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クレブロスについて
- 花粉症の症状が重症な場合に処方されるザイザルの海外製ジェネリック医薬品
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- アレグラやクラリチンよりも効く!ザイザルのジェネリック
- 通販利用でもう耳鼻科で長く待たされる必要はありません
- 1日1回の服用で十分な効果を発揮!
日本には世界と比べても重症の花粉症を患っている人が多く、年々その数は増加しつつあります。
花粉症は季節性の病気で日本で一番多いのはスギ花粉、ついでブタクサやヒノキと言われています。しかし、人によっては複数の花粉やハウスダストなどにアレルギー症状を起こすケースもあり、重度の花粉症を持っている人は通年で抗アレルギー薬を服用するのが望ましいと言われています。
今回紹介する「クレブロス」はアレグラやクラリチンよりも効果が高いと言われているザイザルのジェネリック医薬品です。ザイザルは2011年に承認された比較的新しい薬なのでまだ国産のジェネリック医薬品は承認されていません。そこで外国製のジェネリック医薬品に着目すると、性能が安定していて価格も安いことからトルコの老舗製薬会社のSanta Farma Ilac Sanayi A.S.という会社が開発した「クレブロス」が一番人気のあるザイザルジェネリックです。
クレブロスの特徴

一般薬でも購入出来るアレグラやクラリチンよりも効果が高く、1日1回の服用で済み、ヒスタミン系の抗アレルギー剤より眠気を起こす副作用がマイルドです。
1日1回1錠で十分な効果!

「クレブロス」は1日1回の服用で十分な効果を発揮します。効き目の強さは内服の抗アレルギー薬の中でもトップクラスです。
「クレブロス」の先発薬であるザイザルはジルテックの改良版と言われている抗アレルギー剤です。ザイザルも1日1回の服用で高い効果を発揮する薬として広く使用されていましたが、眠くなる副作用が強いため、日中の服用には向いてません。しかし、ザイザルはジルテックに比べると眠くなる副作用がマイルドで、効果は同等かそれ以上と言われています。
日本ではまだザイザルのジェネリック医薬品は承認されていませんし、処方箋が必要な医療用医薬品なので、入手するには耳鼻科やアレルギー外来などの診察を受けなければなりません。
特に花粉症のシーズン中やその直前は花粉症患者はもちろん、風邪やインフルエンザの患者さんでごった返すので、何時間も待たされることがあります。
しかし、「クレブロス」ならばネット通販で購入することができる海外製のザイザルジェネリックなのでもう耳鼻科で何時間も待たされるようなことはありません。
一般薬にスイッチされたアレグラやクラリチンよりも効果は高いので、重症な花粉症やハウスダストアレルギーの方におすすめです。
花粉症だけでなくアレルギーからくる皮膚症状にも高い効果を発揮
「クレブロス」は花粉症だけでなくアレルギー性の疾患全般に対して高い治療効果を発揮します。
内服治療としては花粉症、慢性的なアレルギー性鼻炎、ハウスダスト症候群などに適応し、頓服としては食物アレルギーによる皮膚疾患(蕁麻疹など)に対して処方されます。
特に日本人は世界的にみても重症の花粉症患者が多く、スギ花粉だけでなくブタクサやヒノキ、稲など一年を通して鼻炎や皮膚症状、目の症状などが出るケースが増えているので、シーズン直前から服用する人と通年で内服する人に分けられます。
抗アレルギー剤の特徴的な副作用としては「傾眠(眠気)」が多いのですが、「クレブロス」(ザイザル)は効き目が強い一方で、比較的眠くなりにくい薬なので、導入しやすい薬だと思います。
ただし、全く眠くならないわけではないので、仕事で車の運転や重機を扱うような場合は寝る前の服用がおすすめです。
また、食事や胃酸の影響を受けにくく、消化器症状の副作用が出にくいというのも「クレブロス」のすぐれたポイントです。コップ1杯以上の水と飲めば胃が荒れるリスクが少ないので、寝る前の服用でも十分な効果を発揮します。
クレブロスの効果
- 効果・効能
- アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患
- 花粉症
アレルギー性疾患で鼻炎症状、皮膚症状を伴う場合に服用する薬です。
日本では重症度の高い花粉症や、慢性的なアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などで処方されるザイザルという薬の海外製ジェネリック医薬品です。
花粉症の場合はシーズン中またはシーズンに入る1〜2ヶ月前から服用を開始し、慢性的なアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の場合は通年で内服します。
一時的なアレルギー性皮膚炎の急性増悪(蕁麻疹など)の場合は屯用で服用するケースもあります。
クレブロスの服用方法
- 1回の用量
- 1錠もしくは1/2錠(「有効成分名」として5mg)
- 1日の服用回数
- 1回まで
1日1回寝る前の服用がベストなタイミング
「クレブロス」は通常1日1回、1錠を水またはぬるま湯で服用します。これは成人量として有効成分5mgを服用するということです。
症状や年齢によって適宜増減しますが、小児の場合は1/2錠を1日2回内服するという服用方法になり、成人の最大量はレボセチリジン塩酸塩10mgまでです。小児に服用させる場合や最大量を服用する場合は専門医に相談してからにしてください。
クレブロスの有効成分について
レボセチリジン塩酸塩
「クレプロス」の主成分レボセチリジン塩酸塩は肝臓で代謝され尿として排出されます。このため肝機能や腎機能に障害のある方、または65歳以上の高齢者は慎重に服用する必要がありますので、該当する場合は耳鼻科の診察または主治医の指示を受けた上で内服を開始してください。
花粉症以外特に持病がない方ならセルフメディケーション(自己治療)が可能です。
先発薬ザイザルの日本国内の臨床データでは「傾眠(眠くなる副作用:5.2%)」以外にも「頭痛」( 3.3%)、「疲労感」(3.0%)などが報告されています。
服用中に何らかの異常を感じた場合は使用を中止し、耳鼻科もしくは内科を受診してください。
ザイザル・ジェネリック(クレブロス)の口コミ
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女性 31
今年も花粉の季節になっちゃったので、まとめ買いしました。飲みやすくて楽なので気に入ってます。 -
男性 34
アレルギー鼻炎にすごく効く薬です。症状が酷いときには鼻づまりで息が苦しくて夜中に何度も起きることがあるので、寝る前に1錠飲むだけで鼻づまりが治るので助かります。 -
男性 46
スギ花粉アレルギーで、市販薬はおろか耳鼻科で治療を受けてもすぐに元に戻ってしまって、この時期は本当に憂鬱でした。でもこれを飲むようになって症状がかなり軽くなって、外出も普通にできるようになって本当に助かりました。