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ノバモックス(シロップ)の商品詳細
- 商品名
- ノバモックス(シロップ)
- 内容量
- 1箱あたり30ml
- 成分量
- 125mg/5mlまたは250mg/5ml
- 有効成分
- アモキシシリン
- 効果・効能
- 梅毒や淋病などの性感染症を含む、細菌感染症の症状改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの液剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Cipla(シプラ)
ノバモックス(シロップ)はペニシリン系抗生物質の一つで、有効成分の吸収効率に優れた特徴を持つシロップタイプの抗菌薬です。
性感染症の中でも梅毒に対して優れた治療効果を持つ、アモキシシリンが配合されています。
アモキシシリンの配合量が125mgと250mgの2種類が用意されており、症状や体質に合わせて選ぶことができます。
またシロップタイプのためとても飲みやすく、錠剤の服用が苦手な方におススメです。
ノバモックス(シロップ)の特徴
- 飲みやすさと吸収効率の高さを両立した初めてでも使いやすいペニシリン系の抗菌薬
-
- シロップタイプで薬独特の苦みが気になる方も安心
- 素早く体内に吸収されるので高い血中濃度を保つことが可能
- 梅毒や淋病などの性病に対して高い治療効果を持つ有効成分が配合
- 効果・効能
- 梅毒や淋病などの性感染症を含む、細菌感染症の症状改善
- 細菌の細胞壁を破壊する有効成分の働きによって、症状の原因となる細菌を死滅させます。
ノバモックス(シロップ)にはペニシリン系抗菌薬のアモキシシリンが配合されており、梅毒トレポネーマや淋菌など、10種類の細菌に対して優れた殺菌作用を持っています。
シロップのため錠剤タイプの抗菌薬と比較して体内に吸収されやすく、優れた治療効果が期待できます。
細菌感染症は原因の細菌が生き残っていると再発する可能性が高いので、完治するまでしっかりとノバモックス(シロップ)の服用を継続するのが何より大切です。
ノバモックス(シロップ)について
ノバモックス(シロップ)はジェネリック医薬品をメインに取り扱っている、インドの製薬会社Cipla(シプラ)製造の経口服用タイプの抗菌薬です。
薬の剤形は錠剤が多いですが、本剤は液剤のシロップが採用されています。
錠剤は服用後に体内で一度溶けてから効果が現れますが、シロップは服用するとそのまま体内に吸収されるので即効性に優れています。
ノバモックス(シロップ)は梅毒や淋病など、性病によく使われている抗菌薬として有名です。
しかし、性病以外にも扁桃炎や咽頭炎、急性気管支炎や中耳炎など子供が発症しやすい細菌感染症に対しても高い治療効果を持っています。
子供でも飲みやすいシロップタイプなので、細菌感染症によく罹るお子様がいるご家庭におススメです。
感染者が急増している梅毒をしっかり治したい方におススメ
2021年より国内で感染者が急増している梅毒は、性行為で感染する代表的な性病の一つです。
梅毒持ちのパートナーとコンドームなしで性行為をすると、約30%で感染すると言われています。
梅毒は症状の進行具合によって4段階に分類されます。
最終段階である第4期まで進行すると、日常生活を送るのも難しくなり死に至ることもあります。
ノバモックス(シロップ)に配合されている有効成分アモキシシリンは、梅毒に対して高い治療効果を発揮する抗菌薬です。
梅毒の症状が第1期~第2期の早い段階で服用を開始すると、症状の進行を抑えながら完治を目指すことができます。
パートナーが梅毒に感染していることが分かったら、早めに梅毒検査を実施して感染の有無をチェックしましょう。
もし陽性反応が出た場合は、すぐにノバモックス(シロップ)の服用を開始するのが大事です。
ノバモックス(シロップ)の服用方法
1日3回、1回当たり5ml(アモキシシリンとして250mg)を服用してください。
薬の血中濃度を一定にすると治療効果が高まりますので、毎日決まった時間に服用するのがおススメです。
ノバモックス(シロップ)の服用を開始したら、完治するまで服用を継続するようにしましょう。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。
より早い症状の改善を期待して過剰量を服用しても効果に違いはなく、副作用を起こしやすくなってしまいます。
また事前によく振ってから服用してください。
適応菌種はブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌、腸球菌、淋菌、大腸菌、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌、ヘリコバクター・ピロリ、梅毒トレポネーマの10種類のみです。この10種以外の細菌に対して殺菌効果は期待できませんので、服用する際は注意してください。
服用を忘れた場合は、思い出したタイミングですぐに服用してください。
ただし、次回分の服用が近い場合は、飲み忘れ分は飛ばして次回分から服用を再開しましょう。
2回分をまとめて服用しないでください。
服用中に体調不良を起こした場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
効果効能には個人差がありますので、予めご了承ください。
- 1回の用量
- 5ml(アモキシシリンとして250mg)
- 服用のタイミング
- 指定なし
- 1日の服用回数
- 3回
- 服用する間隔
- 指定なし
ノバモックス(シロップ)のよくある質問
- 錠剤タイプの抗菌薬と併用しても大丈夫ですか?
- 他の抗菌薬と併用する場合は、事前にかかりつけの医師と相談するようにしてください。
- 予定より早く症状が治まったので、服用を止めても良いですか?
- 一見症状が治まったように見えても、体内で細菌が残っている可能性があります。
細菌が残っていると症状が再発する恐れがあるので、指定された期間だけ服用を続ける若しくは医師に服用を中止してもいいか相談してください。 - 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。
当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
ノバモックス(シロップ)の副作用
- 主な副作用
-
- 発疹
- 食欲不振
- 嘔吐
- 下痢
- 腹痛など
いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
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- アナフィラキシーショック
- 中毒性表皮壊死融解症
- 皮膚粘膜眼症候群
- 無菌性髄膜炎
- 急性腎障害など
万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止した上で医師の診察を受けるようにしてください。
ノバモックス(シロップ)の注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてノバモックス(シロップ)を服用する方
- ペニシリン系又はセフェム系の抗生物質でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 高度の腎障害をお持ちの方
- 経口摂取の不良な方
- 本人または両親や兄弟にアレルギー症状を起こしやすい体質の人がいる方
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にアモキシシリンを服用してアレルギー症状を起こしたことのある方
- 伝染性単核症を患っている方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- ワルファリンカリウム
- 経口避妊薬
- プロベネシド
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 特になし
ノバモックス(シロップ)の保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について