- 到着目安
- 約2~4週間
- 発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
【ご注文10,000円以上で送料無料】
ヤミニLSについて
- 身体への負担が軽減!卵胞ホルモンの量が非常に少ない経口避妊薬
-
- 副作用がほとんどないとされる超低用量ピルです
- ほぼ確実に妊娠を防ぐ効果が期待できます
- ニキビの改善やホルモンバランスの調整にも効果的です
ヤミニLSの適応症
ヤミニLSは、インドに本社を置く製薬会社ルピンによって開発された経口避妊薬です。第4世代のピルと呼ばれるヤスミンのジェネリック医薬品になります。日本の共和薬品工業はルピンの子会社であり、日本人の体質に合った製品の開発・提供を行っている会社です。
経口避妊薬は、服用によるホルモンバランスの変化によって体重増加やむくみ、ニキビの発生などが見られることがありますが、ヤミニLSは副作用が少なく体への負担も軽減されるという利点を持ちます。そのため、これまでの経口避妊薬で副作用が出てしまった方にも使いやすい薬です。
ヤミニLSの特徴
ヤミニLSは、高い避妊効果が得られる経口避妊薬です。血中濃度を一定に保つため、毎日同じ時間帯での服用が効果的とされています。
また、ヤミニLSには、含有される卵胞ホルモンの量が非常に少ないという特徴があります。それによって身体への負担が軽いだけでなく、女性特有の症状や生理前の気持ちの乱れが緩和され、日常生活を快適に過ごしやすくなります。
さらに休薬期間が4日と短いといった点でも、女性への身体の負担が少ないといえる薬です。
副作用の心配が少ない超低用量ピルです
通常、経口避妊薬には卵胞ホルモンが含まれていますが、ヤミニLSはこの卵胞ホルモンの含有量が1錠あたり0.02mgと非常に少ないのが特徴です。そのためヤミニLSは、超低用量ピルという呼ばれ方もされています。
ヤミニLSは、卵胞ホルモンの量が抑えられていることや、体内に備わっている働きに近い黄体ホルモンの作用から、体重の増加やむくみなどの副作用が軽減されています。さらに、女性ホルモンのバランスの調整や生理痛の緩和も期待されていることから、日常生活でのストレスも減たすことができるのです。
そのうえ、従来の低用量ピル同様の避妊効果が得られるといった点もポイントです。
2種類の有効成分によって高い避妊効果を発揮します
ヤミニLSは、女性の卵胞ホルモンの役割であるエチニルエストラジオール、黄体ホルモンの役割であるドロスピレノンが有効成分として含まれている薬です。つまり、服用することによって、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを増やすといった特徴を持ちます。
2つのホルモンの増加によって、性腺刺激ホルモンの分泌が減らされて卵胞が大きくなるのを防ぎ、その結果として99%という非常に高い確率で妊娠を避けることができる仕組みです。また、服用開始から1週間で避妊効果が出現します。
ヤミニLSの効果
- 効果・効能
- 避妊
- 生理痛や生理不順など女性特有の症状の改善
ヤミニLSは、避妊や女性特有の症状の改善に高い効果が期待できる超低用量ピルです。卵胞ホルモンの含有量がわずか0.02mgと非常に少なく、副作用や身体への負担が軽いことから、「第4世代のピル」と呼ばれています。
また、避妊効果は従来のものと変わらず99%とほぼ確実なのも魅力のひとつです。そのうえ休薬期間はわずか4日と短く、扱いやすいのも特徴です。
ヤミニLSの服用方法
- 1回の用量
- 1錠
- 1日の服用回数
- 1回まで
- 休薬期間
- 4日
服用についての注意点
生理初日から24日間、服用を続けてください。およそ1週間で避妊の効果が現れます。24日間服用を続けた後の4日間は、女性ホルモンが含まれていない「プラセボ(偽薬)」と呼ばれる薬を服用しましょう。血中濃度を一定に保つため、毎日決まった時間帯での服用が効果的とされています。
万が一飲み忘れた際には、気が付いた時点ですぐに1錠服用し、当日の錠剤も通常の服用時間に飲みます。本来服用するべき時刻に前日の飲み忘れが発覚した場合には、前日分と当日分をまとめて服用しましょう。
服用を忘れてしまってから24時間以上経過してしまった場合にはその周期の服用は中止とし、次の生理開始日から次回の周期を定め直して、新たに服用を開始してください。
また、40歳以上の方、子宮に筋腫のある方、過去に乳がんと診断された方、喫煙をしている方などは服用に注意が必要です。心配な場合には、使用の前に医師に相談することをおすすめします。
副作用について
ヤミニLSは副作用が少ない薬とされていますが、頭痛・吐き気・不正出血などが現れる場合があります。とくに、服用開始から1~2ヶ月に症状が出現することが多いようです。
これらの症状は服用を続けることで徐々に減っていきますが、症状が重かったり長引いて気になったりする場合には、医師に相談するようにしましょう。
ヤミニLSの有効成分について
2種類の有効成分で少ない副作用かつ高い避妊効果が得られます
ヤミニLSは、卵胞ホルモンの役割であるエチニルエストラジオール、黄体ホルモンの役割であるドロスピレノンが有効成分として含まれている経口避妊薬です。服用することによって卵胞ホルモンと黄体ホルモンを増え、性腺刺激ホルモンの分泌を減らします。
これにより、卵胞が大きくなるのを阻害して排卵しないようにすることができます。その結果、99%もの高い避妊効果を得られる仕組みです。
また、生理不順・生理痛軽減など、女性特有の症状の改善にも効果を発揮。高い避妊率を保ちながらも、含まれている有効成分はこれまで低用量ピルよりも少ないため、副作用が軽減されているのもポイントといえます。
従来の低用量ピルの服用で、副作用や体重増加、むくみが気になっていた人におすすめの経口避妊薬です。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について
ヤミニLS(超低用量ピル)の口コミ
-
女性 27仕事のストレスかもしれないのですが、肌荒れがすごくて生理周期も乱れてきました。ホルモンバランスの影響だと思いますが、つらすぎます。低用量ピルでは副作用があってたいへんだったので、超低用量ピルを試すことにしました。随分つらさが軽減された気がします。しばらく様子見しながら飲み続けてみようと考えています。