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ジマトラについて
- バイアグラの改良版・レビトラのジェネリック!即効性に優れ使いやすいED治療薬
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- 即効性が高いため、服用のタイミングに煩わされません
- 持続性も4~5時間あり、効果の発現と持続のバランスに優れています
- PDE5への阻害作用が強く、副作用が小さく抑えられます
ジマトラの適応症
ジマトラは、イギリスの製薬会社であるジマーファーマ社が製造するED治療薬で、レビトラのジェネリック薬です。パッケージの表記や説明書を販売国の言語に合わせており、日本語で商品説明を読むことができます。
ジマトラは、バイアグラの改良版であるレビトラと同一の有効成分を持っています。即効性や持続性、副作用の少なさのバランスに優れたED治療薬で、これからED治療を始める方や、もっとリーズナブルにレビトラと同様の効果を得たいという方にもおすすめです。
ジマトラの特徴
ジマトラの一番の特徴は、即効性の高さです。ジマトラは、服用して30分程度で効果が現れ始めます。
現在、ED治療薬の主流といえばバイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、そしてシアリス(タダラフィル)の三つです。これらは、三大ED治療薬と呼ばれています。ジマトラは、レビトラと同じバルデナフィルを有効成分として含んでおり、これは三つの有効成分の中で最も即効性が高いという特徴を持っています。即効性は、最高血中濃度到達時間(Tmax)によって比較することが可能で、シルデナフィルの1時間、タダラフィルの3時間に対し、バルデナフィルは0.8時間と最も早く有効成分の濃度が最高値となります。つまりバルデナフィルを有効成分とするジマトラは、服用して1時間以内に効果発現するスピード性を持っているということです。
世界初のED治療薬であるバイアグラの有効成分・シルデナフィルは、効果発現までの時間が長いという点がデメリットとなっていました。バルデナフィルを有効成分とするジマトラは、そのデメリットを改良することで、より使いやすくなったED治療薬です。
服用後4~5時間効果が持続し、服用のタイミングを計るのも簡単です
ジマトラは、即効性だけでなく持続性にも優れているのが特徴です。ジマトラ1/2錠(バルデナフィルとして10mg)を服用した場合で4~5時間程度、1錠(バルデナフィルとして20mg)を服用した場合で5~8時間程度効果が持続します。
服用してすぐ効果が現れる即効性と、その効果が一定時間続く持続性のバランスが良いため、性交のタイミングを細かく予測する必要がありません。
ジマトラは、思い立った時にすぐ服用しても間に合い、効果が夜の間続く普段使いしやすいED治療薬だと言えます。
ペニスの海綿体平滑筋に強力に作用して力強い勃起を実現します
ジマトラの有効成分であるバルデナフィルのもう一つの特徴として、主にペニスの筋肉や血管に発現する酵素に対して特に強く作用するという点も挙げられます。
勃起を起こすペニスの海綿体平滑筋をはじめ、脳や心臓、肝臓、筋肉や血管など各器官に存在する加水分解酵素をホスホジエステラーゼ(PDE)と言います。ヒトをはじめとする哺乳類においては、全部で11のサブタイプがあるとされており、中でもPDE5が海綿体平滑筋の弛緩及びペニスの勃起に対して関わりのあるサブタイプです。一方でPDE5以外への阻害作用が強いと、それが副作用症状として現れてしまいます。
バルデナフィルは、このPDE5に対して他のサブタイプに対してよりも強い阻害作用を持っています。これは対象となる酵素の半分を阻害するのに必要な有効成分の濃度を意味するIC50で比較することが可能です。バルデナフィルの場合IC50が0.14と、ずば抜けて低い値になっています。つまり、ごくわずかな濃度でもPDE5に対して十分な阻害作用を発揮できるため、脳や心臓に発現するPDE1や目の網膜に発現するPDE6への作用が小さく、結果として動悸や視覚症状などの副作用を抑えることができるのです。
ジマトラの効果
- 効果・効能
- ED改善
ジマトラは、ペニスへの血流を改善し勃起不全を改善するED治療薬です。
バイアグラに比べ効果発現が早く服用して30分~1時間以内に効果が現れ、それが4~5時間持続します。
またジマトラには媚薬効果や催淫効果はなく、外部からの性的な刺激を受けて初めて勃起状態となります。服用したからと言って意図せず勃起状態になるわけではないためご安心ください。
ジマトラの服用方法
- 1回の用量
- 1/2錠~1錠(バルデナフィルとして10~20mg)
- 服用するタイミング
- 性交の30分~1時間前
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間
服用するタイミングについて
ジマトラは、1日1回1/2錠(バルデナフィルとして10mg)を水かぬるま湯で服用してください。有効成分であるバルデナフィルは即効性が高く、早い人であれば服用後15分程度で効果が発現します。そのため性交の30分~1時間前に服用すれば、問題なく効果が得られるED治療薬です。また一度服用したら次の服用まで24時間以上間隔をあけるようにしてください。
もし1/2錠の服用で十分な効果が得られない場合は、1回の服用で1錠(バルデナフィルとして20mg)まで増量することが可能です。ただし、肝機能に異常がある方や65歳以上の高齢者の方、初めてED治療薬を服用する方は、1回の服用で1/4錠(バルデナフィルとして5mg)から服用を開始してください。肝機能に異常がある方と65歳以上の高齢者の方の場合、用量は1/2錠(バルデナフィルとして10mg)を上限とします。
ジマトラは、食事やアルコールの影響を受けにくいED治療薬とされています。しかし脂肪分の多い食事やアルコールを伴うと効果が薄れる可能性があります。服用に際しては食前・食後を問いませんが、飲酒は控えなるべく空腹時に服用するとより効果的です。
ジマトラの有効成分について
バルデナフィルが強力なPDE5阻害作用を持ちペニスの血流を改善します
ジマトラの有効成分であるバルデナフィルは、PDE阻害剤と言われる成分です。
通常ペニスが勃起する時には、ペニス海綿体の筋肉を弛緩させ血流を促進する環状グアノシン一リン酸(cGMP)という物質の存在が必要です。しかしこの時、ホスホジエステラーゼ(PDE)という酵素がこのcGMPを分解し、cGMPの勃起を起こそうとする作用に勝ってしまうと勃起不全が起こります。
バルデナフィルは、このPDEによるcGMP分解作用を阻害することでペニスへの血流を促し、勃起状態へと導いてくれます。
ジマトラの副作用
- 主な副作用
- 血圧の低下、目の充血、ほてり、動悸、鼻づまり、頭痛、口の渇き、めまい、吐き気など
ジマトラの有効成分による血管拡張作用によって、目の充血やほてり、鼻づまりなどの軽微な副作用症状が出る場合があります。その多くは一時的なものですが万一症状が長く続くような時は、一旦ジマトラの服用を止めて医師か薬剤師にご相談ください。
- 稀な副作用
- 視覚異常(羞明)、持続勃起症(プリアピズム)など
頻度としては稀ですが、視覚症状や痛みを伴う長時間の勃起状態が起こる場合があります。これらの症状が長時間続くと色覚及び光覚やペニスに深刻なダメージを与える可能性があるため、すみやかに医師の診察を受けるようにしてください。
ジマトラの注意事項
- 慎重投与
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- 降圧剤を服用している人
- 日常的にグレープフルーツジュースを飲む人(グレープフルーツに含まれる成分によって、効果が強く出過ぎてしまう恐れがあります)
- 65歳以上の高齢者
- 服用してはいけない人
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- バルデナフィルに過敏症の既往歴がある人
- 狭心症・心筋梗塞・心臓弁膜症など心血管系の病気がある人
- 半年以内に脳梗塞や脳出血を起こした人
- 3ヶ月以内に心筋梗塞を起こした人
- 肝臓または腎臓に重い障害がある人
- 低血圧(最大血圧90mmHg未満または最小血圧が50mmHg未満)の人
- 薬などで治療していない高血圧(安静時収縮期血圧170mmHg以上または最小血圧が100mmHg以上)の人
- 網膜色質変性症の人
- 併用禁忌薬
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- 心臓病の治療薬(硝酸剤及び一酸化窒素供与剤)
- 抗不整脈薬(アンカロン錠)
- CYP3A4(=薬物代謝酵素)阻害薬(抗真菌薬、抗HIV薬、テリスロマイシン・クラリスロマイシン等の抗生剤、ケトコナゾール等)
- ニトログリセリン
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について