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200錠 | 410 | 68円 | 13,680円 |
ラミトールについて
- つらい双極性障害の治療薬として世界中で使用されているジェネリック医薬品です
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- 双極性障害の気分の波を穏やかにする気分安定剤
- 確かな効き目で、長期治療と再発防止に役立つ医薬品です
- トレントファーマ社開発のジェネリック医薬品!
誰しも、日によって気分の良いときと悪いときがあり、気持ちの上がり下がりを毎日のように体感しています。そういった気分というものは時間が経てばもとに戻り、自分の努力でコントロールすることが可能です。しかし、一般に躁うつ病と言われる双極性障害を患った方は、自分の力や努力といったものではコントロールすることができない気分の上がり下がりに悩まされているのです。いわゆる躁状態とうつ状態が交互に訪れてくるのです。
ラミトールの特徴
双極性障害における気分の浮き沈み(気分エピソード)の波をできるだけ穏やかにし、日常の生活に支障がないように症状を改善するためのお薬が気分安定薬と言われるものです。ラミトールは気分安定薬として広く利用されている先発薬ラミクタールのジェネリック医薬品として、インドのトレントファーマ社が開発したお薬です。有効成分であるラモトリギンが脳の興奮状態を抑え、沈んだ気持ちを和らげて、気持ちの抑揚の波を平坦なものに導きます。
統合失調症に対する抗精神薬のような速効性を目的としたお薬ではなく、長期に渡って服用することで双極性障害を改善し、再発を予防する役割も持っています。後発薬であることから薬価も低く抑えられており、長期治療に適した製剤であると言えます。効果ははっきりとあらわれますので、使用上の注意を厳守して使用することが重要です。
もともとはてんかんの治療薬として開発された医薬品で、てんかんも双極性障害も脳神経の興奮をうまくコントロールすることができないという共通点があり、そこに作用することで症状を改善していきます。
世界中で使用されている、信頼性の高い気分安定剤!
双極性障害とは、躁状態とうつ状態を繰り返す疾患です。躁状態とは気分が高ぶった状態で、とても活動的で、いわゆるハイテンションな精神状態になります。誰かれとなく話しかけたり、眠らずに活動を続けたりする場合もありますし、次々と大きな買い物をして散財したり、上司と喧嘩をしてしまうなど、社会生活に支障を来す場合もあります。
うつ状態は、最近一般に知られるようになってきましたが、気分が落ち込んだ状態になり、不安で眠れない、または一日中寝ている、自分自身を思い詰める、何もやる気が起こらない、といった状態になります。
これらの全く両極にある状態を行ったり来たりするのが双極性障害です。どんな方も気分の波はありますし、やる気が起こるときもあれば、がっかりして何もしたくないときもあるのが自然です。しかし、双極性障害では躁状態のときとうつ状態のときの差が激しく、特に躁状態のときは本人に自覚がないことが多いため、知らずしらずのうちに社会的信用を失ってしまっている、ということもしばしば起こります。
何よりもその様な気分の大きな波に翻弄される、自分自身がとてもしんどく苦しい病気です。心身ともに疲れ果ててしまいます。かつては「躁うつ病」とも呼ばれていたので、うつ病の一種と勘違いされることも多かったのですが、これらは全く違う疾患であるため、適用されるお薬も適正なものを選ぶ必要があります。
ラミトールの成分はもともと、てんかん治療薬として開発されたラモトリギンです。気分安定薬として世界中で使用されているしっかりとした効果のあるお薬です。
双極性障害治療薬のジェネリック医薬品で、安価に手に入ります
双極性障害の方の、躁状態とうつ状態を行き来するスパンはさまざまで、躁状態とうつ状態が突然切り替わる場合もあれば、数ヶ月や数年ごとに交互に症状が変わる場合もあります。したがって、長期に渡って慎重に観察をしながら治療を行っていく必要があります。
よくあるケースですが、うつ状態のときには気分の落ち込みが激しく、自分の症状を認識しやすいため投薬を継続できるのですが、躁状態のときは気分の調子がよく、自分の病気を認識しにくいため勝手にお薬の服用をやめてしまうのです。そうなると長期的かつ継続的な治療というのが難しくなってしまします。
また、根気よく治療を継続する目には、何年もお薬を購入し続けなければならず、治療していく意思とは別に経済的な条件もかかわってきます。その意味で双極性障害治療薬の経済的負担というものもとても重要な要素です。
ラミトールはラミクタールという気分安定薬のジェネリック医薬品です。先発薬の特許期間が終了し、開発費のうち多大なコストを削減できるため、とてもお求めやすい価格で販売されている薬剤です。継続した投薬のための経済的な不安を取り除き、本腰を入れて治療に専念するためのお薬がラミトールです。
たとえ症状がマシになったとしても、すぐにお薬の使用をやめてしまってはいけません。双極性障害は再発することが多いと言われていますが、これは症状が寛解する前に、お薬の継続を簡単にやめてしまって状態が悪化してしまったケースが多いためです。ぜひラミトールで腰を据えた治療を行って下さい。
ラミトールの効果
- 効果・効能
- 抗躁、抗うつ
- 双極性障害の予防
双極性障害は躁状態とうつ状態の両方の気分の波に振り回されてしまう病気です。本人だけでなく、躁状態でハイテンションになり、うつ状態で何も手につかなくなる本人を支える家族にも相当の負担がかかります。
家族にしてみれば躁状態は手に負えないので、うつ状態であることのほうがまだマシだ、と考えてしまう傾向があります。本人はその逆で、躁状態のほうが調子よく感じられ、うつ状態を改善したいと思うケースが多いです。そのように本人と家族間に認識のギャップが存在し、長期的な治療が難しくなることも多々あります。
ラミトールは、そのような躁状態とうつ状態の波を小さくする効果があります。たとえ症状が収まってきたとしても、再発する確率が高いため、再発予防も視野に入れて長期的な観点で投薬をつづけることで、気分の状態を安定させコントロールしやすくするのです。まずは気分の変動を抑えて、本人にも家族にも辛い状態を改善していく必要があります。
ラミトールの服用方法
- 1回の用量
- 1錠もしくは複数錠(「ラモトリギン」として25mg)
- 1日の服用回数
- 1回まで
- 服用上限
- 200mg
1日の服用限度は200mg、長期的に服用することを心がけて下さい
成人の場合、服用開始時2週間は1日1回1錠(主成分25mg)を服用します。症状の程度を見ながら適宜服用量を増量することができますが、投薬できる容量は1日最大200mgです。服用後2時間ほどで主成分のラモトリギンの血中濃度が高い状態になり、30時間ほどで濃度が半減します。成分の血中濃度を一定に保つため、毎日決まった時刻に服用するようにして下さい。飲み忘れた場合は気づいたときに服用しますが、1回に2回分を服用することはしないでください。
ラミトールの有効成分について
興奮性神経伝達物質を抑制し、気分の波をおだやかにします
ラミトールの有効成分は気分安定剤としてのラモトリギンです。てんかんの症状を抑える作用も広く認められています。てんかんも双極性障害の躁状態も、ラモトリギンによって脳内の興奮性神経伝達物質の放出を抑制することで症状が改善されることがわかっています。脳の過剰な興奮を抑える役割があります。
また、双極性障害は再発する可能性が非常に高いため、一旦症状が治まってからも再発予防のためにお薬を飲み続けることが大切です。日本には双極性障害で苦しむ方が数十万人いると言われており、目の前の症状を抑えるだけではなく、いかに再発を防ぐかということがとても重要になってきます。
ラミトールの副作用
- 主な副作用
- 皮膚湿疹、嘔吐、めまい、傾眠、下痢、など
発疹や皮膚障害があらわれることがあります。眠気が起きたり、集中力や注意力が低下することがあるため、自動車の運転等には十分気をつけて下さい。
- 稀な副作用
- 重篤な皮膚障害など
湿疹やただれなどの皮膚障害が重度になり、生命の危険につながる場合が報告されています。ひどい皮膚障害が症状として現れた場合にはただちに仕様を中止して医師の診断を受け、その指示に従って下さい。
ラミトールの注意事項
- 慎重投与
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- 肝機能障害がある方
- 他の抗てんかん薬でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 服用してはいけない人
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- 重度の肝機能障害のある方
- 本剤の成分に対して既往症のある方
- 妊婦、授乳中、または妊娠の可能性のある方
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について
ラミトールの口コミ
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男性 58最初に飲んだ時はすこし吐き気を催してしまいましたが、症状も改善されつつあり、日常生活を取り戻せそうなきがしております。
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男性 60ここ数年気分の変動が激しく、家族にすすめられ病院にいったところ、うつ病の診断を1年ほど前に診断されました。しばらくは通院していましたが、経済的な理由もあり、通販で薬を購入することができることを知ったので、個人輸入することに。同じ成分同じ効き目のジェネリック医薬品ですので、薬をもらうためだけの通院を辞めることでコスト削減できてよかったです。病院はなにか変化があったときにはいこうと思いますが、投薬治療なら通販で十分な気がします。