ポラリスNR11

ポラリスNR11について

次世代技術と最先端成分が配合された、非常に高い育毛効果を持つAGA治療薬

• 次世代技術によって皮膚への浸透力が高められ、優れた育毛効果を持っています
• AGA治療に有効な複数の成分がまとめてひとつに配合されています
• 副作用を起こしにくい特徴によって、安心して治療を進めることができます

ポラリスNR11は薄毛や抜け毛に悩む男性向けに作られたAGA治療薬の一つです。ミノキシジル・フィナステリド・アルファトラジオールというAGAに対して高い治療効果が期待できる3つの有効成分を含有しています。次世代技術である「リポスフィアテクノロジー」を採用して製造されており、皮膚への浸透力を高めています。その為、有効成分を頭皮の奥深くまで浸透させる効果が期待できます。

ポラリスNR11の特徴

ポラリスNR11はアメリカのフロリダ州に本社を置いている大手製薬会社であるポラリス社が製造・販売しているAGA治療薬です。ポラリスはシリーズ化されており、NR05～NR11まで製造・販売されています。今回紹介していくポラリスNR11はポラリスシリーズの中でも最も新しいものとなっています。

ポラリスNR11にはポラリス社が開発した特殊なテクノロジーの一つである、リポスフィアテクノロジーが用いられて製造されています。このテクノロジーによって、皮膚のより深い深層まで有効成分が浸透していくことが期待できます。

含有している有効成分に関しても高い発毛効果が期待できるミノキシジルが12％という高濃度を配合しています。その他にもAGAを発症する大きな要因で男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する作用を持つフィナステリドや、同じ作用を持ち副作用の発症率を抑えたアルファトラジオールも併せて配合されています。

このようにAGAに対して高い治療効果が期待できる有効成分がいくつも配合され、更にリポスフィアテクノロジーによってそれらの有効成分を効率よく頭皮の奥深くに届ける事が出来る為、非常に高いAGA治療効果が期待できるのです。

皮膚に浸透されやすくなるリポスフィアテクノロジーを採用しています

ポラリスNR11に含まれている有効成分の一つであるミノキシジルは空気に触れると効果が落ちてしまう特徴を持っており、更に肌に浸透しにくくなってしまいます。

ポラリスNR11にはポラリス社が開発し、別名ラメラ脂質二重層運搬システムとも呼ばれているリポスフィアテクノロジーと呼ばれる次世代技術が用いられています。このリポスフィアテクノロジーは有効成分を人間の細胞に近い大きさへカプセル化する技術で、ミノキシジルの効果を落とすことなく皮膚の深いところまで浸透させることができます。カプセル化することにより時間差で有効成分が浸透していきますので、通常より長い間育毛効果が持続する作用が期待できます。更にリポスフィアテクノロジーには上に記載した皮膚の奥深くへ浸透させる作用の他に、頭皮が元々持っている脂質バリア機能を強化する作用にも期待できます。これによって皮膚から水分が失われていくのを遅らせて乾燥を防ぎ、乾燥からくる頭皮の痒みを抑え込むことができます。更に炎症が起きるのを抑える効果も併せ持っていますので、一般的なAGA治療薬と比較して皮膚へのダメージを抑えながら治療を進めることができます。

高い効果が期待できる有効な成分を複数組み合わせて配合されています

ポラリスNR11にはAGA治療薬として多くの薬に配合されてその高い効果が認められている、有効成分ミノキシジルが12％という高濃度で配合されています。ミノキシジルには血管拡張作用とヘアサイクルの成長期を延ばす作用、更に毛乳頭細胞の増殖作用を持っています。ミノキシジルだけでも充分AGA治療に対して高い効果が期待できるのですが、ポラリスNR11にはフィナステリドとアルファトラジオールといった、AGAに対して治療効果が期待できる成分が組み合わされて配合されています。

フィナステリドとアルファトラジオールは、共にヘアサイクルの成長期を短くしてしまうDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する作用を持っており、DHTによって短くなってしまったヘアサイクルの成長期を正常な状態へと戻すことで、太く丈夫で抜けにくい髪の毛へと育てていく土台を作うることができるのです。またアルファトラジオールはフィナステリドと比較して効き目が緩やかですが、その分副作用を起こしにくい特徴を持っています。

このようにAGAに対して有効な成分を3つも含有したポラリスNR11は非常に高い効果が期待できるAGA治療薬として人気を集めています。

ポラリスNR11の効果

効果・効能

AGA(男性型脱毛症)の症状改善

乱れたヘアサイクルを正常に戻して丈夫な髪の毛を育てることができます

ポラリスNR11はAGA(男性型脱毛症)に対して高い治療効果が期待できるミノキシジル・フィナステリド・アルファトラジオールという3つの有効成分を含有したAGA治療薬です。

AGAはDHT(ジヒドロテストステロン)が多く生成されることによってヘアサイクルが乱れてしまい、髪の毛が太く丈夫で抜けにくくなる為に重要な成長期が極端に短くなってしまう事で発症してしまいます。

ポラリスNR11は上で紹介したミノキシジルの発毛効果と、フィナステリド・アルファトラジオールが持つDHTの増殖抑制効果の両方を併せ持ちます。この両方の作用によって発毛を促進しながら抜け毛・薄毛を抑えることができますので、非常に高いAGAの治療効果が期待できる治療薬の一つです。

ポラリスNR11の使用方法

1回の用量

1ml

1日の服用回数

2回まで

服用間隔

12時間

服用の期間

最低3か月以上

1日朝夜2回、頭皮をマッサージするように塗布すると高い効果が期待できます

ポラリスNR11は1日2回、朝と夜に頭皮に塗布する事で効果を発揮するAGA治療薬です。頭皮をマッサージするように塗布すると血流を促進することができますので、より高い育毛・発毛効果が期待できます。塗布する際は、前回塗布してから12時間以上時間を空けて塗布するようにしてください。

ポラリスNR11はスプレータイプとなっており、6回プッシュすることで1回の使用用量である1mlとなります。6回以上プッシュしてしまうと1回の使用用量を超えてしまいますので注意してください。塗布した後、薬液が頭皮へ浸透して乾くまで最長で約4時間掛かります。乾き切る前に洗髪などをしてしまうと、せっかくの薬効成分が頭皮に浸透する前に洗い流されてしまいますので注意してください。

また早く効果を得たいからといって用法用量を超えた使用は絶対にしないでください。思わぬ副作用を引き起こす原因となってしまいます。

ポラリスNR11の有効成分について

抜け毛・薄毛の進行を抑えながら発毛を促すことでAGA治療を図ります

ポラリスNR11にはミノキシジル・フィナステリド・アルファトラジオールという3つの有効成分を含有しています。

ミノキシジルは毛細血管を拡張する作用の他、毛乳頭細胞を活性化させてヘアサイクルの成長期を延ばし、更に毛乳頭細胞自体を増殖させる作用を持っています。この働きによって高い発毛効果が期待できます。

フィナステリドとアルファトラジオールは、男性ホルモンの一種であるテストステロンがAGAの原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)へと変化するのを防ぐ作用を持っています。DHTによって短くなってしまったヘアサイクルの成長期を通常の状態へと戻し、抜け毛・薄毛の進行を抑えることができます。

ポラリスNR11の副作用

主な副作用

かゆみ、かぶれ、発疹、動悸、めまい、血圧低下など

ポラリスNR11の主な副作用として頭皮のかゆみや発疹、めまいや血圧低下などが報告されています。いずれも症状としては軽度のものであり、多くの場合が時間経過で治まります。

稀な副作用

性欲減退、性機能の低下、肝機能障害など

稀に起こる副作用として男性機能の低下や肝機能障害などが報告されています。発現率はかなり低い為、過度に心配する必要はありません。しかし強い異常を感じた場合はすぐに使用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。

ポラリスNR11の注意事項

慎重投与

• 高齢者の方
• 血圧が不安定な方
• 心臓疾患をお持ちの方など

服用してはいけない人

• ポラリスNR11に含まれる有効成分で過去に過敏症(アナフィラキシーショック)を起こしたことがある方
• 女性の方
• 18歳未満の方
• 使用後1か月以内に献血をする予定がある方(献血した血液が女性に輸血されるのを防ぐ為)

併用禁忌薬

• ポラリスNR11に含まれる有効成分で過去に過敏症(アナフィラキシーショック)を起こしたことがある方
• 降圧剤
• ED治療薬
• イブプロフェンを含む医薬品(同時服用を避けてください)

ポラリスNR11の口コミ

（1）

• 

   男性 57

  2017-06-20

  ミノキシジル12％にひかれて購入しました。副作用といわれている頭皮の痒みも今のところそれほど感じません。地道にケアしたいと思います。