シリマリン

シリマリンの商品詳細

商品名

シリマリン

内容量

1箱あたり90錠

成分量

100mg

有効成分

シリマリン

効果・効能

肝臓保護・二日酔い回復

形状・剤形

経口服用タイプの錠剤

対象性別

男女兼用

製薬会社

Life Extension

シリマリンは、二日酔いの回復や肝炎・肝硬変の治療に使用されるサプリメントです。大昔からヨーロッパで使用されていたマリアアザミの種子に含まれる成分で、ヨーロッパ各国の医療機関においてもその肝機能改善効果が認められてきました。肝臓保護作用のみならず、ダメージを受けた細胞を再生する作用も持っているのです。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるほどに、炎症や障害があっても自覚症状に乏しく気づきにくい臓器です。気づいた時にはすでに重症・手遅れであった、というケースも少なくありません。
アルコールを好んで召し上がる方、脂肪肝を指摘されている方、肝機能の数値が悪い方などは、日ごろから意識的に肝臓を労わる必要があります。シリマリン等のサプリメントを上手に使って肝機能をサポートし、肝臓病を予防しましょう。

シリマリンの特徴

二日酔い対策や美肌を目指す方、肝臓を労わりたい方にピッタリのサプリメントです。

• 主成分は昔からヨーロッパで使用されていたマリアアザミの種です
• 肝硬変や肝炎にも使用されるほど、肝臓ケア能力が高い成分です
• アルコールから肝臓を守り、二日酔い回復や悪酔い予防に役立ちます

シリマリンについて

肝臓の保護、細胞の再生、解毒や美肌の作用を併せ持つサプリメントです。有効成分シリマリンが肝臓を保護し、二日酔いから回復させます

シリマリンに含まれる有効成分は、製品名と同じシリマリンです。マリアアザミの種子に含まれるフラボノイドの1種で、肝臓の保護、ダメージを受けた細胞の再生、アルコールなどの解毒を手助けする作用を持っています。マリアアザミは、国によってはミルクシスルと呼ばれることもある植物です。植物由来の成分なので安心して使用できますね。

体内で合成される抗酸化物質「グルタチオン」の生成を促進することで肝臓を保護し、有害物質の解毒をサポートしてくれるのです。例えば、飲み会前に服用しておくと多少飲みすぎても翌日は爽やかに活動することができます。

また、たんぱく質の合成を助け肝細胞の損傷を予防したり、壊れてしまった細胞を修復したりする作用も確認されています。これらのことから、ヨーロッパ各国においては肝炎や肝硬変といった疾病にも使用されることがあります。

肝機能改善効果のみならず、美容効果も期待できます

働き盛りの方々にとっては、飲み会という名のコミュニケーションも大切ですが、忘年会新年会や歓送迎会が連日行われると疲弊してきます。女性の方は、二日酔いのうえに肌がガサガサで化粧ノリが悪い、という経験を持つ方も多いでしょう。

実はシリマリンには、肝臓保護・二日酔い回復の他にも、嬉しい美容効果があるのです。肝臓は、体内に入ってきたものを解毒する役割を担っています。アルコールを飲みすぎるとアルコール性肝炎になるのは、肝臓が必死にアルコールを分解（解毒）しているからです。つまり、体に不要な摂りすぎた脂肪や栄養分を体外に排出する働きを持っているのが肝臓なのです。シリマリンには、この解毒作用を手助けする作用があるので、ニキビや吹き出物などの肌トラブルが改善され、疲れ知らずの肌を手に入れることができます。

シリマリンの服用方法

1回の用量

200～400mg （1回1粒～3粒）

1日の服用回数

2～3回

シリマリンは、1日200mg～400mgを1日2～3回に分けて服用します。初めて使用される場合は少量から始め、少しずつ増やしていくと良いでしょう。ジュースやアルコールと一緒に摂取すると吸収が妨げられる可能性がありますので、水またはぬるま湯で服用してください。

シリマリンの副作用

主な副作用

• 下痢
• 吐き気など

稀な副作用

• 特に報告されていません。

シリマリンの注意事項

慎重投与

次の人は、服用に注意する必要があります。

• 妊娠中や授乳中の方
• キク科の植物にアレルギーがある人

シリマリンは、エストロゲンの代謝を促進し、エストロゲンの効果を弱める可能性があります。ホルモン剤治療をしておられる方や婦人病を治療中の方、不妊治療中の方などは服用前に必ず医師にご相談ください。

また、本剤はサプリメントであり栄養補助食品です。規則正しい生活と十分な休養を心がけたうえでのご使用をおすすめします。通院中の方、お薬を服用中の方は医療機関にご相談ください。異常が現れた場合にはすぐに使用を中止し、治らない場合には医療機関を受診しましょう。

シリマリンの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

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厚生労働省-医薬品等の個人輸入について