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スタノゾロール(メナボル)の商品詳細
- 商品名
- メナボル
- 内容量
- 1箱あたり20錠
- 成分量
- 2mg
- 有効成分
- スタノゾロール
- 効果・効能
- 筋肉の増強
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Cosme Farma Laboratories社
「メナボル」はDHT(ジヒデロテストステロン)という男性ホルモン由来の合成男性ホルモン剤で、主成分はスタノゾロールと言います。
これを1日たった2mg摂取するだけで、筋肉が増強され筋トレの効果が目に見えるように向上します。
DHTは主に男性の生殖活動や筋肉を太く丈夫にして男性らしい体つきを作るために不可欠な性ホルモンです。男性の場合は精巣、女性は副腎皮質から分泌されますが、年齢と共に減少していき、20代〜30代でピークを迎えた後は次第に減少していきます。
中高年が筋トレをしても筋肉が太くなりにくいのはDHTの分泌量が減少しているからなのですが、この男性ホルモンが不足すると男性版更年期障害のLOH症候群を発症しやすくなります。つまり、「メナボル」はLOH症候群の予防と改善にも効果を発揮するホルモン製剤なのです。
スタノゾロール(メナボル)の特徴
- 副作用がマイルドな筋肉増強剤で女性も服用可能
-
- 男性化現象や女性化乳房が起こりにくく使いやすいステロイド薬です
- 正しく飲めば女性のダイエットにも効果的
- 副作用がマイルドなので他の筋肉増強剤よりも安心
- 効果・効能
- 筋肉増強
- 骨粗しょう症の改善
- 慢性腎臓病やがん、やけどなどの著しい体力低下の回復
- LOH症候群の予防・改善
「メナボル」は合成DHT(ジヒデロテストステロン)を補給する飲み薬です。DHTはアンドロゲン受容体と結合しやすく、筋肉を構成するタンパク質の原料になります。
1日2mg(1錠)に筋トレを組み合わせるとスムーズな筋肉量の増強に役立ちます。
またDHTは脳神経との関係も深く、不足するとリビドー(性欲)の低下や集中力の低下、うつ状態を引き起こします。
男性も40代後半以降は男性ホルモンの分泌量が急激に落ち込むため、男性ホルモン不足が原因と言われるLOH症候群を発症します。LOH症候群は男性版更年期障害と言われていますが、女性に比べるとうつ状態や易疲労感、リビドー低下、EDなどの精神症状を起こしやすいので、「メナボル」を飲むことでLOH症候群の予防と改善に役立ちます。
スタノゾロール(メナボル)について
通常筋肉増強剤というと「副作用」が心配という方も多いと思いますが、「メナボル」は比較的副作用が少なく、きちんと用法・用量を守っていれば深刻な副作用を起こすリスクがほとんど無い薬です。
このため海外では多くの筋トレ愛好者やセレブの方に愛飲されています。(ただし、ドーピングに指定されている薬なので競技者の方は使用しないでください)
人間の組織の中で最も多い熱量を持つのは骨格筋と言われています(全体の約60〜70%)。筋トレをすると高いダイエット効果が得られるのは筋繊維が太くなることで消費するカロリー量が増えるからです。
女性にもDHTは存在するため、飲む量が適切ならばより高いダイエット効果を得ることが可能です
男性ホルモンDHT由来の筋肉増強剤
メナボルの主成分スタゾロノールはDHT(ジヒデロテストステロン)という男性ホルモン由来の合成ホルモンです。
性ホルモンにはいくつもの作用があるのですが、DHTには男性の生殖活動や筋繊維を太くする作用、集中力や意欲を上げる作用などが確認されています。
DHTの前駆体であるテストステロンはタンパク質を作る働きがあり、その性質はDHTになることでさらに強化されます。このためDHTは最強の男性ホルモンと呼ばれることもあります。
男性ホルモンの大半はテストステロンですが、睾丸や前立腺、また頭皮付近に多く存在している5α-リダクターゼという酵素の働きでアンドロゲン受容体と結合しやすいDHTに変異します。
性ホルモンは副腎を覆う副腎皮質という部分からも微量ながら分泌されています。副腎皮質のことを「ステロイド」といい、ステロイドから分泌されるホルモンを総じてステロイドホルモンと言います。
ステロイドは強い抗炎症反応を示す物質として医薬品にも広く利用されていますが、副作用が強いというネガティブなイメージがあります。しかし、メナボルは男性ホルモン製剤の中でも比較的副作用が少ないので、適正量を服用する分には問題ありません。
このためボディービルダーやプロの格闘家、筋トレ愛好家に広く利用されています。
マッチョな体型だけでなくダイエット効果も高い
男性ホルモン製剤というとどうしても男性がマッチョになるために服用するというイメージが強く、実際にDHTを補給するメナボルを飲むと普通ではありえないぐらいの筋骨隆々の体つきにすることも可能です。
しかし、海外では「メナボル」の愛飲者は男性よりも女性の方が多いという統計があります。その理由は「適正に服用すれば、高いスリムアップ効果が得られる」からです。
ダイエットの時はカロリーコントロールを行いますが、人の体で最も高い熱量を持つのは骨格筋で、体温全体の60%〜70%の熱量を発しています。
つまり、筋繊維を太くすると消費するカロリー数が自然と増えるので、ダイエット効果を得られることになるのです。
女性ならば軽めのダンベルトレーニングを組み合わせると、引き締まったボディラインを作り出すことも可能です。
男性も体質によっては筋繊維が太くなりにくい方がいます。筋トレをやってもなかなか理想的なボディメイクができないという方は一度、メナボルをお試しになることをおすすめします。
ただし、メナボルに配合されているスタノゾールはオリンピックなどの国際スポーツ競技では禁止薬剤に指定されていますので、このような大会を目指すアスリートの方は使用しないでください。
それ以外の方ならボディメイクが容易にでき、副作用が少ないので筋トレだけでは満足な効果を得られないとお悩みの方におすすめです。
たんぱく同化作用により貧血や骨粗しょう症の改善も期待できます
スタノゾロールのたんぱく同化作用は、オキシメトロンやナンドロンなど他のアナボリックステロイド薬のそれよりマイルドなものです。
そのため多くのアナボリックステロイド薬が骨粗しょう症の治療薬として承認されている一方で、スタノゾロールに関してはFDA(アメリカ食品医薬品局)から骨粗しょう症の治療薬としては認可されていません。 貧血や骨粗しょう症を適応症としてスタノゾロールが処方されることはありませんが、筋肉と同様にたんぱく質からできている赤血球や骨の増強にも効果は期待できます。
副作用が起きにくく他のステロイドとの併用も可能です
スタノゾロールはステロイドの中でも男性化の作用が比較的弱く、嗄声や多毛、にきびなど女性の男性化現象が抑えられていることも特徴として挙げられます。これはスタノゾロールによる肝臓への負担が、他のアナボリックステロイドに比べて比較的小さいことによります。
またスタノゾロールは、男性の女性化乳房の症状も出にくいステロイド薬です。 一般に、男性ホルモンであるテストステロン由来のアナボリック成分を持つステロイド薬は、テストステロンがアロマターゼと言われる酵素に分解されることによって、女性ホルモンであるエストロゲンを生成することがあります。ステロイド薬の服用によって肝臓の機能が低下してしまうと、代謝されるはずの女性ホルモンが蓄積し、女性化を引き起こしてしまうことがあるのです。
一方で、スタノゾロールはテストステロンではなくジヒドロテストステロン由来のステロイド薬であるため、エストロゲンの生成が誘発されることはありません。
このように、スタノゾロールは女性の男性化や男性の女性化が起きにくいステロイド薬であるため、より強力な筋肉増強効果を持つステロイド薬との併用も可能です。より強力な筋肉増強作用を持つオキシメトロンなどをメインとし、そのスタックとしてお使いいただけます。
スタノゾロール(メナボル)の服用方法
- 1回の用量
- 1錠(スタノゾロールとして2mg)
- 服用のタイミング
- 食後
- 1日の服用回数
- 2~3回
- 服用する期間
- 3週間以内
メナボル1錠あたりに主成分としてスタノゾロール2mg配合されています。服用するときは1回2mgを1日2〜3回に分けて、水かぬるま湯で噛まずに服用してください。
1回で6mgを摂取するよりも、2〜3回に分けて服用する方が効果的です。,/p>
他の男性ホルモン製剤に比べると副作用が出にくいとはいえ、浮腫や皮膚炎などの副作用リスクがあるので、3週間以上は服用しないでください。
また、現在何かしらの持病があり治療を受けている人は、服用する前に主治医に相談してから服用してください。
効果を焦って過剰服用すると副作用リスクが上がりますので、使用上の注意書きにしたがって適切に使用しましょう。
服用時の注意
スタノゾロールとアルコールを併用すると、肝障害のリスクが高まる恐れがあります。スタノゾロールを服用中は飲酒を控えるようにしましょう。
またスタノゾロールをドーピング対象薬物として指定している競技があります。スタノゾロールは服用中止後も一定期間体内にその成分が残存するため、何らかのスポーツ競技大会に参加予定のある方は、服用に際して注意が必要です。
筋肉を増強する目的で服用する場合や消耗した体力回復のために服用する場合は、効率の良いたんぱく質合成のため高たんぱくで高カロリーの食事を一緒に摂ると効果的になります。一度に用量上限である3錠を服用するより、一日のうちで複数回に分けて服用すると効果的です。
スタノゾロールは比較的肝臓への負担が小さく抑えられたステロイド薬ではありますが、長期間の継続服用は推奨されていません。三週間以上の継続服用は絶対にやめましょう。
スタノゾロール(メナボル)のよくある質問
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で、取り寄せるもののため処方せんは必要ありません。
- 長期間継続して飲み続けたいのですが、問題ありませんか?
- いいえ、3週間以上の継続服用をしてはいけません。スタノゾロールの長期間の継続服用は推奨されておりません。
スタノゾロール(メナボル)の副作用
- 主な副作用
- 吐き気
- 食欲不振
- 皮膚や白目の黄色化
- かゆみなど
スタノゾロールの服用によって起こる吐き気や食欲不振などの消化器系症状や、皮膚や白目が黄色っぽくなる症状は、肝障害につながる恐れがあります。
気になる症状が現れた場合は一旦スタノゾロールの服用を中止し、医師か薬剤師にご相談ください。
- 稀な副作用
- 陰茎の肥大
- 持続勃起症
- 多毛症
- 月経異常
- 性欲の亢進など
スタノゾロールは男性ホルモン由来の成分であるため、男性の場合は陰茎の肥大や持続勃起症(プリアピズム)、女性の場合は多毛症などの男性化症状が現れる場合があります。
身体の異常を感じた際は、すみやかに医師の診察を受けるようにしましょう。
スタノゾロール(メナボル)の注意事項
- 慎重投与
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次の人は、服用に注意する必要があります。
- 前立腺肥大の人
- 心疾患のある人
- 腎障害のある人
- 糖尿病の人
- 65歳以上の高齢者
- 未成年
- スタノゾロールをドーピング対象薬物に指定しているスポーツ競技に参加予定の人
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- アンドロゲン依存性悪性腫瘍の人
- 前立腺がん及びその疑いのある人
- 肝機能に異常のある人
- 妊娠中またはその可能性のある人、授乳中の人
- スタノゾロールに対して過敏症の既往歴がある人
- 併用禁忌薬
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スタノゾロールに併用禁忌薬は存在しませんが、以下のお薬との併用には注意が必要です。
- 副腎皮質ホルモン剤
- クマリン系抗凝結剤、ワルファリンカリウムなど
スタノゾロール(メナボル)の保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について
スタノゾロール(メナボル)の口コミ
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男性 43ステロイド初心者です。トレーニングをしてもなかなか痩せにくい年齢になってきたので恐る恐る試してみましたが心配していた副作用もなく、軽い食事制限とメナボルで体重はそこまで減る事はなく体脂肪を落とす事ができました。短期間で自分で見てわかる様なメリハリのある体に仕上がってきています。
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男性 30男らしい筋肉質な身体を目指す為に、ジム通いと併せて服用しています。以前と比較して筋肉の付き具合が段違いな気がします。ドーピング検査で引っ掛かる成分の様ですが、私は大会等に出る予定はないので気にせず飲んでいます。
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男性 45マリンスポーツが大好きで毎年海に行くので、シーズン前に身体を仕上げるのに使ってます。若いころはウェイトトレーニングとプロテインだけでもいけたんですが、40を過ぎてからはこのメナボルが欠かせません。飲んでない時とでは筋肉の付き方が全然違います。
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男性 31錠剤タイプなのでプロテインよりも飲みやすくていいですね。筋肉もみるみる付いていくのが分かります。飲み始めてから筋トレが楽しくなりました。
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男性 37筋トレのおともに飲み始めました。真夏には仕上げます!