パースピレックスロールオン

パースピレックスロールオンの商品詳細

商品名

パースピレックスロールオン

内容量

1箱あたり20ml

有効成分

塩化アルミニウム

効果・効能

体臭・多汗症の改善

形状・剤形

液状のローションタイプ

対象性別

男女兼用

製薬会社

Riemann AS

パースピレックスロールオンはデンマーク製の制汗剤です。日本ではパウダーや滅菌作用のある液剤を塗って「汗の匂いを抑える」タイプの制汗剤が多いのですが、このパースピレックスロールオンは塩化アルミニウムを配合した特殊なジェルが汗腺に蓋をして文字どおり汗が出るのを強力に抑制します。
有効成分の塩化アルミニウムは国産の制汗剤にも配合されている成分なので、現在匂いを抑えるタイプの制汗剤を使用している方であれば問題なく使えます。
またパースピレックスロールオンには肌質や目的によって「通常タイプ」、「コンフォートタイプ（敏感肌用）」、「ストロングタイプ」を選ぶことも可能。
日本では厚生労働省に承認されていないのでドラッグストアでは取り扱いがありませんが、通販で購入可能です。
寝る前にさっと塗れば3〜5日間は脇汗を強力にシャットアウトしてくれるので、もう汗の悩みからは解放されることでしょう。

パースピレックスロールオンの特徴

さっとひと塗りするだけで毛穴に蓋をして汗を強力に抑えるデオドラントロールオン

• 香りでごまかさない本当の意味での制汗剤
• ロールオンタイプだからさっとひと塗りで効果は3日以上！
• 目的によって選べる豊富なラインナップ！

効果・効能

体臭改善、多汗症

体臭は主にアポクリン腺という汗腺からでる汗が原因で起こります。アポクリン腺は脇の下や乳首、肛門のそばなど特定の場所にしかない大きな汗腺で、油分の多いベタついた汗を分泌します。

べたついている分肌への粘着時間が長く、そこに肌の常在菌や空気中を漂う雑菌類が張り付き、皮脂を餌に異常繁殖を起こすのですが、その時にでるガスの匂いなどが混じり合ってあの独特な体臭になります。

毎日シャワーや入浴で脇の下を洗って清潔にしても「汗が出てしまえばまたすぐに雑菌が繁殖して体臭は消えることがありません」

ならば対策は簡単！アポクリン腺からでる汗を止めてしまえばいいのです。パースピレックスロールオンは塩化アルミニウムを配合した特殊なジェルなので、さっとひと塗りすれば気になる部分の汗腺に一時的な蓋をして汗を止めてしまいます。

ネットでも多くの方がレビューしているように、普段は脇汗がびっしょりな男性もパースピレックスロールオンを塗れば3日ほどシャツに汗じみが起こりません。それぐらい強力な制汗剤です。

パースピレックスロールオンについて

パースピレックスロールオンは体臭やワキガの原因になる雑菌の繁殖を抑える塩化アルミニウムを配合した粘着力の高いジェルが皮膚の汗腺を塞ぎ、汗をシャットアウトすることで、汗染みや腋臭、体臭を抑制します。

汗をかきやすい男性にも効果を発揮！しかもその持続効果は3日〜5日と超ロングな制汗作用を発揮します。

これで、もうわきパッドを何回も変えたり、着替えを持ち歩く必要はありません。パースピレックスロールオンなら他の香りでごまかしたり、パウダーが汗で固まって白いカビのように見えたりする心配もないので、汗をかきやすい方は是非一度お試しください。

寝る前にさっとひと塗り！それだけで効果長持ち

パースピレックスロールオンはお風呂上がり後、夜寝る前に使うのが効果的です。また、シャワーだけですませるより、ぬるめのお風呂にゆったり浸かってリラックスした状態の方がより効果が出やすくなりますが、その理由は「自律神経」にあります。

自律神経は人が生きていく上で欠かせない中枢神経です。日中は交感神経が優位になり汗をかきやすくなります。一方寝る前は副交感神経が優位となり、体温が低くなるので汗をかきにくくなります。

人は寝ているときもコップ2杯以上の汗をかくと言われていますが、ほとんどの汗はエクリン腺と言われる汗腺からでるサラサラした水のような汗で、水蒸気になってすぐに蒸発し、日中のべっとりとした汗とは異なるので、脇の下の汗じみ対策なら寝る前に塗るのが効果的です。

パースピレックスロールオンは特殊なジェル構造をしており、汗腺に蓋をして汗が出ない状態にしてしまいます。汗をかかない（というよりもかけない）ので雑菌も異常繁殖ができずに臭いの元を強力に遮断することができます。
効果は最大で5日間ほど維持するため、何度も付け直す必要がなく大変経済的です。

目的別に選べる3タイプ

パースピレックスロールオンにはノーマルタイプとかゆみを抑える成分が配合された敏感肌用「コンフォートタイプ」、そしてシリーズ最強の制汗作用を持つ「ストロングタイプ」がラインアップされています。

汗をかきがちな男性にはストロングタイプ、刺激に弱い敏感肌の方にはコンフォートタイプがおすすめです。

パースピレックスロールオンは臭いをより強い香りでごまかさない、正真正銘の制汗剤なので体臭対策や汗じみ対策に最適です。

使いかたはとても簡単！お風呂やシャワーで気になる部分を清潔に洗った後、完全に乾かした状態で均一に塗るだけ！ロールオンタイプだから手や指が汚れません。

速乾性なので塗った後すぐにパジャマや下着を着ても大丈夫です。無色透明だから衣服への色移りも心配なし！

パウダータイプの制汗剤だと汗と混じり合って乾いた跡が白いカビみたいに見えたり、毛穴の黒ずみがかえって目立ってしまい恥ずかしい思いをした方も、パースピレックスロールオンなら安心して使用できます。

塩化アルミニウム

塩化アルミニウムは制汗抗菌作用がある成分で、日本の制汗剤にも配合されています。軽く塗るだけで汗腺を引き締め、塗布した部分の雑菌や常在菌の繁殖を抑制し、臭いの発生をシャットアウト。さらに特殊なジェルが皮膚に一時的な蓋をしたような状態になり、汗そのものを遮断するので、制汗防臭効果が長続きします。

顔以外身体中のどこにでも使用できますが、汗は体温を調整する大切な役割があるので、臭いの元になるアポクリン腺のある脇の下の使用にとどめておいてください。それぐらい強力な制汗剤です。

パースピレックスロールオンの使用方法

1回の用量

1回塗布

1日の服用回数

1回

寝る前にひと塗りすれば3日〜5日の制汗効果が持続

パースピレックスロールオンを使用するのは夜寝る前が最適です。寝る前は自律神経がリラックスモードの副交感神経に切り替わっていて、体温が下がるので汗をかきにくい状態になる上に、弛緩した皮膚では毛穴が広がり薬剤が入り込みやすくなっていて、しっかりと毛穴をカバーでき効果が長持ちします。

寝る前にさっと塗れば効果は3日〜5日と超ロングキープ！速乾性のロールオンタイプなので手も汚れず、塗った直後に衣服を着用しても汚れません。 また、着色料を使用していないので衣類への色移りもなく数日間快適な状態で過ごす事ができます。もちろんノースリーブの下着でもシーツやシャツへの染み出しはありませんので安心してお使いください。

ただし、手から絶えず汗が湧き出す病的な多汗症に対しては乾いた状態で塗らないと蓋の役割を果たさないので制汗作用が半減します。
このような病的な多汗症の方は専門医の診察を受けてください。

パースピレックスロールオンの副作用

主な副作用

• かゆみ

パースピレックスロールオンの注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• 過去に含有している成分にてアレルギー反応を起こしたことがある方

パースピレックスロールオンの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

医薬品等の通販・個人輸入について

医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。

一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。

ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。

医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら

厚生労働省-医薬品等の個人輸入について