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ダイアン35+南極クリルビタミンについて
- 1相性で服用が簡単!低用量ピルとその血栓症リスクを軽減するサプリのお得なセット
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- 低用量ピルとそのホルモンによる影響をケアできるサプリメントのセットです
- 用量が変わらない1相性で、アジア人向けの処方になっています
- 中性脂肪やコレステロール値が気になる方にもおすすめのサプリメントです
ダイアン35は、ドイツの大手製薬会社であるバイエル社が製造する低用量ピルです。低用量ピルん中でも、欧米人に比べ体格が比較的小さいアジア人向けに作られた製品で、日本人女性が使いやすい処方になっています。
南極クリルビタミンは、ドクターズファーマシー社が製造するサプリメントで、南極オキアミから抽出したクリルオイルを240mg(1日2錠あたり)配合しています。
低用量ピル服用時の血栓症リスクを、オメガ3脂肪酸サプリでケアすることができる便利なセットです。
ダイアン35+南極クリルビタミンの特徴
ダイアン35と南極クリルビタミンの一番の特徴は、低用量ピルの服用に伴う血栓症のリスクをサプリメントで手軽にケアできるセット商品であるという点です。
ダイアン35に限らず、低用量ピルのようなホルモン剤の服用には血栓症のリスクが存在します。低用量ピルに含まれるホルモン剤が体内に吸収されると、肝組織を刺激して凝固系(血液凝固因子)を活性化させてしまうためです。
南極クリルビタミンは、EPAとDHAを豊富に含むクリルオイルを240mg(2錠あたり)配合しています。EPAは、血液に含まれる血小板の凝集作用を抑えてくれる不飽和脂肪酸です。EPAから生成されるプロスタグランジンI3という物質が強力な凝集抑制作用を持っており、血液をさらさらに保ってくれます。
またDHAは、赤血球と血管壁の柔軟性を上げる性質を持っています。赤血球と血管壁が柔らかい状態となることで、血流がスムーズになるというわけです。
ダイアン35と南極クリルビタミンは、高い避妊効果と血栓症リスクケアを両立できるベストな組み合わせだと言えます。
低用量かつアジア人向けの処方で初めての方にも安心してお飲みいただけます
ダイアン35に配合されているホルモン剤としてのエチニルエストラジオールは0.035mgとなっています。これは乳がんの治療などに用いられる一般的なホルモン製剤と比較して低用量で、身体への負担を小さく抑えることが可能です。
特にダイアン35は、製造元であるバイエル社が体格の小さいアジア人向けに開発した製品であり、初めて低用量ピルを服用する日本人女性でも安心して服用いただけます。
またダイアン35は、服用期間中用量が変わらない1相性のピルになります。21日間の服用中は全く同じ薬剤を服用し続けるだけで済むため、服薬管理が非常に簡単です。
南極クリルビタミンは血液さらさら効果以外にも様々な健康効果が期待できます
南極クリルビタミンには、南極オキアミという動物プランクトンの一種から抽出されたクリルオイルが配合されています。このクリルオイルにはEPAやDHAというオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、血液の凝集作用を抑え赤血球と血管壁の柔軟性を上げてくれます。
南極クリルビタミンには不飽和脂肪酸だけでなく、従来の8種にパントテン酸とビオチンを加えた10種のビタミンを含んでおり、健康補助食品ではなく栄養機能食品として分類されていることも特徴です。
これらのビタミンをクリルオイルと同時摂取することにより、より高い抗酸化作用や肌のアンチエイジング作用が期待できます。
また南極クリルビタミンは安心の日本製で、クリルオイルに由来する臭みを極限まで抑えた飲みやすいサプリメントです。
ダイアン35+南極クリルビタミンの効果
- 効果・効能
- 避妊
- 月経困難症やPMS(月経前症候群)の改善
- 女性のアンドロゲン依存性疾患(ニキビ、多毛症など)の改善
ダイアン35は、黄体ホルモン剤である酢酸シプロテロンと卵胞ホルモン剤であるエチニルエストラジオールを含有しています。これらのホルモンをごく微量補充することで、排卵を抑制し避妊効果が得られます。
また、排卵が起こらないことにより卵巣や子宮を休ませることができるため、ホルモンバランスの乱れから起こる月経困難症やPMS(月経前症候群)を防ぐことも可能です。
同時にニキビや多毛症など、男性ホルモンの過剰産生によって起こるアンドロゲン依存性疾患の改善にも効果があります。
ダイアン35+南極クリルビタミンの服用方法
- 1回の用量
- ダイアン35を1錠(酢酸シプロテロンとして2.0mg、エチニルエストラジオールとして0.035mg)、南極クリルビタミンを2錠
- 服用するタイミング
- 毎日決まった時間
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間
服用するタイミングについて
ダイアン35は月経初日から服用を開始し、1日1回毎日決まったタイミングで服用してください。食前か食後かは特に問いません。もし服用開始日が月経初日以外の場合は、ダイアン35の服用と他の避妊法も併用するようにしましょう。
服用は21日間連続で行い、その後7日間は休薬します。通常はこの休薬期間中に月経(消退出血)が起こり、再び次の周期が開始されます。
万一飲み忘れた場合は、24時間以内であれば気付いた時点ですぐに服用し、さらにその日の分も服用することができます。2日以上飲み忘れた場合、その周期の服用を中止し次の周期から改めて服用開始してください。数日分をまとめて服用することは絶対にやめましょう。
南極クリルビタミンも、食前食後問わず1日1回定時に服用してください。
ダイアン35+南極クリルビタミンの有効成分について
酢酸シプロテロンとエチニルエストラジオールが排卵を抑え妊娠成立を防ぎます
妊娠の成立や月経周期には、女性の体内におけるホルモンバランスが大きく関わっています。ダイアン35に含まれる酢酸シプロテロンは黄体ホルモンを、エチニルエストラジオールは卵胞ホルモンをそれぞれ人工的に再現したものです。
黄体ホルモン(酢酸シプロテロン)と卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)は、受精卵が子宮内膜に着床すると放出されます。これらのホルモンは卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)の分泌を抑制することで、既に妊娠していると脳下垂体に錯覚させるのです。妊娠していると勘違いした脳下垂体が排卵を抑制するため、避妊効果が得られます。
ダイアン35+南極クリルビタミンの副作用
- 主な副作用
- 吐き気、乳房の張り、眠気、倦怠感、不正出血など
ダイアン35を服用して1~2周期の間に、吐き気や乳房の張りなどの軽微な副作用症状が表れる場合があります。通常は服用して何周期か繰り返していくうちにおさまっていきますが、症状がひどい場合や身体の異常を感じた時は、医師か薬剤師にご相談ください。
- 稀な副作用
- 血栓症など
ダイアン35の服用は、血栓症のリスクを伴います。前兆症状として足の腫れやしびれ、脱力、胸痛や息苦しさ、舌のもつれなどの症状が表れた際は、ダイアン35の服用を中止しすみやかに医師の診察を受けるようにしてください。またダイアン35を長期にわたって継続服用する場合は、6ケ月ごとに血圧や乳房、腹部の検査を受けるようにしましょう。
ダイアン35+南極クリルビタミンの注意事項
- 慎重投与
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- 子宮筋腫がある人
- 乳がんの既往歴がある人
- 家族に血栓症の既往がある人
- 肥満の人
- 35歳以上の人
- 喫煙する人
- 服用してはいけない人
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- 他の経口避妊薬を服用中の人
- 酢酸シプロテロンまたはエチニルエストラジオールに過敏症の既往歴がある人
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳がん、子宮内膜がんなど)、子宮頸がんまたはその疑いがある人
- 診断の確定していない異常性器出血がある人
- 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴がある人
- 35歳以上で1日15本以上喫煙する人
- 前兆(閃輝暗点、星形閃光など)を伴う偏頭痛の人
- 肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の人及び亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の人
- 血管病変を伴う糖尿病の人(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など)
- 血栓性素因のある人
- 抗リン脂質抗体症候群の人
- 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の人
- 重度の肝障害の人
- 肝腫瘍のある人
- 脂質代謝異常や膵炎またはその既往歴がある人
- 中等度以上の高血圧症の人
- 重度のうつ病やうつ症状またはその既往歴がある人
- 耳硬化症の人
- 妊娠中に黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴がある人
- 妊娠中またはその可能性がある人
- 授乳中の人
- 骨成長が終了していない可能性がある人
- オムビタスビル水和物、パリタプレビル水和物、リトナビル及びダサブビル配合剤を服用中の人
- 併用禁忌薬
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- C型慢性肝炎治療薬(オムビタスビル水和物、パリタプレビル水和物、リトナビル及びダサブビル配合剤)
- セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について