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ロエッテについて
- ほぼ確実!高い避妊率で副作用が起こりにくい経口避妊薬
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- 2種類の有効成分の働きでほぼ確実な避妊効果が得られます
- 下腹部痛などの副作用が起きにくくなっています
- 服用に順番がないので飲み間違う心配がありません
ロエッテの適応症
ロエッテは、アメリカのファイザー社によって開発された経口避妊薬です。男性主体で行うコンドームなどとは違い、女性主体でできる避妊法として知られています。
ロエッテは、レボノルゲストレルとエチニルエストラジオールという有効成分を含んでおり、この2種類のホルモン成分の働きによって高い避妊効果を発揮。もともと避妊薬として開発された薬ですが、生理不順の改善や女性ホルモンのバランス調整など、女性特有の不調を和らげるための服用もできるといった特徴も持ちます。
卵胞ホルモンの配合量が少ないため副作用が起こりにくく、1相性で飲み間違える心配もないことから、経口避妊薬を初めて使う方や使い慣れていない方でも安心の医薬品です。
ロエッテの特徴
ロエッテは、万が一の妊娠回避に備えたい方に効果をもたらす経口避妊薬です。卵胞ホルモンの含有量がほかの低用量ピルと比べて少なく、副作用が起こりにくいのが特徴です。
2種類の有効成分によって妊娠の準備を整えるためのホルモンを疑似的に増加させ、脳や体を「勘違い」させることで妊娠までのプロセスを抑えます。服用を始めた日から7日間が経過した時点で効果が現れ、服用をやめると数週間~2ヶ月ほどで元に戻ります。
また、ロエッテを服用することで女性ホルモンのバランスも整うため、ひどい生理痛や生理周期の乱れにも効果的です。
2種類の有効成分が高い避妊効果を発揮します
通常、妊娠の準備を整えるには黄体ホルモンと卵胞ホルモンの作用が重要です。ロエッテには、黄体ホルモンであるレボノルゲストレルと、卵胞ホルモンであるエチニルエストラジオールが有効成分として含まれています。つまり、黄体ホルモンと卵胞ホルモンを疑似的に増やすことで、脳や体に「妊娠している」と誤認させ、排卵・受精・着床の懐妊のプロセスを抑制するのです。
また、ロエッテは非常に高い避妊効果が得られるのも特徴です。1,447名の女性を対象とした臨床実験では、1周期を28日として、平均でおよそ5周期のあいだロエッテの服用を続けた結果、99%以上の女性が避妊に成功したという結果が出ています。
もともとは避妊薬として開発された医薬品ですが、生理不順の改善や生理痛の緩和、女性ホルモンのバランス調整など、女性特有の不調を緩和する効果も期待できます。扱いやすく、避妊以外のさまざまな目的でも服用が可能な薬です。
副作用が少なく飲み間違いの心配もありません
低用量ピルは、下腹部痛などの副作用を引き起こす要因となる卵胞ホルモンを0.03mg配合したものがほとんどです。ところが、ロエッテに含まれる卵胞ホルモンは0.02mgと2/3に抑えられているため、経口避妊薬としての効果を保ちながらも副作用を起こしにくいという仕組みになっています。
また、ロエッテは全ての錠剤に同じ量のホルモンが配合されている1相性の低用量ピルで、服用の際に順番に決まりがありません。そのため、3種類の錠剤を決められた順番で服用しなければならない3相性の低用量ピルと比較して、錠剤をのみ間違えるといった失敗がないといったメリットを持ちます。
副作用が少ないので体への負担が少なく、飲み間違える心配もないため、経口避妊薬を初めて使用する方や使い慣れていない方にもおすすめの薬です。
ロエッテの効果
- 効果・効能
- 避妊
- 生理不順など女性特有のホルモンバランスの調整
ロエッテは、2種類の有効成分によって、99%ほぼ確実な避妊効果を得られる経口避妊薬です。卵胞ホルモンの含有量が0.02mgと少量なため、下腹部痛などの副作用が起こりにくいという特徴があります。
また、全ての錠剤に同じ量のホルモンが配合されている1相性の低用量ピルなことから服用する順番に決まりがなく、経口避妊薬の使用に不慣れな方でも安心して使えます。
ロエッテの服用方法
- 1回の用量
- 1錠
- 1日の服用回数
- 1回まで
- 休薬期間
- 7日
服用について
ロエッテを初めて服用する場合、生理の第1日目から服用を始めます。毎日ほぼ一定の時刻に、水またはぬるま湯で服用してください。
21日間連続で服用した後、7日間の休薬時間を設けます。合計28日間で服用の1周期となるので、避妊したい期間はそのサイクルを続けましょう。
服用の際の注意点と副作用
ロエッテを服用し始めてから最初の14日間は、性行為時に避妊具を併用するようにしましょう。通常は休薬期間中に生理が始まりますが、生理が終わっていても続いていても、29日目から続けて新しい錠剤シートの服用を始めてください。
万が一飲み忘れてしまったときは、通常の服用時間から12時間以内であれば、気付いた時点ですぐに飲み忘れ分を服用しましょう。その場合、時間帯によっては通常の服用時間と合わせて1日2錠のむことになります。
また、ロエッテは副作用の少ない薬ですが、吐き気・胃痛または不快感・片頭痛・気分の変化などが見られることがあります。稀な副作用としては、血栓症・黄疸などが挙げられますが、いずれにしても違和感を感じた際は服用を中止し、医師の診察を受けるようにしてください。
ロエッテの有効成分について
2種類の有効成分が排卵や受精卵の着床などを防ぎます
ロエッテには、エチニルエストラジオールとレボノルゲストレルの2種類の有効成分が含まれています。この2つの有効成分が体内のホルモンバランスを変化させることで、視床下部からの黄体形成ホルモンの分泌が抑えられ、排卵が抑制されます。
さらに、子宮内膜の成長が抑えられることで受精卵の着床が妨げられ、子宮頸管の粘液の粘りが増加します。その結果、精子が子宮に侵入しにくくなり、高い避妊効果が得られるという仕組みです。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について
ロエッテ(低用量ピル)の口コミ
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女性 26これまで飲んでいたピルは副作用がけっこうあって辛かったんですが、、ロエッテを購入して服用してみたら、、これまで発症していた副作用が全く起こらなかったので驚きました!!副作用がないものもあるんですね。。これからはこれを使います。
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女性 24低用量ピルはいくつも飲んでいますが、ロエッテが一番良いです。個人差があると思いますが、調子いいです。