- 到着目安
- 約2~4週間
- 発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
【ご注文10,000円以上で送料無料】
C型肝炎セルフテストキットについて
- 従来の検査キットより痛みを抑えた検査が可能な、自宅で検査結果が確認できる検査キット
-
- 従来のものと比較して痛みを抑える事に成功した採血用器具を同梱
- 検査体を専門機関に送ることなく、自宅ですぐに検査結果が確認可能
- 難しい手順を必要としない為、初めて使う方も失敗しにくい
自覚症状が現れにくく早期発見が困難な病気の一つがC型肝炎です。C型肝炎は放置しておくと慢性C型肝炎に悪化、更に肝硬変や肝臓がんといった命に関わる病気へと進行してしまう危険性が高い為、早期発見が非常に重要となっています。
C型肝炎セルフテストキットは自宅に居ながら検査~検査結果確認まで実施可能な簡易型検査キットとなっており、使用することでC型肝炎の早期発見に繋げることができます。
C型肝炎セルフテストキットの特徴
C型肝炎セルフテストキットはBosonBiotech社が製造販売している検査キットであり、検査体を専門の検査機関に送ることなく検査結果を知る事が可能な簡易型検査キットです。
C型肝炎の検査をする場合、多くが血液を採取してそれを専用の検査キットに垂らし、検査液と混ぜた結果の反応で陽性・陰性の判断をすることができます。
これまで販売されてきた検査キットに付属していた採血用器具は、それなりの痛みを伴うものが多くありました。しかし今回紹介するC型肝炎セルフテストキットは採血する際、痛みが感じにくいランセットタイプの採血用器具が同梱しています。その為、痛みが苦手な方でも安心してC型肝炎の検査を自宅ですることができます。
C型肝炎の検査をする場合、病院又は保健所に行くのが一般的な検査方法となっています。基本的にそれぞれの施設に直接行かなければ検査する事が出来ず、社会人の方だと仕事を休む必要が出てきたりしますので、検査を受ける時間を取るのが難しいケースが出てきます。
また自宅で出来る検査キットもいくつか販売されていますが、検査自体は自宅で出来るものの検査体を専門機関へ郵送することで検査結果を判定するといった手順が必要なものがあります。この場合、検査体を送る手間や検査結果が出るまでのそれなりの時間が掛かりますので、すぐに検査結果を知りたい方にはあまりお勧めできません。
それに対して今回紹介しているBosonBiotech社のC型肝炎セルフテストキットは、自宅で検査体の採取から検査結果判定まで行う事が可能となっています。更に検査結果も全行程合わせて約30分で済ませることができます。あくまで簡易検査ではあるものの気軽に検査する事が出来ますので、自宅に複数個ストックしておくことで定期的に検査を実施することができ、C型肝炎にもし感染してしまったとしても早期発見に繋がり重症化することを防ぐことが期待できます。
誰にも知られることなく検査から検査結果まで実行可能
病院や保健所などでC型肝炎の検査をすることはできますが、その場合それぞれの施設へ直接足を運ぶ必要があります。社会人の方の場合、検査を受ける為に会社を休む必要がありますので、都合の良いタイミングで検査するのが難しい事が多々あります。また検査をしている過程で、知り合い等にC型肝炎の検査をした事がバレてしまう危険性があります。このように人に知られる危険性が高い為、C型肝炎の検査を誰にも知られたくない方はこれらの施設での検査をする事はお勧めできません。
それに対してBosonBiotech社が製造販売しているC型肝炎セルフテストキットは通販サイトで購入する事が出来ますので、知り合いに知られることなく手に入れることが可能です。また採血用器具であるランセットと検査結果が判定できるテストカード、検査液といった検査~検査結果確認までに必要な道具が一式セットになっています。検査方法に関しても一切難しい手順はなく、検体である血液の採取から検査結果確認まで一人で実施することが可能です。全て自宅の中で完結させることが出来ますので、誰にも知られることなくC型肝炎の感染有無を判断する事が出来ます。
自宅で簡単に検査可能なので気軽に定期検査をする事が出来ます
C型肝炎は数ある肝炎の中でも症状が軽く、自覚症状が現れにくい特徴を持った病気の一つです。日本では推定250万人近い人がC型肝炎ウイルスに感染していると言われており、更にその中の60万人近くは自分がC型肝炎ウイルスの感染者だと気付いていないとの報告もあります。
このようにC型肝炎は非常に気付きにくい病気なのですが、C型肝炎を治療せずに放置しておくと慢性C型肝炎へと進行してしまいます。更にその状態のまま放置してしまうと、最終的に肝硬変や肝臓がんといった命に関わる病気に繋がる危険性があります。早い段階でC型肝炎の治療を始めておくことで、これらの病気へと進行するのを防ぐ効果が期待できます。
その為C型肝炎は早期発見が何より重要となっていますので、定期的な検査をすることが必要なのです。しかし定期的に病院や保健所に検査をするのは非常に手間である為、いつでも自宅で検査できる検査キットがお勧めとなっています。
BosonBiotech社が製造販売しているC型肝炎セルフテストキットであれば、自分の好きなタイミングで自宅に居ながらいつでも検査することが可能です。また採血する際に使用する採血用器具は従来のものと比較して痛みが感じにくいランセットが同梱している為、検査時の痛みが苦手な方も安心して使用することができます。
C型肝炎セルフテストキットの使用方法
- 検査時間
- 約30分
- 陽性の表示
- C・T両方に線が表示
- 陰性の表示
- Cに線が表示
- 検査失敗の表示
- Tに線が表示又は両方に線の表示なし
C型肝炎セルフテストキットにはC型肝炎テストカード、アルコールパッド、ランセット(採血用使い捨て針)、スポイト、検査液2つ、説明書(英語/日本語)が同梱されています。
保管する際は高温多湿になる場所は避けてください。パッケージには使用期限が記載されていますので、期限が切れたものは使用しないようにしてください。また一度開封したものはすぐに使用してください。
検査液以外はそれぞれ1つずつ入っていますので、まずはこれらがきちんと揃っているか確認しましょう。同梱無いように不備が無ければ下記の手順に従って検査を実施してください。
- 検査を開始する前にせっけんなどを用いて、手を綺麗に消毒しておきましょう。
- 袋からテストカードを取り出して、机などの平行になっている場所の上に置いてください。
- アルコールパッドを開封し、採血する指の部分に対してアルコールパッドを用いて綺麗に殺菌してください。
- 採血用器具であるランセットのカバーを下に引いて取ってください。その際、本体に付いているボタンを押さないように気を付けてください。
- ランセットの針が収納されている保護カバー(突起部分)を、指でつまみながら360℃回転させるように真っ直ぐ引き抜きます。この時もボタンに押す事が無いように気を付けましょう。
- ランセットの針の部分を指の腹に押し当てて、ボタンを押し込んでください。針はほんの少ししか飛び出しませんので、しっかりと押し当てましょう。
- 針の当たった部分から血が出てきますので、付属のスポイトを使って血を数滴吸い取りましょう。
血は少量しか出てきませんので、指を押して血を出してください。 - テストカードの「S」の部分にスポイトから血を1滴垂らしてください。その後、時間を空けることなくすぐに検査液を開封して血と同じ1滴を同じく「S」の部分に垂らしてください。どちらも量が多すぎると検査失敗の原因になりますので注意してください。
- テストカードをそのまま20分放置して下さい。テストカードに検査結果が表示されますので、上で紹介した表示パターンと照らし合わせて陽性か陰性か判断しましょう。
- 陽性反応が出た場合は速やかに病院へ行き、医師の診察を受けるようにしてください。また陰性反応が出た場合でも、体調に何らかの異変を感じる方も医師の診察を受ける事をお勧めします。
使用後の器具は感染力のあるものとして適切に処理するようにしましょう
C型肝炎は血液からの感染が多くを占める病気となっています。その為血液を採取する必要があるC型肝炎セルフテストキットは、適切に処理をしなければ感染拡大の原因となってしまう危険性があります。特に血液を採取するのに使用したランセット、スポイト、テストカードは慎重に取り扱って下さい。
使用後の検査キット一式は一つの袋にまとめて、それぞれの道具に対して他の人が直接触れる事が出来ないような状態にして下さい。可能であれば袋を2重にするなどして厳重にすると良いでしょう。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について