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ニモトップについて
- 脳の血流量を増やし記憶力をアップ!臨床試験で効果が実証されたスマートドラッグ
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- 臨床試験において記憶力の向上が実証されている医療用医薬品です
- 前頭葉の血流量増加により、集中力がアップします
- 海馬の血流量も増加させ、記憶力向上や認知症の予防にも効果的です
ニモトップは、ドイツの大手製薬会社であるバイエル社が製造する脳血流の改善薬です。血管の平滑筋を弛緩させることで血管を拡張し、血流を促す作用があります。
その血管拡張作用により高血圧症や狭心症の治療にも用いられていますが、脳内の血流を改善することで記憶力や集中力の向上にも効果があるとされるスマートドラッグです。
臨床試験においても記憶力の向上効果が確認されている、れっきとした医療用医薬品になります。
ニモトップの特徴
ニモトップの一番の特徴は、ニモジピンという有効成分を配合した医療用医薬品であり、効能効果として記憶力や集中力の向上が実証されているという点です。
一般に、記憶力や集中力を向上させ学習能力を上げるとされるスマートドラッグと言われるものは、その多くがサプリメントをはじめとする栄養補助食品に分類されます。
つまり医学的なエビデンスに基づいた明確な効能効果があるというわけではなく、あくまでそのような効果が得られる可能性がある「食品」のカテゴリーになるのです。
一方でニモトップは、その血管拡張効果によって脳内の血流量が増加することが医学的に実証されており、高齢者を対象とした臨床試験において、1日90mgの服用により70%の被験者に記憶力の向上が見られたということが分かっています。
ニモトップは、記憶力をはじめとする学習能力を上げたい学生の方はもちろん、加齢による脳の老化を防ぎたい方にもおすすめです。
大脳の前頭葉の血流量を増やし、注意力や集中力を向上させます
人を人たらしめるための感覚や運動機能の司令塔とも言えるのが、大脳です。大脳は、大脳皮質・大脳辺縁系・大脳基底核の3つの部位に分けることができ、大脳皮質はさらに前頭葉・側頭葉・頭頂葉・後頭葉の4つの部位に分類できます。
その4つの中でも、注意力や集中力をつかさどっている部位が前頭葉です。
前頭葉は、加齢に伴って血流量が低下することが分かっており、これが物忘れやミスの原因になってしまいます。
また血流量低下の原因は加齢だけではなく、仕事や人間関係の悩みからくるストレス、さらにスマートフォンの利用も血流量低下の原因になり得るということが最近の研究で明らかになっているのです。
ニモトップは、その血管拡張作用により前頭葉の血流量を増加させ、加齢やストレスなど様々な原因から起こる注意力や集中力の低下を防ぎます。最近うっかりミスが多くなったと感じる方や、仕事や勉強のここ一番でしっかり集中したいという方におすすめです。
海馬の血流を増加させることで記憶力の向上にも効果があります
注意力や集中力をつかさどる大脳皮質の前頭葉に対して、主に記憶力や空間学習能力をつかさどるのが大脳辺縁系に存在する海馬です。
海馬における記憶のメカニズムは、未だ解明されていない部分も多くあります。
ただ、記憶が定着するまでには記銘(新しい経験を覚える)、保持(一度覚えたことが潜在的に残っている)、想起(経験し覚えたことを思い出す)という三段階が必要であると考えられており、経験したことが記憶すべき情報かどうかを判断しているのが海馬なのです。
実は海馬をはじめ、脳は身体全体が必要とするエネルギーの約20%を消費します。つまり記憶の過程がスムーズに行われるためには、エネルギー消費が激しい分それに見合った酸素と栄養素が海馬に供給される必要があるということです。
ニモトップによって海馬の血流量が増加すると、血液に乗って十分な量の酸素と栄養素が運ばれます。脳のエネルギー源となるブドウ糖(炭水化物)やタンパク質、ビタミンB群を合わせて摂取することで、より高い効果が期待できます。
ニモトップの効果
- 効果・効能
- 動脈瘤性くも膜下出血及びその病後における虚血性神経障害の予防・改善
- 高血圧、狭心症、脳虚血の改善
- 記憶力や集中力の向上、認知症の予防
ニモトップは元々、高血圧症や狭心症などの治療薬として処方されていたお薬です。血管拡張作用によって血液の循環量を増やし、血圧を下げる効果があります。そのため高血圧症や狭心症の改善はもちろん、くも膜下出血とその病後における虚血性神経障害の予防にも効果があります。
また脳の血流を促進することにより、記憶力や集中力、認知力など学習能力の向上や認知症の予防にも効果的です。その場合ある程度継続服用することで、記憶力や集中力向上の実感が得やすくなります。
ニモトップの服用方法
- 1回の用量
- 1/3~1錠(ニモジピンとして10~30mg)
- 服用するタイミング
- 毎日決まった時間、決まった服用間隔で
- 1日の服用回数
- 2~3回
- 服用する間隔
- 8~12時間
服用するタイミングについて
ニモトップは、毎日決まった時間、決まった服用間隔で1日2~3回に分けて服用してください。
ニモトップに対する食事やアルコールの影響については特に報告されていませんが、服用の際は必ずたっぷりの水かぬるま湯で飲むようにしましょう。
1回あたりの用量は、年齢や適応症状によって異なり増減が可能ですが、記憶力や集中力の向上を目的として服用する場合は、1日1回1錠(ニモジピンとして30mg)の低用量から服用開始することがおすすめです。高血圧症や狭心症などに対する治療薬として服用する場合は、必ず医師の診察を受けるようにしてください。
注意点として、ニモトップの血管拡張作用によって血圧が低下し、めまいやふらつきなどの症状を感じる場合があります。ニモトップを服用中は、車の運転や危険作業などは避けるようにしましょう。また服用を忘れた場合も、2回分を一度に服用することは絶対にやめてください。
ニモトップの有効成分について
ニモジピンがCaイオンの流入を遮断し、血管を拡張させます
ニモトップの有効成分であるニモジピンは、カルシウム拮抗剤に分類されます。カルシウム拮抗剤とは、血管平滑筋においてCaチャネルの機能を阻害し、血管を拡張させる薬剤のことです。
血管平滑筋の細胞膜には、電位依存性のCaチャネルが存在します。安静時ではCaイオンは細胞外に多く、また細胞内においても筋小胞体内に蓄えられているため、細胞内でのCaイオンの濃度は低く抑えられています。
しかし何らかの刺激が加わると細胞内外の電位が逆転し、細胞内へのCaイオンの流入と細胞内で筋小胞体からの放出が始まります。細胞内で増えたCaイオンはトロポニンという血管の収縮を調節するタンパク質に結合して、血管を収縮させるのです。
ニモジピンは、細胞膜におけるCaチャネルを遮断することで血管平滑筋の収縮を抑えます。
ニモトップの副作用
- 主な副作用
- 血圧の低下、頭痛、吐き気、胃腸不良、かゆみなど
ニモトップの血管拡張作用により血行が促され、一時的に血圧が低下する副作用症状が起こることがあります。血圧の低下に伴うめまいなどが起きた際は、服用量を減らし医師か薬剤師にご相談ください。
- 稀な副作用
- 肝機能障害、血小板の減少、心不全、血栓症など
ごく稀ですが、血管内に血の塊が形成され血流が閉塞する血栓症などが発症する場合があります。急激な足の痛みや突然の息切れ、激しい頭痛などの前兆症状が現れた場合は、すみやかに医師の診察を受けるようにしましょう。
ニモトップの注意事項
- 慎重投与
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- 陰茎の構造に欠陥(屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー病など)がある人
- 抗HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビルなど)を服用中の人
- アゾール系抗真菌剤(ケトコナゾールなど)を服用中の人
- ネファゾドン、フルオキセチンを服用中の人
- キヌプリスチン、ダルフォプリスチンを服用中の人
- シメチジン、バルプロ酸を服用中の人
- 服用してはいけない人
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- ニモジピンに対して過敏症の既往歴がある人
- 不安定狭心症または心筋梗塞の人またはそれらの発症後1ヶ月以内の人
- 外傷性くも膜下出血の人
- 妊娠中または妊娠の可能性がある人
- 授乳中の人
- 18歳未満の人
- 併用禁忌薬
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- 抗てんかん薬
- フェノバルビタール
- フェニトイン、カルバマゼピン
- 利尿薬
- βブロッカー
- ACE阻害剤
- A1アンタゴニスト
- 他のカルシウム拮抗薬
- αアドレナリン遮断薬
- PDE5阻害剤
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について