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フェミロンの商品詳細
- 商品名
- フェミロン
- 内容量
- 1箱あたり21錠
- 成分量
- デソゲストレル0.15mg/エチニルエストラジオール0.02mg
- 有効成分
- デソゲストレル、エチニルエストラジオール
- 効果・効能
- 月経困難症・子宮内膜症の治療、PMSの緩和、生理周期の調整など
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- MSD
フェミロンは、ピルの服用が初めての方でも使いやすい超低用量ピルです。日本で承認されている先発薬マーベロンのジェネリック医薬品にあたります。
有効成分のエチニルエストラジオールの含有量が0.02mgに抑えられているのが特徴です。
体への負担も比較的少ないため、副作用のリスクを軽減しながら服用できます。
月経困難症や子宮内膜症の治療をはじめ、PMSの緩和や生理周期の調整などにも効果が期待できるお薬です。
フェミロンの特徴
- 女性特有のさまざまな悩みを解決!月経困難症や子宮内膜症などに有用な超低用量ピル
-
- 日本で承認されている低用量ピルのマーベロンのジェネリック医薬品
- 排卵を防いで疑似的に妊娠状態を作るため生理の発生を抑制可能
- 含有しているホルモン量が少ないため副作用を軽減できる
- 効果・効能
- 月経困難症・子宮内膜症の治療
- PMSの緩和
- 生理周期の調整
- 難治性ニキビの改善
フェミロンには、有効成分として先発薬のマーベロンと同じデソゲストレルとエチニルエストラジオールが配合されています。
この2つの有効成分が体内の女性ホルモンのバランスを調整し、排卵を抑制して、疑似的に妊娠状態を作り出すのが特徴です。
これにより、体内のホルモンバランスが一定になり、月経困難症や子宮内膜症、PMSの緩和など、女性特有のさまざまな悩みに効果が期待できます。また、生理周期の乱れを改善したい方にも有用です。
さらに、難治症ニキビなど肌荒れの治療にも用いられます。
フェミロンについて
フェミロンは、MSDが製造している超低用量ピルです。有効成分として、女性ホルモンのデソゲストレルとエチニルエストラジオールを含有しています。日本で販売されている低用量ピルのマーベロンのジェネリック医薬品にあたるお薬です。2種類の女性ホルモンが体内に入ることで妊娠している状態を作り出し、排卵を抑制します。
その結果、月経困難症や子宮内膜症の治療、PMSの改善など、女性特有のさまざまな症状に有用です。さらに、デソゲストレルは男性ホルモンを抑制する作用があるといわれているため、多毛症やニキビの改善にも有効といえます。
また、フェミロンは、1シートに入っているすべての錠剤に同じ量の有効成分が配合されています。服用の順番が決まっておらず、飲み間違えるリスクが少ないため、確実な効果を得やすいのもメリットです。
1日1錠決まった時間に服用するだけで非常に優れた効果を発揮
フェミロンは、1シートに入っている21錠すべてに同じ成分量が配合されています。そのため、服用する順番が決まっておらず、飲み間違えるリスクを軽減できるのが魅力です。1日1錠決まった時間に服用するだけで効果を得られるとされているため、超低用量ピルを初めて使用する方にも適しています。
また、配合されている女性ホルモン量が少ないため体への負担が軽く、副作用が軽減できるのも魅力です。シンプルな使用法の超低用量ピルを探している方や、副作用の少ないピルを求めている方におすすめといえます。
なお、飲み始めの時期は副作用が出やすいとされていますが、2~3ヶ月継続して服用するごとに症状の緩和が見込まれるお薬です。
フェミロンの服用方法
- 1回の用量
- 1錠(デソゲストレルとして0.15mg、エチニルエストラジオールとして0.02mg)
- 服用のタイミング
- 毎日決まった時間
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間
1日1錠を、毎日決まった時間に水またはぬるま湯で服用します。
生理開始から24時間以内に服用し、21日間飲み続けてください。その後、7日間の休薬期間を設けます。
その後、新しいシートで服用を再開してください。なお、休薬期間で生理に似た出血(消退出血)が起こります。万が一異変があった場合は、医師に相談してください。
フェミロンのよくある質問
- 錠剤を服用する順番は決まっていますか?
- フェミロンは、錠剤すべての成分量が同じです。そのため、服用する順番は定められておらず、飲み間違えのリスクを軽減できます。
- 休薬時間に消退出血がない場合、どうしたらいいですか?
- 服用中に2周期続けて消退出血が見られなかった場合、妊娠している可能性があります。必ず医師に相談して診察や検査を受けてください。
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
フェミロンの副作用
- 主な副作用
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- 乳房の張り
- 頭痛
- 悪心
- 発疹
- 月経過多
- 腹痛
- 下痢
- 便秘 など
フェミロンの主な副作用として、上記のような症状が挙げられます。服用を開始してから1~2か月間は特にこれらの症状が起こりやすい状態です。服用を継続するごとに徐々に落ち着きますが、長期間服用しても症状が改善しない場合は、無理して服用を継続せずに医師へ相談してください。
- 稀な副作用
-
- 下半身の急激な痛み
- しびれ
- 腫脹
- 発赤
- 熱感
- 息切れ
- 鋭い胸の痛み
- 激しい頭痛
- 四肢の脱力や麻痺
- 急激な視力障害 など
フェミロンの稀な副作用として、上記のような症状が挙げられます。これらは、血栓症の初期に現れやすい症状です。このような症状が出現した場合は、無理して服用を継続せず、すみやかに医師の診察を受けてください。
フェミロンの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 子宮筋腫の方
- 乳がんの既往歴または家族歴のある方
- 乳房結節の方
- 40歳以上の方
- 喫煙している方(35歳以上で1日15本以上喫煙する方は服用禁止)
- 肥満の方
- 前兆を伴わない片頭痛のある方
- 心臓弁膜症の方
- 軽度の高血圧の方
- 妊娠中に高血圧になった方
- 耐糖能の低下している方
- ポルフィリン症の方
- 心疾患の方、または既往歴のある方
- てんかんの方
- テタニーのある方
- 腎疾患の方、または既往歴のある方
- 肝障害のある方
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 本剤に含有している有効成分で、過去に過敏症の既往歴がある方
- 1日15本以上喫煙する35歳以上の方
- エストロゲン依存症悪性腫瘍、子宮頸がんおよびその疑いがある方
- 診断が未確定な不正出血がある方
- 血栓症静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある方
- 閃輝暗点や星型閃光などの前兆を伴う片頭痛がある方
- 肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の方
- 亜急性細菌性内心膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の方
- 糖尿病性腎症、糖尿病網膜症など、血管病変を伴う糖尿病の方
- 血栓症にかかりやすい方
- 抗リン脂質抗体症候群の方
- 1ヶ月以内に手術を控えている方
- 術後2週間以内の方
- 産後4週以内および長期間安静状態の方
- 腎臓に重篤な障害がある方
- 肝臓に腫瘍がある方
- 脂質異常症の方
- 中等症以上の高血圧のある方
- 耳硬化症の方
- 妊娠中に持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴のある方
- 妊娠している、または妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 骨成長が完了していない可能性のある方
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- 副腎皮質ホルモン
- 三環系抗うつ剤
- セレギリン塩酸塩
- シクロスポリン
- テオフィリン
- オメプラゾール
- リファンピシン
- バルビツール酸系製剤
- ヒダントイン系製剤
- テトラサイクリン系抗生物質
- ペニシリン系抗生物質
- Gn-RH誘導体
- 血糖降下剤
- モルヒネ など
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- オムビタスビル水和物
- パリタプレビル水和物
- リトナビル配合剤
フェミロンの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について