ダストラ30X（バイアグラ＋早漏防止）

ダストラ30Xについて

EDとPEを同時に改善！バイアグラとプリリジーのハイブリッドジェネリック

• EDと早漏の同時治療が可能で、両症状を併発している方におすすめです
• 有効成分の配合量が控えめで、日本人の体格に合った処方です
• 二つの治療薬を一つにしたジェネリックであり、低コストで治療ができます

スーパーカマグラの有効成分

スーパーカマグラの適応症

ダストラ30Xは、インドの製薬会社であるHetero Labs社が製造する勃起不全と早漏の同時治療薬で、バイアグラとプリリジーのジェネリック薬です。

バイアグラと同じシルデナフィルと、プリリジーと同じダポキセチンを配合しており、有効成分としての安全性と使用実績については実証済みだと言えます。

勃起不全と早漏の二つの悩みをこれ一つで治療することができ、初めての方でも簡単にEDと早漏の同時治療を始めることができます。

ダストラ30Xの特徴

ダストラ30Xの一番の特徴は、これ一つを服用すればEDと早漏という二つの症状が一気に治療、改善できるという点です。
実は成人男性のうち約25%がEDを発症しており、さらにそのうちの30%以上が早漏も併発しているとされています。

EDと早漏には男性の心理的な面で密接なつながりがあり、EDであるストレスやプレッシャーから射精を急ぎ、結果として早漏になってしまうという悪循環が起こりがちです。EDと早漏の併発率の高さから言っても、二つの症状を同時に治療することは非常に重要になります。

ダストラ30XはEDと早漏を一度に改善することで、勃起しない、だから早く射精しなければいけない、という男性の心理的負担を取り除き、自信にあふれた性生活のサポートをしてくれる治療薬です。

1錠あたりの有効成分量が控えめで日本人の体格に合いやすい処方です

ダストラ30Xに配合されている二つの有効成分の配合量は、一般的な海外製のED及び早漏治療薬と比べて控えめとなっています。
ED治療薬や早漏治療薬の有効成分は、高用量であるほどいいというわけではありません。服用する方の症状や体質、体格によって適した用量は異なり、有効成分の過剰摂取は副作用の原因になりかねないためです。

ダストラ30Xに含まれるED改善成分のシルデナフィルは1錠あたり50mgで、これは日本国内で定められているシルデナフィルの用量上限となっています。また早漏防止成分のダポキセチンは1錠あたり30mgで、これは世界的に推奨されている同成分の用量上限と同じです。そのため、日本人男性にとって服用しやすい用量となっています。

ダストラ30Xは、症状に応じてピルカッターなどで分割し用量を減らすことも可能です。このように自身に合った用量を調節しやすいという点が大きなメリットだと言えます。

先発薬であるバイアグラ、プリリジーと比べかなりの低価格で購入可能です

ダストラ30Xは、世界初のED治療薬であるバイアグラと、世界初の内服型早漏治療薬であるプリリジーのハイブリッド型ジェネリック薬です。
EDと早漏の治療のためにバイアグラとプリリジーを両方とも購入すると、1回の服用にかかる費用はおよそ数千円となります。また専門のクリニックなどを受診した場合は保険適用外となり、治療内容にもよりますが数千円から数万円の治療費にプラスして数千円の薬代がかかることも珍しくありません。

一方、ダストラ30Xを服用すればこれ一つでEDと早漏の治療が完結し、バイアグラとプリリジーの二つを服用した場合の約1/6～1/7のコストで同時治療が可能になります。

ダストラ30Xは、EDと早漏をどちらも治療したいけれど費用負担がネックで始められない、という方にもおすすめのハイブリッド治療薬です。

ダストラ30Xの効果

効果・効能

早漏の防止

ダストラ30Xは、勃起不全と早漏を同時に改善する治療薬です。
性交の30分～1時間前までに服用すれば、ED改善及び早漏防止効果はおよそ5時間持続します。
有効成分であるシルデナフィルとダポキセチンの効果時間がほぼ同じであるため、どちらかの効果が先に切れてしまう心配をする必要はありません。

ダストラ30Xの服用方法

1回の用量

1錠（シルデナフィルとして50mg、ダポキセチンとして30mg）

1日の服用回数

1回まで

服用間隔

24時間

服用のタイミング

性行為の1時間前

服用するタイミングについて

ダストラ30Xは、性交の30分～1時間前にたっぷりの水かぬるま湯で服用してください。
用量は1回につき1錠とされており、シルデナフィル50mgとダポキセチン30mgが配合されています。ただし、日本国内におけるシルデナフィルの用量上限は50mgで、ダポキセチンについては国内未承認であるものの一般に30mgまでが推奨用量とされています。ダストラ30Xの服用開始時は、まず1/2錠（シルデナフィルとして25mg、ダポキセチンとして15mg）からスタートし、症状の改善程度を見ながら1錠まで増量することをおすすめします。

食事の影響

ダストラ30Xは、食事の影響を受けやすいお薬です。有効成分の一つであるシルデナフィルは、食事に含まれる油分に溶けやすい性質を持っており、食事と一緒に摂ると油分と共に体外に排出されてしまいます。そのため、なるべく空腹時に服用するようにしましょう。
もし食事を摂った後であれば、食後2時間以上の間隔をあけて服用すれば効果が得やすくなります。

アルコールの影響

ダストラ30Xを服用中は、アルコールとの同時摂取は避けるようにしましょう。
もう一つの有効成分であるダポキセチンは、アルコールとの併用によって吐き気などの副作用症状が出やすくなったり、可能性としては稀ですが失神したりする恐れもあります。ダストラ30Xは必ず水かぬるま湯で服用し、効果時間中は飲酒を控えるようにしてください。

ダストラ30Xの有効成分について

PDE阻害作用とセロトニン再取り込み阻害作用でEDとPEを改善します

ダストラ30XにはEDに対する有効成分のシルデナフィルと、早漏に対する有効成分のダポキセチンの二つが配合されています。
シルデナフィルは、ペニス海綿体の血管拡張に欠かせない環状グアノシン一リン酸（cGMP）を分解してしまうホスホジエステラーゼ（PDE）という酵素の働きを阻害するPDE阻害剤です。この阻害作用によりペニス海綿体への血流が促され、強い勃起状態が起こります。

またダポキセチンは、性欲をコントロールするセロトニンという神経伝達物質が再吸収されるのを阻害します。このセロトニン再取り込み阻害作用によって、セロトニンの脳内濃度が保たれ射精時間が延長されます。

ダストラ30Xの副作用

主な副作用

目の充血、ほてり、動悸、鼻づまり、頭痛、口の渇き、めまい、吐き気など

ダストラ30Xの有効成分であるシルデナフィルの血管拡張作用とダポキセチンのセロトニン再取り込み阻害作用により、充血やほてり、吐き気などの軽微な症状が現れる場合があります。
有効成分が代謝されるに従ってこれらの症状はおさまっていきますが、長時間続く時や症状が悪化する時は医師か薬剤師にご相談ください。

稀な副作用

視覚異常（羞明）、持続勃起症（プリアピズム）、不眠症など

ごく稀に、羞明と呼ばれる視覚症状や痛みを伴う長時間の勃起症状などが起こる場合があります。
放置すると重篤な障害につながる可能性がありますので、ダストラ30Xの服用を中止しただちに医師の診察を受けるようにしましょう。

ダストラ30Xの注意事項

慎重投与

• 陰茎の構造に欠陥（屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー病など）がある人
• 血液の病気（鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など）のある人
• PDE5 阻害薬または他の勃起不全治療薬を使用している人
• 出血性疾患または消化性潰瘍のある人
• 高齢（65 歳以上）の人
• 腎臓に重い障害のある人
• 肝臓に障害のある人
• α遮断剤を使用している人
• 多系統萎縮症の人
• 早漏とうつ病をもつ人（特に自殺念慮と関連のあるうつ病、躁うつ病）
• 統合失調症の人
• てんかん既往のある人
• 緑内障の人
• 抗精神病剤を使用している人
• 出血傾向の人

服用してはいけない人

• 過去にダストラ30Xに含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人
• ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの硝酸剤等を使用している人
• 心臓に障害があるなど性行為が不適当と考えられる人
• 低血圧の人または治療を受けていない高血圧の人
• 最近 6 ヵ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞をおこしたことがある人
• 網膜色素変性症の人
• アミオダロン塩酸塩（経口剤）を使用している人
• 可溶性グアニル酸シクラーゼ（sGC）刺激剤（リオシグアト）を使用している人
• 過去に失神の経験がある人
• 過去にうつ病を患ったことがある人または重度のうつ病の人
• 肝臓に中等度または重い障害がある人

併用禁忌薬

• 硝酸剤およびＮＯ供与剤（ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等）
• アミオダロン塩酸塩（アンカロン錠）
• sGC刺激剤 リオシグアト（アデムパス）
• MAO阻害剤（セレギリン塩酸塩、エフピー）
• ピモジド（オーラップ）
• チオリダジン
• リチウム
• リネゾリド
• トリプトファン
• セントジョンズワート
• トラマドール
• ケトコナゾールおよびイトラコナゾールを含む特定の真菌感染用医薬品
• リトナビル、サキナビル、ネルフィナビルおよびアタザナビルを含む特定のHIV用医薬品
• テリスロマイシンを含む感染症治療のための特定の抗生物質
• ネファゾドン（抗うつ薬）、その他のうつ病治療薬

ダストラ30X（バイアグラ＋早漏防止）の口コミ

（0）