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ラミシールスプレーについて
- 確実な抗真菌作用によって使用者のかゆみや痛みを取り除き、元のお肌を取り戻します。
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- 1日1回だけの噴霧で、悩みの原因となる症状を治療してくれます。
- 臨床試験成績よって効能が認められており、効果が期待できます。
- 副作用が出にくいため、初めての方でも安心してご使用になれます。
ラミシールスプレーは、サンドファーマ社(現ノバルティスファーマ社)で開発されたアリルアミン系抗真菌剤・テルビナフィン塩酸塩の外用製剤です。適応症では、水虫やたむしといった白癬症や皮膚カンジダ症など各種皮膚疾患に対して有効性が認められています。1日1回のご使用を3週間ほど続けることで、かゆみや痛みを抑えながら元の健常なお肌へ治していきます。
ラミシールスプレーの特徴
ラミシールスプレーの一番の特徴は、有効成分であるテルビナフィン塩酸塩によって発揮する効果・効能の確実性です。以前から同系統の医薬品である「アリルアミン系抗真菌剤」として、サンドファーマ社で開発されたナフチフィンが外用剤として有効な皮膚真菌症治療薬として処方されてきましたが、より効果・効能が高い医薬品の開発を目的とした研究の結果、本ラミシールスプレーにも含有している有効成分テルビナフィン塩酸塩が発見されました。
ラミシールスプレーはアリルアミン系骨格を有する抗真菌剤で、特に真菌を原因として発生する各種皮膚疾患である皮膚糸状菌に対して、静真菌作用および殺真菌作用を有しているため他の皮膚疾患用クリームといったものよりも効果・効能が期待できます。
その効き目は臨床試験成績によって確認されており、水虫やたむしといった白癬菌という真菌の一種を原因とした症状に対して、7割以上の方に効果が確認されました。また、真菌を原因とする皮膚カンジダ症では8割以上の方に効果が確認されたことから、多くの皮膚科などで同有効成分を含有する処方箋が処方されています。
1日1回1プッシュだけ!初めての方も簡単にご使用できます。
ラミシールシリーズは、他にも「ラミシールクリーム」などがありますが本ラミシールスプレーを推奨する理由は、その手軽さにあります。含有している有効成分量に違いはありませんが、荒れている部分に直接手で触れるということは、あらかじめ手洗いをしておく必要があることや塗った後も洗う必要があるなど、手荒れ予防の観点からも抵抗を示す方が少なくありません。そうした中で、気になる患部に1プッシュするだけという手軽さは多くの方から支持を受けています。
また、皮膚疾患は目に見える場所に出来るとは限りません。手が届きにくい場所に出来てしまうことや目視することが難しい場合でも、ラミシールスプレーはボタン式でプッシュするだけなので継続する意欲も損ないにくく、手軽にご使用を続けることが出来ます。
副作用が少ないため、気になる方でも安心してご使用できます。
ラミシールスプレーは、副作用があまり出にくい医薬品です。
臨床試験結果により、副作用は 8,910 例という十分な分母の中で 161 例(1.8%)のみに認められたことを報告されており、これは他の皮膚疾患用医薬品と比較しても圧倒的に少ないデータとなっています。副作用の内容も主なものは、接触皮膚炎(皮膚のかぶれ)、そう痒感(皮膚のかゆみ)、発赤(皮膚に赤みが出る)、刺激感等でした。命に関わるような重大な副作用も報告されていないため、安心してご使用いただけます。
また、同臨床試験結果ではラミシールスプレーはラミシールクリームよりも副作用の症例が少ないことがデータで報告されており、初めての方や副作用が気になる方にも効果・効能と副作用が起きる可能性を考慮した上で、ラミシールスプレーはとてもオススメできる医薬品となっております。
ラミシールスプレーの効果
- 効果・効能
- 足白癬、体部白癬、股部白癬、皮膚カンジダ症、指間びらん症、癜風
- 各種、皮膚表面の角質層で引き起こされる皮膚疾患等
ラミシールスプレーは、カンジダ症や水虫・たむしといった皮膚表面にある角質層で発生する皮膚病に対して、効果・効能を持つ医薬品です。
1日1回噴霧することで患部に薬剤が留まり、かゆみや痛みを抑えながら原因菌に対して持続的に殺菌効果を発揮してくれます。
含有している有効成分テルビナフィン塩酸塩は、抗真菌作用を持っているため確実な効果を期待することができて、しつこいかゆみや痛みにお悩みの方へオススメの医薬品となっております。
ラミシールスプレーの服用方法
- 1回の用量
- 1噴霧
- 1日の服用回数
- 1回まで
- 服用間隔
- 2~3週間
気になる患部に噴霧するだけ!確実な効果を発現するための使い方
1日1回、入浴後の使用をオススメしています。理由として、入浴後は皮膚が柔らかくなっているためスプレーの浸透がしやすく、原因菌となる真菌(カビ)に対して効果的な治療を行うことが可能だからです。
真菌が原因の症状は完治するまで長引く印象がありますが、1日1回の適切な噴霧を続けていけば数日から3週間ほどで完治することも可能なので、頑張って続けていきましょう。
ラミシールスプレーの有効成分について
有効成分であるテルビナフィン塩酸塩が原因菌を滅菌します。
ラミシールスプレーには有効成分としてテルビナフィン塩酸塩を含有しており、特に皮膚糸状菌に対して静真菌作用および殺真菌作用を有することが確認されています。
テルビナフィン塩酸塩は、真菌の細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの合成生成に際して、生成する際に分泌されるスクアレンエポキシダーゼを選択的に阻害し、スクアレンの蓄積並びにエルゴステロール含量の低下をもたらす作用があるため、臨床試験成績でも真菌に対して効果的と認められており、これまで多くの皮膚症状に悩む使用者を救ってきました。
同じ分類の医薬品の中でも、副作用が出にくい製品となるため初めて使う方にもオススメです。
ラミシールスプレーの副作用
- 主な副作用
- 発疹、蕁麻疹、血管浮腫、色素沈着など
患部に直接噴霧するタイプの医薬品となりますので、ご使用になられる方によっては上記の副作用が起こる可能性がございます。副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行ってください。
- 稀な副作用
- そう痒症(発疹を伴わない皮膚のかゆみ)、発赤(皮膚の赤み)、鱗屑など
患部に直接噴霧するタイプの医薬品となりますので、ご使用になられる方によっては上記の副作用が起こる可能性がございます。副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行ってください。
ラミシールスプレーの注意事項
- 慎重投与
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- 妊婦、産婦、授乳中の方(危険性を有益性が上回る場合にのみ、処方)
- 服用してはいけない人
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- ラミシールスプレーに含有している成分(テルビナフィン塩酸塩 10mg)に対し、過敏症(アレルギー)を起こしたことの有る方
ラミシールスプレーの口コミ
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男性 36
寝る前に毎日使用しています。水虫も治りつつありますので継続しています。 -
男性 25
皮膚科で処方してもらっていたときはクリーム状の薬でしたが、スプレーの方が使いやすいので通販購入しています。 -
男性 43
水虫にはスプレータイプのほうが使いやすい。