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5本 | 267 | 1,782円 | 8,910円 |
エリアスシロップについて
- アレルギー性鼻炎や皮膚炎の症状を緩和するシロップタイプの抗ヒスタミン薬です
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- ヒスタミン受容体にヒスタミンが結合することを阻害します
- 第2世代の抗ヒスタミン薬に分類され比較的副作用が少ない薬です
- 世界的な製薬会社が開発した薬のため安心して利用できます
エリアスシロップはデスロラタジンを有効成分とした抗ヒスタミン薬です。同商品は花粉症やアレルギー性鼻炎や蕁麻疹、皮膚炎などのアレルギー症状を改善する効果があります。また、ダニやハウスダストで起こる通年性のアレルギー性鼻炎や湿疹のかゆみなどにも効果があるため、花粉症や通年性アレルギーなどによる鼻水やくしゃみ、皮膚炎などで悩んでいる方におすすめの商品です。
エリアスシロップの特徴
アレルギー性鼻炎は年間を通してダニやペット、花粉などをアレルゲン(抗原)として起こる体の反応です。症状の特徴としては、透明でさらっとした鼻水、発作的で連続するくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどが現れ、放置すると鼻づまりが長時間続き、それが原因でさらにつらい症状が出てしまう可能性があります。エリアスシロップは服用することでこれらの症状を緩和することができます。
また、エリアスシロップはその名前の通りシロップタイプのため錠剤が苦手といった方に適しています。さらにシロップタイプは錠剤やカプセルなどより体内に吸収されやすく、効き目が現れるのが早いため、高い即効性が期待できます。持続時間も長いので、1日1回服用すれば1日通して効果が続きます。さらにエアリスシロップは脳に作用しにくいため眠気の副作用も少ないことから、仕事中でも安心して服用できます。また、花粉症の予防薬としても使用できるため、花粉の季節の1~2週間ほど前から服用することで症状を制御してくれる作用も期待できます。
エアリスシロップはアメリカの製薬会社であるMSD社が製造・販売しています。同社は世界140ヵ国・地域に医薬品を展開する大手医薬品メーカーで、多くの疾患領域においてワクチンや医薬品を研究・製造して数多くの医療機関に提供しています。日本でもAGA治療薬であるプロペシアや低用量ピルであるマーベロンなどで有名です。世界的な老舗製薬会社であるため、信用性の高い会社のため安心して利用することができます。
ヒスタミン受容体を選択的に阻害することでアレルギー症状を抑制します
エアリスシロップはアレルギー性鼻炎に対して高い効果を発揮します。空気中に浮遊しているスギなどの花粉やハウスダストなどのアレルゲンが鼻粘膜に付着すると体内に抗体が作られ、マスト細胞という名の細胞とくっつきます。その後、再びアレルゲンが侵入するとマスト細胞からヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出されてヒスタミン受容体と結合して鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー反応を起こします。これがアレルギー性鼻炎の発生するメカニズムです。
エリアスシロップの有効成分であるデスロラタジンは持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤に分類される成分で、アレルギー原因物質であるヒスタミンのH1受容体を選択的に阻害することによりアレルギーの諸症状を速やかに改善します。もともとヒスタミンは脳の中のH1型受容体と結合して人間を目覚めた状態にするのに重要な役割を果たしています。それを抗ヒスタミン剤の作用で抑えてしまうため従来の薬では酷い眠気や集中力の低下が副作用として現れていました。しかし、デスロラタジンは作用するヒスタミン受容体に対する選択性が高く、脳内にはほとんど作用しないため、このような眠気の副作用が少ないとされています。
エリアスシロップは比較的副作用の少ない第2世代の抗ヒスタミン薬です
エリアスシロップのような抗ヒスタミン薬にはその作用や特徴によって第1世代と第2世代に分類されます。どちらも鼻水・鼻づまり・くしゃみへの対策に使われますが、それぞれの世代には長所、短所があるため、きちんと理解して自分の症状や生活スタイルに適していると思われるものを選ぶことが重要です。
まず、第1世代抗ヒスタミン薬は症状を引き起こす原因となるヒスタミンの作用をブロックします。眠気や口の渇きといった副作用が出る方もいますが、効き目のキレがよいのが特徴です。眠気については就寝前に服用することで気になりません。逆にしっかりと睡眠をとって休養することで自律神経が整えられ、翌朝の症状が楽になる場合もあります。薬の副作用を理解して、うまく付き合うことができる方、効き目を第一優先させたい方にはこの第1世代抗ヒスタミン薬が適しています。
第2世代抗ヒスタミン薬は症状を引き起こす原因となるヒスタミンを放出させない作用もあるため、花粉を感じる前や症状が軽症のうちから服用すると効果的です。また、第1世代抗ヒスタミン薬と比較して眠気や口の渇きといった副作用が出にくく、持続時間が長いものが多い点も大きなメリットです。そのため、効き目ももちろん、仕事などの事情から眠くなりにくいことを優先させたい方に適しています。
エアリスシロップは第2世代抗ヒスタミン薬に分類されるため、比較的少ない副作用できちんと効果を実感できるでしょう。
エアリスシロップの効果
- 効果・効能
- アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患
エリアスシロップの服用することで花粉症やアレルギー性鼻炎によるつらい鼻水、鼻づまりなどの症状やアトピー性皮膚炎、蕁麻疹などの症状を緩和・抑制することができます。アレルギー性鼻炎はさまざまな物質で発症する可能性がありますが、ダニやほこりなどが原因となる通年性のアレルギー性鼻炎だけでなく、花粉症のような特定のシーズンだけ起こる季節性のアレルギー性鼻炎に対しても効果を発揮します。
エアリスシロップの服用方法
- 1回の用量
- 2.5~5ml
用量用法を守ったうえで症状により服用量を調節してください
1日1回につき2.5~5mlを付属の注射器で計量し、就寝前に水もしくはぬるま湯で服用します。アレルギーの症状によって量を増減することができますが、最大1日10mlまでとなっています。花粉症の予防を行う場合は1月から服用を開始し、5月中旬頃まで続けることが推奨されています。
飲み忘れた場合は気付いた時点で1回分を服用します。次の服用するタイミングが迫っている場合は飛ばして次の服用分からとしてください。2回分を1度に服用しないようにしてください。また、眠気を催す場合があるので、自動車の運転などを行う前には十分注意してください。
エアリスシロップの有効成分について
ヒスタミン受容体と選択的に結合することでヒスタミン結合を阻害します
アレルギー反応はアレルゲンの刺激により免疫系の細胞からヒスタミンが放出され、ヒスタミン受容体と結合することによりさまざまな症状が誘発されます。エアリスシロップの主成分であるデスロラタジンはヒスタミンH1受容体拮抗薬と呼ばれる薬で、デスロラタジンが選択的にヒスタミン受容体と結合することで、ヒスタミンがヒスタミン受容体と結合できないようにすることでアレルギー症状を緩和します。さらにロイコトリエンなど体内のアレルギー関連物質を抑制する作用もあわせもっています。
エアリスシロップの副作用
- 主な副作用
- 頭痛、精神運動亢進、口内乾燥、発疹、疲労、傾眠、白血球数増加、血中コレステロール増加など
これらの症状が現れた場合は、使用を中止してかかりつけの医師または薬剤師に相談してください
- 稀な副作用
- ショック、アナフィラキシー、チアノーゼ、呼吸困難、血圧低下、血管浮腫、てんかん発作など
ショック、アナフィラキシーは全身性のアレルギー反応が引き起こされてしまい、血圧の低下や意識状態の悪化があらわれる状態のため、すみやかに医師の診断を受けてください。
エアリスシロップの注意事項
- 慎重投与
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- 肝障害患者の方
- 肝障害患者の方
- 65歳以上の方
- 妊娠中や妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 服用してはいけない人
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- エリアスシロップに含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある方
- 併用禁忌薬
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- 抗菌薬(エリスロマイシンなど)
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について