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ウィンゾロンについて
- 副作用が少ない!筋肉を維持しながら脂肪を落とすステロイド
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- 厳しい基準を満たした品質に定評のある薬剤です
- 筋肉を維持しながら脂肪を落とします
- 効率よく筋肉をつけたい女性におすすめです
ウィンゾロンは、フィリピンのロイド・ラボラトリーズ社によって製造されたステロイドです。1989年に設立されたロイド・ラボラトリーズ社は、EDA(アメリカ食品医薬品局)の厳しい基準を満たした高品質な商品を製造しています。
ウィンゾロンは、筋肉増強の効果が絶大というよりも「筋肉を維持しながら脂肪を落とす」という表現が適しており、副作用も少ないのがポイント。海外では女性ボディビルダーが多く使用しているほか、いわゆる細マッチョを目指す男性にもおすすめです。
ウィンゾロンの特徴
ウィンゾロンは、男性よりも女性が使用した場合に比較的筋肉増強の効果が出やすいのが特徴です。とはいえ、あくまで筋肉肥大を目的とする男性の場合であり、減量時などに筋肉を維持する目的で使う際には効果が十分に発揮されます。
有効成分スタノゾロールが筋肉を維持しながら脂肪を落とします
ウィンゾロンの有効成分であるスタノゾロールは、筋肉を維持しながら脂肪を落とすことに適したステロイドです。ボディビルダーが脂肪のみを落としていく「カッティング」のために使われることで知られていますが、単にダイエットや減量のために使用されることも増えています。
マウスを用いたイギリスの研究では、スタノゾロールを投与した雌のマウスに筋肉量やタンパク質合成の増強効果が確認されました。さらに、タンパク室が分解されるコルチコステロンという薬剤を投与した雄と雌のマウスに対しスタノゾロールを使用すると、筋肉の分解が抑制されることが分かりました。
つまり、ダイエットなどの減量時にスタノゾロールを服用すると、筋肉を落ちにくくする効果が期待できるのです。
効率よく筋肉をつけたい女性に最適です
イギリスの研究では、スタノゾロールを投与された雌のマウスには筋肉の増強が認められたものの、雄のマウスには認められませんでした。つまり男性の場合、筋肉の肥大を目的としてスタノゾロールを使用するのではなく、減量期に体を引き締めるカッティングや、筋肉の分解を防止するカタボリック防止の目的として用いるのがおすすめです。
一方で、雌のマウスには筋肉の増強効果が認められました。女性がウィンゾロンの有効成分であるスタノゾロールを使用すれば、減量時に筋肉を維持できるだけでなく、効率よく筋肉をつけられる効果が期待できます。
ウィンゾロンの効果
- 効果・効能
- 筋肉増強(女性の場合)
- 体内のタンパク合成を促進し、筋肉を増やします
ウィンゾロンは、筋肉を維持しながら脂肪を落としたい方や、効率よく筋肉をつけたい女性におすすめのステロイドです。有効成分であるスタノゾロールは、同様の薬と比較して副作用が少ないと言われています。
男性に関しては筋肉増強の効果は弱いとされていますが、備わっている筋肉をキープしながら脂肪を落とすということに適した薬剤であるため、ダイエットなどの減量時には便利です。
ウィンゾロンの副作用
ウィンゾロンの有効成分スタノゾロールは副作用が少ないと言われていますが、スタノゾロールのようなステロイドホルモンは、男性ホルモンを自発的に作り出す機能が低下してしまいます。そのため、長期間服用することで男性機能の低下につながり、EDなどになる可能性があります。
スタノゾロールのサイクルが終了した後は、男性ホルモンの生成機能を短期間で回復させるため、黒ミッド(クロミフェン)という医薬品を数週間服用し、男性ホルモンを元の値に戻すことがおすすめです。
そのほか、長期間服用することによって肝臓に負担がかかり、肝障害を及ぼす可能性も否定できません。シリマリンやウルソデオキシコール酸など、肝臓を保護する働きのある成分を摂取しながら対策を行うとよいでしょう。
ウィンゾロンの服用方法
- 1回の用量
- 1錠(「スタノゾロール」として10mg)
- 1日の服用回数
- 3回
- 服用間隔
- 3~4時間
ウィンゾロンの服用に関する注意点
ウィンゾロンは、摂取後3~4時間程度で効果が減弱していくため、1度に3回分服用することはせず、複数回に分けて服用してください。1日あたりの上限は50mgです。他に薬を併用している方やは服用に注意するほか、未成年の方、妊娠・授乳中の方、前立腺に以上のある方は服用してはいけません。
また、ウィンゾロンは3週間を超えての服用が禁止なので長期間服用しないようにしましょう。ドーピング禁止薬物に指定されているので、アスリートの方は注意が必要です。
ウィンゾロンの有効成分について
スタノゾロールが脂肪をつけずに筋肉を維持または増強します
ウィンゾロンに含まれる有効成分は、アナボリックステロイドの一種であるスタノゾロールです。スタノゾロールは、体内のタンパク質合成を促進することで脂肪をつけずに効率的に筋肉をつける作用があります。
スタノゾロールは病院でも使用されている薬で、筋肉増強効果とすみやかな効果の発現が特徴です。筋肉増強剤特有の「男性化」と呼ばれる副作用が起こりにくいので、女性アスリートからも支持されているのが特徴です。
筋力トレーニングを行いながらの摂取が有効とされており、筋肉の増強を目指す方はもちろん、筋力アップで代謝を上げて理想のボディラインを目指す方にも高い効果が期待できます。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について