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ロジノンEDの商品詳細
- 商品名
- ロジノンED
- 内容量
- 1箱あたり28錠
- 成分量
- レボノルゲストレル0.05~0.125mg/エチニルエストラジオール0.03~0.04mg
- 有効成分
- レボノルゲストレル、エチニルエストラジオール
- 効果・効能
- 避妊、生理痛・生理不順の改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- Bayer(バイエル)
ロジノンEDは日本ではトリキュラーという商品名で処方されている低用量ピルです。トリキュラーと同じドイツのバイエル社が製造・販売しており、トリキュラーの海外市場版です。成分と効果はトリキュラーと全く変わらず、同様に服用していただけます。
ロジノンEDは用量が3相性でホルモン量を極力少なく配合しており、自然なホルモン分泌に近いことが特徴です。
ロジノンEDの特徴
- 生理周期に合わせて自然なホルモンバランスに調節!第2世代・3相性に分類される低用量ピル
-
- トリキュラーと同一メーカー製品が割安でまとめ買いできる
- 病院で処方してもらう時間がないトリキュラーユーザーにおすすめ!
- 正しく服用し続けることにより99.9%の高い避妊効果を発揮
- 効果・効能
- 避妊
- 生理痛の改善
- 生理不順の改善
ロジノンEDの有効成分はレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールです。黄体ホルモンと卵胞ホルモンを補うことで性腺刺激ホルモンの分泌が抑制されて排卵が止まり、妊娠が成立しなくなります。
また、黄体ホルモンが作用して子宮内膜の増殖が抑えられて、排卵して受精しても受精卵が着床しにくくなる効果もあります。
避妊以外にも生理痛の元になる物質の産生を抑制するほか、経血量の減少や生理周期の安定、PMSの症状である生理前や生理中のイライラにも効果があります。
ロジノンEDについて
バイエルはドイツで1863年に創業された大手製薬会社です。アスピリンなどを開発した製薬会社で、国際的な事業展開をしています。日本にも1973年に進出して、さまざまな医薬品の開発・販売をしています。
ロジノンEDはトリキュラーと同じバイエル社で製造されている別名商品です。トリキュラーは日本市場向けですが、ロジノンEDは同一の成分で効果は変わりません。
アンドロゲン作用や副作用を抑制するため用量を3段階に設定
ロジノンEDは高い避妊効果を持ちながら含有するホルモン量を極力減らしてあります。これを「低用量ピル」といい、生理的なホルモン分泌に近い処方になっています。第2世代の黄体ホルモンであるレボノルゲストレルと卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールが有効成分です。
用量が3段階あることからロジノンEDは女性の自然なホルモン分泌に近い3相性に分類されます。
休薬期間にあたる22日目から7日間は白い錠剤のプラセボ(偽薬)を服用します。薬を飲んでいないため忘れてしまうことがないよう、飲み忘れを防ぎ高い避妊効果を発揮します。
ロジノンEDの服用方法
- 1回の用量
- 1錠(赤褐色:レボノルゲストレル0.050mg、エチニルエストラジオール0.030mg
白色: レボノルゲストレル0.075mg、エチニルエストラジオール0.040mg
淡黄褐色:レボノルゲストレル:0.125mg、エチニルエストラジオール0.030mg) - 服用のタイミング
- 毎日決まった時間
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間
シート裏に記載してある番号どおりに1日1錠を生理開始日24時間以内から服用してください。
1~6日目は赤い錠剤、7~11日目は白い錠剤、12~21日目からは黄色い錠剤と色分けしてあります。
21日間続けて服用し、あとの7日間は飲み忘れ防止のプラセボ(有効成分の入っていない大きな白い錠剤)を服用して次のシートの1から服用してください。
服用時の注意
毎日欠かさず服用することで避妊効果を発揮します。飲み忘れると効果が低下しますので、忘れないように服用してください。飲み忘れを避けるために、毎日なるべく決まった時間に服用してください。
もしも飲み忘れて翌日までに気づいた場合はすぐに服用して、当日の分はいつもと同じ時間に服用してください。
2日以上飲み忘れたときは服用をいったん中止して、次の月経開始まで待って服用再開してください。
その後は服薬スケジュールにしたがって服用してください。
飲み忘れによって妊娠の可能性が高くなりますので、次の月経が始まるまでは他の方法で避妊をしてください。
ただし、22日分からの白い錠剤は飲み忘れても構いません。
確実な避妊効果が得られるのは服用後1週間後です。それまでの期間はコンドームなどの避妊法を併用してください。
また、ロジノンEDには性感染症を予防する効果はありません。性感染症の予防にはコンドームを使用してください。
ロジノンEDのよくある質問
- ロジノンEDは他の低用量ピルのように不正出血がありますか?
- ロジノンEDトリキュラーと同様第2世代のピルで、黄体ホルモンであるレボノルゲストレルを配合しています。第2世代のピルは自然のホルモン分泌に近く、不正出血が起こりにくいことが特徴です。しかし、飲み始めはまれに不正出血が起こる場合があります。3ヵ月以上出血が止まらない場合は医師に相談してください。
- ロジノンEDはアフターピルの代わりに使うことができますか
- ロジノンEDは避妊効果を得るために1週間前後必要になります。アフターピルのように性交渉の直後に服用しても避妊効果は期待できません。
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
ロジノンEDの副作用
- 主な副作用
-
- 吐き気
- 不正出血
- 乳房の張り、痛み
- 腹痛 など
飲み始めたときに吐き気や乳房痛、不正出血などがみられる場合があります。2~3ヵ月服用を続けると体が慣れて症状がおさまってきますが、生活に支障をきたすほどの場合は医師の診察を受けてください。
- 稀な副作用
-
- 血栓症(四肢、肺、脳、心臓、網膜) など
ごく稀にですが、血液が血管内で固まって血栓ができる、血栓症が悪化するなどの副作用が起こることがあります。手足の痛みやしびれ、息切れや胸痛、激しい頭痛、急に目が見えづらくなるなどの症状がありましたら、すぐに医師の診察を受けてください。
ロジノンEDの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 40歳以上の女性
- 1日15本以上の喫煙者
- 乳がんの既往歴のある方
- 乳がんの家族歴のある方または乳房に結節のある方
- 35歳以上の喫煙者
- 肥満の女性
- 血栓症の家族歴のある方
- 前兆のない片頭痛のある方
- 心臓弁膜症の方
- 軽度の高血圧、妊娠中の高血圧の既往歴のある方
- 糖尿病・耐糖能異常の方
- ポルフィリン症の方
- 心疾患、心疾患の既往歴のある方
- テタニーのある方
- 腎機能障害の方
- 軽度の肝機能障害の方
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 妊娠中・授乳中の方
- 重篤な肝機能障害の方
- 本剤の成分に過敏症の既往歴のある方
- 乳がん、子宮内膜がん、子宮頸がんまたはその疑いのある方
- 診断の確定していない異常出血のある方
- 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患または既往歴のある方
- 35歳以上で1日15本以上の喫煙者
- 糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症などを併発している糖尿病患者
- 血栓性素因のある方
- 抗リン脂質抗体症候群の方
- 手術前4週間以内、術後2週間以内、産後4週間以内の方、長期間安静状態の方
- 前兆のある片頭痛のある方
- 肺高血圧症・心房細動を合併しているもしくは亜急性細菌性心内膜症の既往歴のある心臓弁膜症の方
- 肝腫瘍のある方
- 脂質代謝異常症の方
- 高血圧の方
- 耳硬化症の方
- 妊娠中に黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴のある方
- 骨の成長が終了していない方
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- 副腎皮質ホルモン
- 三環系抗うつ剤
- セレギリン
- シクロスポリン
- オメプラゾール
- リファンピシン
- バルビツール系製剤
- ヒダントイン系製剤
- カルバマゼピン
- テトラサイクリン系抗生物質
- ペニシリン系抗生物質
- HIVプロテアーゼ阻害剤
- セントジョンズワートを含有した食品
- アセトアミノフェン
- ボリコナゾール
- エトラビリン
- アタザナビル
- インスリン製剤
- スルフォニル尿素系製剤
- スルフォンアミド系製剤 など
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 併用禁忌薬の報告はありません。
ロジノンEDの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について