デュララスト

デュララストについて

世界初の早漏治療薬・プリリジーのジェネリック！効果と安全性に優れたお薬です

• 世界で数百万人が愛用する有効性と安全性の高い早漏治療薬です
• 性的な感度はそのままに、射精時間を3～4倍に延長できます
• 短時間作用型で副作用のリスクが低く、安心してお使いいただけます

バイアグラの適応症

デュララストは、インドの大手ジェネリックメーカーであるサンファーマ社が製造する早漏治療薬で、プリリジーのジェネリック薬です。プリリジーは世界初の早漏治療薬であり、世界60ヵ国以上で認可され数百万人が使用しています。同じ有効成分を持つデュララストにおいても、その有効性と安全性については信頼が置けると言えるでしょう。
デュララストは脳内のセロトニン量を増やすことで早漏を防止するため、性的な快感を損なうことなく射精時間を長くしてくれます。

デュララストの特徴

デュララストの一番の特徴は、世界中で使用実績が豊富で安全性が高い早漏治療薬であるという点です。有効成分であるダポキセチンは、早漏男性を対象とした臨床試験において、初回服用で射精時間の平均値が約2倍に、12週間の服用で約3倍に延長されたことが明らかになっています。

デュララストの先発薬であるプリリジーは、世界で初めて認可された早漏治療薬になります。元々は短時間作用型の抗うつ剤として開発されましたが、2009年に飲むタイプの早漏治療薬として製造されるようになりました。デュララストはその有効成分・ダポキセチンはそのままに、より使いやすい価格設定となっており、これまで治療にかかる費用がネックとなって早漏治療を迷っていた方にもおすすめです。

デュララストを製造するインドのジェネリックメーカー・サンファーマ社は、設立から40年近くたつ歴史の長い製薬企業で、現在はアメリカやヨーロッパ、アジアなど世界各国に医薬品を供給しています。2014年にはジェネリック医薬品の売り上げにおいて世界第5位になっており、製品の品質の高さが世界中での支持につながっていると言えるでしょう。 デュララストはプリリジーで効果が実証された有効成分配合で、なおかつプリリジーよりリーズナブルに使用することが可能なジェネリック薬です。

脳内のセロトニン量を増やし、快感を損なわずに射精時間を延ばします

デュララストは選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）と呼ばれるもので、脳内のセロトニン量を増やす作用を持っています。

そもそも射精のメカニズムには、交感神経と副交感神経という二つの自律神経が深く関わっています。性交時、まず勃起が起こる時には副交感神経が優位となりリラックスした状態になります。その後交感神経に性的な刺激が伝達され、脳内興奮物質であるノルアドレナリンが分泌されると交感神経が優位となります。性的興奮をつかさどる交感神経が優位となることで、脳に射精の指令が伝わって射精が起こるのです。

セロトニンは、ノルアドレナリンの働きを抑制し射精をコントロールするために欠かせない神経伝達物質です。デュララストは、脳内におけるセロトニンの濃度を高めることで射精時間を延ばします。

デュララストは麻酔系の早漏防止薬とは違い、感覚を麻痺させることはありません。そのため性交時の快感をしっかりと得られるというメリットもあります。

短時間作用型で速やかに排出され、安全性も高いのが特徴です

デュララストは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）の中でも短時間作用型に分類され、効果時間が比較的短いのも特徴です。

デュララストをはじめSSRIはセロトニン受容体に作用する薬剤であるため、長時間の作用によりセロトニン系の副作用症状が現れるリスクが高まってしまいます。代表的な副作用が吐き気で、これはSSRIが消化管に分布するセロトニン受容体を刺激することによって起こります。

デュララストの有効成分であるダポキセチンは、服用後約1時間で最高血中濃度に達した後は速やかに排出され、その半減期（有効成分の血中濃度が半分になるまでにかかる時間）は1.2時間とされています。ダポキセチンの早漏防止効果は4～5時間持続しますが、成分としてのキレがよく体内に長く残らないため、副作用が出にくく安全性が高い成分であると言えます。

デュララストの効果

効果・効能

早漏症

過度な興奮を抑制し、射精までの時間を延長します。

デュララストは有効成分であるダポキセチンの作用により、早漏を防止して射精時間を延ばしてくれます。

一般に医学的な治療が必要とされる早漏とは、挿入前または挿入1分以内に射精が起こる場合や、挿入の際射精を遅らせることができない場合、また性交自体が苦痛である場合とされています。その原因としては、性交に対する不安やストレスなどの心理的なものと、尿道炎や前立腺の炎症などによる身体的なものがありますが、多くの場合は心因性のものです。

ダポキセチンは、射精時間を服用前の3～4倍に延長するという研究結果があり、心理的な原因による早漏だけでなく身体的な原因による早漏に対しても効果を発揮します。

デュララストの服用方法

1回の用量

1錠（ダポキセチンとして30mg）

1日の服用回数

1回まで

服用間隔

24時間

服用のタイミング

性行為の1時間前

服用するタイミングについて

デュララストは、1日1回性交の1時間前に1錠（ダポキセチンとして30mg）を服用してください。万一、1回1錠の服用で十分な効果が得られない場合は、2錠（ダポキセチンとして60mg）まで増量することが可能です。

デュララストの有効成分であるダポキセチンは、食事の影響を受けにくい成分です。服用に際しては、食前・食後を問わずお飲みいただけます。また、麻酔系の早漏防止スプレー（リドカイン）やバイアグラ（シルデナフィル）をはじめとするED治療薬との併用も可能です。ただしアルコールと同時摂取すると、頭痛や吐き気など副作用症状が強く出てしまう可能性があります。デュララストを服用中は飲酒を控えるようにしましょう。

デュララストの有効成分について

ダポキセチンがセロトニンの再取り込みを阻害し、脳内濃度を高めます

デュララストの有効成分であるダポキセチンは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）です。セロトニンは、性欲の制御や緊張緩和をつかさどる神経伝達物質であり、射精のコントロールにおいて重要な役割を担っています。セロトニンは、性的刺激を伝達する側の神経接合部位（前シナプス）から、伝達される側の神経接合部位（後シナプス）へ放出された後、前シナプスにあるセロトニントランスポーターによって再吸収されます。ダポキセチンはこのセロトニントランスポーターと結合して、セロトニンの再吸収を阻害します。結果として、再吸収されなかったセロトニンのシナプス間隙における濃度が高まり後シナプスへと伝達され、射精につながる性的刺激の伝達が制御されるのです。

デュララストの副作用

主な副作用

吐き気、めまい、頭痛、下痢、眠気、倦怠感、口渇など

デュララストの服用開始早期に、めまいや頭痛、眠気などの軽微な副作用症状が現れる場合があります。時間の経過と共に症状が落ち着くことがほとんどですが、デュララストを服用中は車の運転や紀危険作業は避けるようにしましょう。

稀な副作用

睡眠障害、失神、頻脈、低血圧、心拍数増加など

頻度としては0.01%未満とされていますが、睡眠障害や失神などの重篤な副作用が現れる場合があります。身体の異常を感じた際はただちにデュララストの服用を中止し、医師の診察を受けるようにしましょう。

デュララストの注意事項

服用してはいけない人

• ダポキセチンに過敏症の既往歴がある人
• NYHA心機能分類でⅡ～Ⅳの心不全の人
• 狭心症・心筋梗塞・心臓弁膜症など心血管系の病気がある人
• 洞不全症候群の人
• 肝臓に重い障害がある人
• 起立性低血圧（立ちくらみ）や失神をよく起こす人
• うつ病・躁うつ病の人
• てんかんの人
• 18歳未満の人や65歳以上の高齢者

併用禁忌薬

• 抗うつ剤（セロトニン作動薬、MAO阻害薬）
• 向精神薬（チオリダジン）
• CYP3A4（＝薬物代謝酵素）阻害薬（抗真菌薬、抗HIV薬、テリスロマイシン・クラリスロマイシン等の抗生剤、ケトコナゾール等

デュララストの口コミ

（3）

• 

   男性 37

  2021-09-01

  プリリジー試して良い感じだったので、ジェネリックに手を出しました。 プリリジーと効き目が変わらず値段も安いので助かります。
• 

   男性 58

  2021-08-06

  まだ薬飲んでないです 送付に時間がかかるのは仕方ないと諦めました
• 

   男性 44

  2021-06-29

  飲み始めて2ヶ月くらいですが、飲むのと飲まないのでは持続時間が倍以上違う気がします。