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スーシーの商品詳細
- 商品名
- スーシー
- 内容量
- 1箱あたり21錠/28錠
- 成分量
- 酢酸シプロテロン2.0mg/エチニルエストラジオール0.035mg
- 有効成分
- 酢酸シプロテロン、エチニルエストラジオール
- 効果・効能
- 避妊、ニキビ改善、多毛症の治療、生理痛の緩和
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- BIOLAB CoLtd
スーシーは、1相性に分類される低用量ピルです。小柄なアジア人向けに開発されたダイアン35のジェネリック医薬品で、毎日正しく服用するだけで99%の確率で避妊できる避妊薬です。
避妊以外にもニキビや多毛症の改善、生理痛の緩和などにも効果を発揮します。女性ホルモンの配合量を少なくしているため、副作用が少ないのもメリットです。
7日間の休薬期間を設ける21錠タイプと、飲み忘れ防止のプラセボ(偽薬)を含む28錠タイプがあります。
スーシーの特徴
- ダイアン35のジェネリックで、避妊以外にもニキビ改善、生理痛の緩和などの効果も
-
- 毎日正しく服用するだけで、99%の避妊効果を得られる
- 小柄なアジア人向けに作られているため、日本人に適している
- 避妊だけでなく、生理痛の緩和、ニキビや多毛症改善の効果も
- 効果・効能
- 避妊
- ニキビ改善
- 多毛症の治療
- 生理痛の緩和
スーシーは、1相性に分類される低用量ピルです。毎日1回服用するだけで、99%の確率で避妊できます。
有効成分の酢酸シプロテロンとエチニルエストラジオールが排卵を抑制して受精しないようにし、さらに着床を阻害して妊娠を防ぎます。
コンドームによる避妊は、ゴムの破損などにより避妊率は80%程度とされています。スーシーを利用すれば、より高い確率で避妊することが可能です。
さらにニキビの改善や多毛症の改善、生理痛・PMS(月経前症候群)の緩和などの効果もあります。また個人差はありますが、美肌効果やバストアップも期待できるとされています。
スーシーについて
スーシーは、BIOLAB CoLtdが製造している低用量ピルです。錠剤のホルモン含有量が同じの1相性ピルのため、飲み間違いのリスクもありません。
1日1回服用するだけで、99%の確率で妊娠するのを防いでくれます。コンドームよりも高い避妊効果を得たい方におすすめです。
低用量ピルは欧米人向けに開発されているものが多いですが、ダイアン35は小柄なアジア人向けに開発されているため日本人に適しています。
スーシーはダイアン35のジェネリック医薬品のため、先発医薬品よりもコストを抑えて購入することができるのもメリットです。
避妊以外にもニキビ改善や多毛症の改善、生理痛の緩和などのうれしい効果も
スーシーは避妊以外にもニキビや多毛症の改善、生理痛やPMSの緩和などの効果も得られます。
女性ホルモンが配合されているため、男性ホルモンのはたらきを抑え、ニキビや多毛症を改善します。
とくにスーシーは、重度のニキビ治療に利用されることもあるほどの効果が期待できます。
生理時には痛みやむくみ、憂鬱感、脱力感などがある方が多いとされていますが、これらのPMS(月経前症候群)の緩和効果もあります。
また、生理周期を安定させる効果もあるため、生理が不定期な方にもおすすめです。避妊効果以外にもさまざまな効果が得られるのもスーシーのメリットです。
スーシーの服用方法
- 1回の用量
- 1錠(酢酸シプロテロンとして2.0mg、エチニルエストラジオールとして0.035mg)
- 服用のタイミング
- 毎日決まった時間
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間ごと
1日1回、水やぬるま湯で服用します。生理がはじまったら服用を開始し、21日間は服用を続けます。22~28日目は薬の服用をお休みします。29日目になったら服用を再開してください。
28錠タイプは22~28日目にはプラセボ(偽薬)を服用し、29日目から次のシートに移ります。
服用するタイミングは食前でも食後でも構いませんが、できるだけ毎日同じ時間に飲むようにしましょう。
服用時の注意
飲み忘れてしまった場合、前回の服用から24時間以内の場合は、気づいた時点ですぐに服用し、その次の分もいつも通り服用してください。
48時間以内の場合は、気づいた時点で前日の分も一緒にすぐに服用します。
ただし、24時間以上経過すると、7日ほどは避妊効果が低下するとされています。その期間は、コンドームなどで避妊対策をしましょう。
飲み忘れてから48時間以上経ってしまった場合は、避妊効果は得られなくなってしまいます。
この場合は服用を中止し、次の生理がきたらまた飲み始めるようにしてください。
服用していない期間は、避妊効果は得られないため、この期間もコンドームなどで避妊対策をするように注意しましょう。
また、プラセボ(偽薬)には有効成分が含まれていないので、飲み忘れても問題はありません。
なお、スーシーをはじめとする低用量ピルは性感染症を予防できる医薬品ではありません。性感染症の予防にはコンドームの使用を推奨します。
スーシーのよくある質問
- 何歳頃まで服用できますか?
- 基本的には、閉経近くまでは服用できるとされています。
ただし、場合によっては40歳以上になると服用を中止することを推奨する医師もいるため、心配な場合は事前に医師にご相談ください。 - 服用するリスクはありますか?
- 低用量ピルで、血栓症や脳卒中、心筋梗塞になる可能性が少し高くなるといわれています。
ですが、健康な方ならその心配はほとんどありません。タバコを1日15本以上吸う方、高度肥満の方、40歳以上の方などは注意が必要なこともあるため、事前に医師にご相談ください。 - 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
スーシーの副作用
- 主な副作用
-
- 吐き気
- 片頭痛
- 胃の痛みや不快感など
スーシーは、女性ホルモンの配合量が少ないピルですので、副作用があらわれることは少ないとされています。
飲みはじめは軽い症状があらわれることがありますが、体が慣れてくるとおさまってくることがほとんどです。
ただし、気になる症状がある場合は、すぐに医師にご相談ください。
- 稀な副作用
-
- 手足のしびれ
- 息切れ、呼吸困難
- 激しい痛みなど
上記のような症状は、血栓症などの可能性があります。
また、他にも副作用があらわれる可能性もありますので、気になる症状がある場合は服用を中止し、すぐに医師にご相談ください。
スーシーの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 喫煙されている方
- 肥満の方
- 血栓症になった方が血縁にいる方
- 糖尿病のある方、または耐糖能に異常のある方
- 軽い高血圧のある方、妊娠中に高血圧になったことのある方
- 前兆のない片頭痛のある方
- 心臓弁膜症の方
- 過去に乳癌と診断された方
- 血縁に乳癌になった方がいる方、乳房にしこりのある方
- 心臓病や腎臓病のある方または過去にこれらの病気になったことのある方
- 多嚢胞性卵巣症候群、月経不順および過剰な育毛を引き起こし得るホルモン状態の方
- 高ホモシステイン血症、血液中のアミノ酸ホモシステインの高レベルを特徴とする状態の方
- 血液中の脂肪の重度の高レベルまたは低レベルの方
- 血栓症になった方が血縁にいる方
- ポルフィリン症の方
- 肝臓に障害のある方
- 高コレステロールまたはトリグリセリド(中性脂肪)のある方
- 胆汁うっ滞に関連する黄疸、または皮膚のかゆみのある方
- 胆嚢に障害のある方
- クローン病、または慢性炎症性腸疾患のある方
- 全身性エリテマトーデス(全身の皮膚に影響をおぼす病気)のある方
- 溶血性尿毒症症候群(腎臓の機能不全を引き起こす血液凝固障害)の方
- 鎌状赤血球病の方
- 遺伝性の血管浮腫のある方
- 過去に妊娠中もしくは女性ホルモン使用時に、難聴、ポルフィリン症と呼ばれる代謝性疾患、ヘルペス妊娠症と呼ばれる皮膚疾患、シデナム舞踏病と呼ばれる神経学的疾患と診断されたことがある方
- クロソマ(皮膚に黄褐色の色素沈着パッチ)がある方
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 成分に対してアレルギーのある方
- 妊娠している方、または妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 妊娠中に黄疸、持続性そう痒症、または妊娠ヘルペスの既往歴のある方
- 脂質代謝異常のある方
- 重度の高血圧のある方
- 3歳以上で1日15本以上タバコを吸う方
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳癌、子宮内膜癌など)や子宮頸癌がある方、およびその疑いのある方
- 診断が確定していない異常性器出血のある方
- 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患の方、または既往歴のある方
- 前兆(閃輝暗点、星形閃光など)を伴う片頭痛がある方
- 心臓弁膜症のある方のうち、肺高血圧症や心房細動を合併している、または亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある方
- 血管病変を伴う糖尿病の方(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など)
- 血栓性素因のある方
- 抗リン脂質抗体症候群のある方
- 手術前4週間以内、術後2週間以内、産後4週以内および長期間安静状態にある方
- 重篤な肝障害のある方
- 肝腫瘍のある方
- 耳硬化症の方
- 骨成長が終了していない可能性のある方
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- 三環系抗うつ剤
- 副腎皮質ホルモン
- セレギリン塩酸塩
- テトラサイクリン系抗生物質
- ペニシリン系抗生物質
- 血糖降下剤
- HIVプロテアーゼ阻害薬
- 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
- ラモトリギン
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- オムビタスピル水和物
- リトナピル配合剤
- パリタプレピル水和物
スーシーの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について