ネクストZの商品詳細
- 商品名
- ネクストZ
- 内容量
- 1箱あたり10錠
- 成分量
- 100mg/200mg
- 有効成分
- ウデナフィル
- 効果・効能
- ED(勃起不全)・中折れの改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男性
- 製薬会社
- Asle pharmaceuticals
ネクストZはED治療薬の中でもアジア人の身体に合った特徴を持つ、有効成分ウデナフィルが配合されたED治療薬です。
即効性・力強い勃起・少ない副作用・優れた持続時間、すべてを備えた理想の治療薬として世界中の男性から注目を集めています。
先発医薬品のザイデナを基に開発されたジェネリック医薬品で、効き目の良さと価格の安さ、どちらも妥協したくない方へおすすめの治療薬です。
ネクストZの特徴
- 低コストで高い治療効果を求めている方必見!バランスの取れた新時代のED治療薬
-
- アジア人向けに開発された経緯を持つから日本人男性と相性ピッタリ
- 従来のED治療薬が抱えていた欠点を克服した新しい有効成分を配合
- ED治療に掛かる経済的な負担を大幅に軽減できるジェネリック医薬品
- 効果・効能
- ED(勃起不全)・中折れの改善
- 勃起を鎮める酵素の働きを抑制し、性的興奮や性的刺激を受けた際にスムーズな勃起を促します。
ネクストZに含まれる有効成分ウデナフィルは、EDの原因であるPDE5(ホスホジエステラーゼ5)と呼ばれる酵素の働きを阻害する効果を持っています。
ウデナフィルによってPDE5の働きが阻害されると、陰茎周辺の血管が拡張して陰茎海綿体への血流を増やすことが可能になります。
性的興奮や性的刺激を受けた際に陰茎海綿体へ多くの血液が流れて膨張するため、力強く萎えにくい勃起をもたらしてくれます。
ネクストZについて
ネクストZはインドに本拠地を置く大手製薬会社Asle pharmaceuticalsが製造販売している、アジア人向けのED治療薬です。
Asle pharmaceuticalsはED治療薬のジェネリック商品をシリーズ展開しており、ネクストZはその中でもザイデナのジェネリック医薬品として開発された経緯を持っています。
ザイデナは韓国の製薬企業が開発したED治療薬で、欧米人向けに開発されたバイアグラやレビトラなどと違い、アジア人が使用することを想定して開発されました。
有効成分の配合量がアジア人の体格に合わせて製造されているため、服用量の調節がしやすい特徴を備えています。
肝心の治療効果に関しても、勃起力の強さ・即効性・副作用の少なさ、いずれも高いレベルを実現しており、初めてED治療薬を服用する方にもおすすめです。
世界シェア1位を誇るシアリスの欠点を克服した優れた効果
トップクラスの効果持続時間を誇るシアリスは、ED治療薬として世界シェア1位を獲得した実績を持っています。
しかし、シアリスは服用してから効果が現れ始めるまで1~3時間掛かるため、即効性にはあまり期待できません。
勃起力の強さに関しても他のED治療薬と比較すると、バイアグラやレビトラより弱いと言われています。
ネクストZは効果持続時間が11~13時間と非常に長く、服用後30分~1時間程度で効果が現れるので即効性も優れています。勃起力もバイアグラに匹敵する強さが期待できます。
シアリスは最長36時間と桁違いの効果持続時間を誇りますが、それほど長い効果持続時間が必要ないという方は、ネクストZの方が使いやすいと言えるでしょう。
ネクストZの服用方法
- 1回の用量
- 1錠又は1/2錠(ウデナフィルとして100mg)
- 服用のタイミング
- 性行為30分~1時間前
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間以上
性行為の30分~1時間前に水またはぬるま湯を用いて服用してください。
100mgの服用で効果が強いと感じた方は、半分の50mgに減らして服用することが可能です。
食事の影響は受けにくいですが、薬の効果を最大限に生かしたい方は空腹時に服用しましょう。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。より高い効果を期待して過剰量を服用しても効果に違いはなく、副作用を起こしやすくなってしまいます。
服用前後にグレープフルーツを含む食品は摂取しないでください。グレープフルーツに含まれる成分が薬の代謝を阻害する効果を持っているため、副作用が強く現れる恐れがあります。
多量でなければアルコールとの併用は問題ありません。
しかしネクストZが持つ血管拡張作用で酔いやすくなる恐れがあるので、アルコールを摂取する際はできるだけ少量にとどめてください。
副作用の一部でめまいや視覚障害が現れますので、服用後に車や機械類の運転及び操作はしないでください。
服用中に体調不良を起こした場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。効果効能は個人差がありますので、予めご了承ください。
ネクストZのよくある質問
- 配合量は100mgと200mg、どちらがおすすめですか?
- 初めてネクストZを服用する方は少量から試す必要があるため、100mgの購入がおすすめです。
100mgの服用で効果が実感できなかった方は、200mgを購入するのが良いでしょう。 - 薬の効果時間中、自分の意識とは無関係に勃起することはないですか?
- ネクストZは性的興奮や性的刺激をきっかけに勃起を促しますので、日常生活を送っているだけで勝手に勃起することはありません。
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
ネクストZの副作用
- 主な副作用
-
- 頭痛
- めまい
- 視覚異常
- ほてり
- 鼻詰まり
- 動悸など
ネクストZを服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。
いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
-
- 持続勃起症(プリアピズム)
- アナフィラキシーショック
- 非動脈炎性前部虚血性神経症(NAION)など
ネクストZを服用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。
万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
ネクストZの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてネクストZを服用する方
- 陰茎に構造上の欠陥をお持ちの方
- 持続勃起症の素因となる疾患をお持ちの方
- PDE5阻害薬又は勃起不全治療薬を投与中の方
- 出血性疾患又は消化性潰瘍をお持ちの方
- 肝障害をお持ちの方
- 腎障害をお持ちの方
- 糖尿病をお持ちの方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にネクストZに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 硝酸剤又はNO供与剤を投与中の方
- アミオダロン塩酸塩を投与中の方
- 性行為が禁止されている方
- 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が6ヵ月以内にある方
- 重度の肝障害をお持ちの方
- 重度の腎障害をお持ちの方
- 血液透析が必要な腎障害をお持ちの方
- 低血圧の方
- 治療による管理がされていない高血圧の方
- 網膜色素変性症をお持ちの方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- α遮断剤
- 降圧剤
- CYP3A4を阻害又は誘導する薬剤など
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 硝酸剤又はNO供与剤
- アミオダロン塩酸塩
- sGC刺激剤など
ネクストZの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について