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プレマリンの商品詳細
- 商品名
- プレマリン
- 内容量
- 1箱あたり28錠
- 成分量
- 0.625mg
- 有効成分
- 結合型エストロゲン
- 効果・効能
- 更年期障害、月経不順、骨粗しょう症の改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- ファイザー (Pfizer)
更年期とは、40代前半から閉経までの年代を指します。女性は40代から女性ホルモンのバランスが崩れはじめ、ほてりやのぼせ、胸の痛み・動悸、めまいやふらつき、多汗、倦怠感や疲労感、肥満、むくみ、頭痛、冷え、抜け毛など様々な症状が出始めます。イライラすることも多く、周囲の理解が得られない場合にはしんどい思いをしなければなりません。
プレマリンは結合型エストロゲンという有効成分を配合し、年を重ねるごとに分泌が減ってしまう女性ホルモンを補ってくれるお薬です。自律神経の乱れを改善し、更年期障害の辛い症状を緩和します。卵巣機能が弱くなっている場合にも有効な成分です。
プレマリンの特徴
- 女性ホルモンを補充することでホルモンバランスを整え、更年期障害を改善するお薬です
-
- 結合型エストロゲンを効率よく補充します
- 更年期を改善し、女性らしい美しさを取り戻します
- 不妊治療中の女性にも使われることがあります
- 効果・効能
- 更年期障害、月経不順、骨粗しょう症
- 卵胞ホルモンを補給し、更年期障害の症状を緩和します。
プレマリンは、更年期障害や月経不順の治療に使用されるお薬です。骨粗しょう症にも効果があります。女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)がありますが、本製品はエストロゲンを補充して自律神経や体の異常を改善します。女性は、40代から年々女性ホルモンの分泌が減少しバランスが崩れていきますので、効率よく補充することで更年期障害の辛い諸症状、卵巣機能不全を緩和します。
プレマリンについて
プレマリンは、有効成分である結合型エストロゲンが女性ホルモンを補い、更年期障害の辛い症状を緩和する働きがあります。また、ストレスや無理なダイエットにより、卵巣のコントロールが出来なくなり、生理周期が乱れている方、不妊に陥っている方にもお使いいただけます。毎日継続して服用する方法と、3週間ほど投与しその後1週間休薬する方法がありますので、ご自身に合った投与方法をチョイスしましょう。
結合型エストロゲンを補充し、更年期障害を治療します
プレマリンは結合型エストロゲンを含有しており、女性ホルモン(エストロゲン)を効率的に補充するお薬です。更年期障害とは、40代~閉経までの女性が頭痛や動悸、冷えや抜け毛、イライラ等様々な不快な症状に悩まされる状態です。40代(現在では30代から悩む方もおられます)に差し掛かると、女性ホルモンの分泌が減り、ホルモンバランスが崩れて自律神経が乱れます。不快な症状の原因はこの女性ホルモンの分泌低下によるものが大きいと考えられています。プレマリンは、女性ホルモンを効果的に補う事でホルモンバランスを整え、自律神経を正常化して健やかで美しい女性本来の身体へと導いてくれるのです。
現在では女性の社会進出が進み、ストレスを多く抱える女性が多くいます。若い方でも偏食や無理なダイエットにより女性としての機能が働きにくくなり、卵巣機能不全に陥っている方も少なくありません。そういったケースにも本剤を使用できますので、女性らしさを高めて自分の身体を整えたい方におススメです。
疾患や用途に応じた投与方法をチョイスできます
プレマリンには2種類の投与方法があります。持続的投与方法と、間欠的投与方法です。持続的投与方法は、その名の通り毎日投与する方法で、血中濃度が保たれるので効果が高いと考えられますが、一方で副作用の発現リスクは高くなります。副作用のリスクを抑えるために行われるのが、間欠的投与方法です。3週間投与し、1週間投与をお休みするというスケジュールです。どちらがふさわしい投与方法か、自己判断は難しいかもしれません。不安な方は医療機関にご相談の上、ご使用ください。
プレマリンはホルモンを補充するお薬なので、長期服用せざるを得ない場合もあります。副作用が少なく、禁忌事項に該当しなければ、ある程度飲み続けても良いとされていますのでご安心ください。異常を感じた場合または効果が現れない場合には使用を中止し、医療機関にご相談ください。
結合型エストロゲンが自律神経を正常化します
プレマリン(結合型エストロゲン)を服用すると、膣や子宮、乳腺など女性の身体の様々な場所に存在するエストロゲン受容体と結合型エストロゲンが結合します。すると、分泌が不足していたエストロゲンの働きが補われ自律神経が整って、更年期特有の症状である発汗や動悸、イライラなどが治まっていきます。
副作用として頭痛や悪心、体重増加、乳房の張りが報告されています。異常を感じたらすぐに使用を中止してください。未成年者や妊婦、授乳婦、喫煙者、異常性器出血、高血圧、糖尿病、肝障害、産後など、使用が禁止されている場合もあります。安全に使用するために自己判断で使用せず、医療機関の指示を仰いでください。
プレマリンの服用方法
- 1回の用量
- 1錠~2錠(「結合型エストロゲン」として0.625mg~1.25mg)
ただし、老人性膣炎や機能性子宮出血を治療する場合は1錠~6錠(「結合型エストロゲンとして0.625mg~3.75mg」) - 1日の服用回数
- 1回まで
プレマリンは1日1回、水またはぬるま湯で服用します
プレマリンは、服用タイミングの規定はありません。1日1回、使用上限を超えない量を水またはぬるま湯で服用します。ホルモン分泌に関わるお薬ですから、忘れないようにできるだけ毎日決まった時間に飲むようにしましょう。飲み忘れたら気づいた時に服用して構いませんが、2回分を1度に服用してはいけません。妊婦や喫煙者、糖尿病などですと使用ができないケースもありますので、禁忌に該当しないことを必ずご確認ください。
プレマリンの副作用
- 主な副作用
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- 浮腫
- 体重増加
- 帯下増加
- 不正出血
- 経血量の変化
- 腹痛
- 悪心・嘔吐
- 食欲不振
- 膵炎
- 頭痛
- めまい
- 発疹
- 蕁麻疹
- 血管浮腫など
- 稀な副作用
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- 血栓症
- 血栓塞栓症(四肢、肺、心、脳、網膜など)
- 下肢の疼痛・浮腫
- 呼吸困難
- 息切れ
- 胸痛
- 中枢神経症状(めまい、意識障害、四肢麻痺など)
- 急性視力障害など
プレマリンの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、服用に注意する必要があります。
- 肝障害のある患者の方
- 子宮内膜症のある患者の方
- 子宮筋腫のある患者の方
- 心疾患・腎疾患のある患者、又はその既往歴のある患者の方
- てんかんの患者の方
- 糖尿病患者の方
- 手術前4週以内又は長期臥床状態の患者の方
- 思春期前の少女の方
- 乳癌家族素因が強い患者、乳房結節のある患者、乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者の方
- 全身性エリテマトーデスの患者の方
- 片頭痛の患者の方
- 高齢者の方(65歳以上)
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- プレマリンの成分に対し過敏症の既往歴のある患者の方
- エストロゲン依存性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある患者の方
- 乳癌の既往歴のある患者の方
- 血栓性静脈炎や肺塞栓症のある患者、又はその既往歴のある患者の方
- 動脈性の血栓塞栓疾患(例えば、冠動脈性心疾患、脳卒中)又はその既往歴のある患者の方
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性の方
- 重篤な肝障害のある患者の方
- 診断の確定していない異常性器出血のある患者の方
- 未治療の子宮内膜増殖症のある患者の方
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- イプリフラボン
- 血糖降下剤(グリベンクラミド、グリクラジド、アセトヘキサミドなど)
- 副腎皮質ホルモン(プレドニゾロンなど)
プレマリンの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について
プレマリンの口コミ
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女性 4440代になってから日常的に倦怠感を感じるようになっていました。通院するのは気が引けたのでネットで買える更年期治療薬を探していました。飲み始めて2か月目ですがいくらか状態が良くなった気がしています。
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女性 21膣炎の治療目的で服用しています。膣が腫れて痒くなったり、おりものが増えたりして非常に大変でしたが、これを飲みだしてから驚くほど改善できました。膣炎は忘れた頃に再発して困っていたので、常備薬として今では欠かせないお薬です。
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女性 35母の更年期障害が辛そうだったのでプレゼントしました。かなり症状が治まっているようで、自分で追加分を購入して服用を続けているみたいです。話を聞く限り副作用もないらしいので、私も更年期障害が出た時はこれを服用したいと思います。
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女性 50即日目に見える変化が現れるということはありませんが、1週間ほどで症状がなくなってきて、2週間目にはほとんど感じなくなりました。1ヶ月経ってそろそろ薬も切れそうなので、次の注文も急いでしようと思います。
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女性 52更年期障害、こんなにつらいものだとは知りませんでした。特にホットフラッシュがつらくて、大量の汗に子どもたちから投げかけられる容赦ない言葉にも傷ついていました。薬飲むようになって落ち着いてきて平和な日常になりつつあります。
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女性 53よくイライラすることが多く、周りから更年期の疑いを指摘されました。自分で調べ、こちらのサイトで購入しました。おかげさまでイライラは緩和されました。あと、薬のせいか肌のツヤも出てきた気がします。