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3箱 | 162 | 1,800円 | 5,400円 |
デング熱検査キットについて
- 発見しにくい感染初期でも検出可能という優れた性能を持つデング熱検査キット
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- 誰でも自宅で簡単にデング熱の感染検査を実施することが可能
- 従来のものと比較して痛みが少ない採血用器具のランセットを同梱
- デング熱を発症したか判別しにくい感染初期でも診断することが可能
デング熱は中南米やアフリカなど熱帯地域や亜熱帯地域を中心に広く流行し、毎年世界中で1億人を超える感染者を出している病気の一つです。最近では日本でも感染者が確認されており身近な病気になりつつあるデング熱ですが今のところ対処療法しか行う事が出来ませんので、早期発見がとても重要な病気です。
今回紹介するデング熱検査キットは、自宅に居ながらデング熱に感染しているかどうか採血~検査結果確認まで実施することができる優れた特徴を持つ検査キットであります。
デング熱検査キットの特徴
近年では日本でも感染者が発生しているデング熱は効果的な予防薬や治療薬が完成していない病気であり、早い段階で発見して対処療法を実施することが重要とされています。
しかしデング熱に感染しているかどうか検査可能な医療機関は日本国内ではまだ少なく、デング熱に罹った際の主な症状は40℃以上の高熱や頭痛に関節痛などといったものばかりでデング熱特有の特別な自覚症状といったものもありません。また感染から発症まで3~7日の潜伏期間が存在しますので、早期発見するのが非常に難しい病気でもあります。
今回紹介していくBoson Biotech社が製造販売しているデング熱検査キットは、血中のデングNS1抗原及び抗デングIgG/IgM抗体の両方が検出可能な検査キットです。
デング熱に感染した際に現れる抗デングIgG/IgM抗体が検出可能レベルまで増殖していない潜伏期間においても、NS1抗原を検出することによって感染初期の段階でも感染の有無を判断することが可能な優れた特徴を持つ検査キットとなっています。
デング熱の検査には基本的に血液の採取が必要となります。採血は痛みを伴いますので苦手な方が多いですが、本商品に同梱している採血用器具であるランセットは従来のものと比較して痛みが少ない特徴を持っています。その為、定期的に検査する場合でも抵抗感なく検査を実施することが可能です、
感染初期でも判別できる優れた検査能力を持つデング熱検査キット
デング熱は蚊を媒介とする伝染病の一つで、基本的に人から人への感染する恐れはないとされています。デング熱を発症してしまうと主な症状として40℃を超える高熱や頭痛、関節痛に筋肉痛などが現れてきます。症状が進行するとデング出血熱へと重症化してしまう事があり、循環障害や血小板減少などを起こして出血が止まらなくなってしまいます。更に重症化すると血圧低下による意識消失やショック症状に陥り、最悪の場合命に関わる事態にもなってしまいます。
またデング熱は日本において全数報告対象である第4類感染症に指定されていますので、発症が確認できた場合はすぐに保健所に届け出る必要がある病気です。
その為早めに感染の有無を判断するのがとても重要なのですが、デング熱は感染初期の段階だと3~7日間の潜伏期間がありますので早期発見が難しい病気でもあります。
Boson Biotech社のデング熱検査キットは血液中のデングNS1抗原及び抗デングIgG/IgM抗体の両方を検出することによって、デング熱に感染しているかどうか判断できる検査キットです。デング熱の感染初期は抗デングIgG/IgM抗体が検出できない事もありますが、NS1抗原も同時に検査することによって感染初期の段階でもデング熱の感染を判断する事が出来るようになっています。万が一感染していた場合は早めに適切な処置を行う事が可能なので、重症化するのを防ぐことが期待できます。
自宅に居ながら約30分で採血~検査結果確認まで実施することが可能
市販されている検査キットの中には検査カードなどを専門の検査機関に送ることで検査結果を判定するものがあり、その場合だと検査結果が分かるまでそれなりの時間を要すことが多々あります。
ですがBoson Biotech社のデング熱検査キットは採血する場所を消毒するアルコールパットや採血用器具のランセット、血液採取用のスポイトに検査結果判定用の検査液等がまとめてセットになって同梱しています。
ランセットは他の採血用器具と比較して、採血する際の痛みを抑える事に成功した採血用器具となっています。検査方法に関しても詳しい手順は後述しますが、採血~検査結果確認まで自宅で全て完結することが可能であり、難しい手順は一切ありません。検査結果も専門機関に送ることなく、自宅で確認することが可能となっています。検査時間に関しても採血した血液と検査液を混ぜてから20分で結果が出ますので、全体を通しても30分程度と短時間で検査を実施する事が出来ます。
デング熱は早めに感染の有無を判断する必要がありますので、近くにデング熱の検査可能な医療機関が無い方などは是非一つは持っておきたい検査キットです。
デング熱検査キットの使用方法
- 検査時間
- 約30分
- 陽性の表示
- CTRに線が表示された状態で「NS1」「lgM」「lgG」いずれかに線が表示
- 陰性の表示
- CTRに線が表示された状態で「NS1」「lgM」「lgG」どれにも線が非表示
- 検査失敗の表示
- CTRに線が非表示
Boson Biotech社のデング熱検査キットにはデングNS1抗原&IgG/IgM抗体簡易検査カード、アルコールパット、ランセット(採血用使い捨て針)、スポイト、5ml毛細管用スポイト、サンプルバッファー (検査液)、取扱説明書(日本語)が同梱されています。
すぐに使用せず保管する際は高温多湿になる場所は避けてください。また湿気にとても弱い為、一度開封したらすぐに使用するようにしてください。併せてパッケージに使用期限が記載されていますので、使用期限が過ぎてしまった検査キットは絶対に使用しないでください。
検査をする際はまず上記の同梱物が全部入っているか確認してください。確認後は下記の手順に従って検査を進めていきましょう。
- まずせっけんなどを用いて両手を綺麗にしてください。
- 付属の検査カードを開封して水平な台の上に置いてください。
- アルコールパットを開封して採血する指の周辺を消毒してください。
- 採血用器具であるランセットのカバーを取り外してください。取り外す際にボタンに触れてしまうと、針が飛び出して使用できなくなりますので注意しましょう。
- ランセットの針の部分を指の腹に押し当ててボタンを押してください。ボタンの押しが弱いと針が上手く飛び出さず採血に失敗してしまいますので、しっかり押してください。
- 針が刺さった部分から血が出てきますので、まず通常サイズのスポイトを使って血を1~2滴採取してください。
- 続いて細いスポイトを使って黒線部分まで血を採取してください。
- 通常サイズのスポイトで採取した血を検査カードの「S」の部分に、細いスポイトで採取した血を「S1」の部分へそれぞれ1滴ずつ垂らしてください。
- 検査液の蓋を回して取り外してください。
- 先ほど血を垂らした「S」と「S1」の部分にそれぞれ検査液を2滴ずつ垂らしてください
- タイマーなどを用いて時間をキチンと計りながら20分放置してください。20分後検査カードに検査結果が表示されますので、上で紹介した表示パターンと照らし合わせて陽性か陰性の判断をしましょう。20分以上経過した後に現れる検査結果は正確ではない可能性が高くなりますので気を付けてください。
陽性反応が出た場合は必ず最寄りの保健所に届け出るようにしましょう
デング熱は基本的に蚊を媒介として感染する伝染病の一つで、主に熱帯地域や亜熱帯地域を中心に広く発生していました。しかし近年では日本でも感染者の報告が出てくるようになり、身近な病気になってきている為注意する必要があります。デング熱は人から人への感染はしない為、爆発的な感染力を持った病気ではありません。
しかし日本でデング熱は第4類伝染病に指定されていますので、万が一感染が判明した場合は保健所に届け出る必要があります。今回紹介したBoson Biotech社のデング熱検査キットを使用していずれかの陽性反応が出た場合は、必ず保健所にその旨を報告するようにしてください。また陰性が出た場合でも気になる症状がある場合は、医師の診察を受けるようにした方が良いでしょう。
検査済みの検査キット一式は血液が付着していますので、他の人が触れてしまうと血液を媒介とする疾患に感染する恐れがあります。その為破棄する際は他の人が検査キット一式に直接触れる事が無いよう、袋等にまとめて入れるようにしてください。
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について