむだけで、簡単に感覚を鈍らせることが可能です。パートナーとのセックスを行う際に事前に塗っておけば、キシロカインゼリーに含まれるリドカインが男性器の感覚を鈍くさせてくれますので、膣と触れ合うことで起こる刺激に対して耐性ができ、早漏防止効果が見込めるでしょう。

もちろん、脱毛処理を行う際にも塗りこんでおくだけで簡単に痛みを軽減できますので、脱毛したい場所にあらかじめキシロカインゼリーを使用しておけば、不快な思いをせずに脱毛に専念できます。

大手製薬会社が販売する安全性の高い医薬品です

キシロカインゼリーを製造販売するAstraZeneca社はイギリスのケンブリッジに本社を構えており、100か国以上の国に拠点をもつ大手製薬会社です。脂質異常症治療薬や気管支喘息改善薬、抗がん剤など幅広い医薬品を展開しており、日本国内でも多くの製品が使用されているほど高い実績を備えています。

キシロカインゼリー自体も、国内では1950年代から使用され続けられており、安全性や信頼性はかなり高いといっても過言ではありません。使用方法も必要部位に塗るだけの外用製剤ですので、もしも副作用が起きてしまったとしてもリスクは最小限に抑えられています。

信頼できる会社が販売する高い実績を持つ製品ですので、安心して使用できるでしょう。

ED治療薬や早漏防止治療薬とも併用が可能です

ED治療薬は勃起力を高める作用を持つ反面、男性器が普段よりも大きくなることで感じる刺激が増え、早漏になりがちです。せっかく勃起力を高めたとしてもすぐに果ててしまっては、本末転倒といえるでしょう。

自分だけが先にイってしまっては、パートナーも不完全燃焼になり二人との関係に溝ができてしまうかもしれません。

キシロカインゼリーは、ED治療薬であるバイアグラ、レビトラ、シアリスなどと併用が可能ですので、勃起力を高めつつ、挿入時間を引き延ばせるという理想的な状態を演出することが可能です。

また、飲み薬タイプの早漏防止薬であるブリリジーやパキシルとも併用することが可能ですので、飲み薬によって得られる早漏防止効果をさらに高めてくれます。

キシロカインゼリーにより得られた屈強なペニスで満足ゆくナイトライフを過ごしましょう。

キシロカインゼリーの効果

効果・効能

射精までの時間を延長

表面麻酔作用

キシロカインゼリーに含まれるリドカイン塩酸塩は、商品を使用した部位の神経の伝達を抑え込みます。痛みの感覚や触られている感覚などの電気信号が阻害されますので、性的な刺激に対しての耐性を高めてくれます。

キシロカインゼリーの使用方法

1回の用量

適量

使用するタイミング

性行為30分前

陰茎に薄くまんべんなくのばして塗布します。塗った後10~20分程度経過したのちに水で洗い流してください。コンドームを使用する際には洗い流した後に装着してください。

脱毛で使用する場合には、脱毛したい場所に10平方センチメートルあたり1gを目安にまんべんなく塗っていきます。毛深い方ですと、皮膚に浸透しづらいケースがありますので、しっかりと塗りこんでください。

30分程度で効果があらわれ始めますので、肌の感覚が鈍くなってきたら脱毛を開始してください。ラップなどで表面をカバーしてあげると薬が浸透しやすくなります。

使用時の注意

皮膚の感覚を麻痺させる効果がありますので、必要部位以外には使用しないようにしましょう。

塗り広げた際に手に付着したゼリーはしっかりと洗い流してください。洗い残しがあると薬が効きすぎてしまうおそれがあります。始めて使用する際には少量から使用を開始し、体調をみながら量を調整してください。

性行為で使用する際にはパートナーにも効果があらわれて感覚が鈍くなる恐れがあるためしっかりと洗い流してから行為に臨んでください。

血流の流れによって薬の効果に影響がでることがあります。泥酔時やシャワー後などは血行が良くなり薬の効き目に支障をきたす可能性があるため、時間をおいてから使用してください。

小さいお子様の手の届かない場所に保管してください。直射日光や高温多湿の場所に保管しておくと、薬の効果に変化がでるおそれがありますので避けましょう。

キシロカインゼリーの有効成分について

キシロカインゼリーが神経の信号をブロックし、感覚を鈍らせます

キシロカインゼリーに含まれるリドカイン塩酸塩は神経膜とよばれる場所にあるナトリウムチャネルをブロックし、神経伝達を行う電気信号を意図的に抑え、知覚神経や運動神経を鈍らせて局所麻酔効果を発揮します。

性行為時にはキシロカインゼリーが射精をつかさどる下腹神経の感覚を麻痺させることで、精子が精巣を出て、尿道へと送り込まれる時間を延長させます。

キシロカインゼリーの副作用

主な副作用

眠気

不安

興奮

霧視

めまい

悪心・嘔吐

蕁麻疹等の皮膚症状

浮腫など

使用後に肌のかゆみやかぶれが起きることがあります。症状が続く場合やひどい場合にはお近くの医療機関に受診し、医師の診察を受けてください。

稀な副作用

意識障害

痙攣など

使用後に動悸がしたり息苦しい症状が出るケースがあります。また、肌が弱い方などはじんましんや過敏症となるおそれがあります。症状がみられましたらすぐに使用をやめ、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

キシロカインゼリーの注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• 高齢の人
• 体調の悪い人
• 心臓に障害がある人
• 肝臓や腎臓に重い障害を持つ人
• 小さいお子様
• 妊娠または妊娠している可能性のある人
• 授乳中の人
• 不整脈の薬（アミオダロンなど）を使用している人

使用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• キシロカインゼリーの成分やアミド型局所麻酔薬を使用してアレルギーや過敏症を起こしたことがある人
• 心臓に重い障害を抱えている人

併用禁忌薬

• 使用してはいけない薬は特にありません

キシロカインゼリーの口コミ

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