ヘアーオメガ・フォーム

ヘアーオメガ・フォームの商品情報

商品名

ヘアーオメガ・フォーム

内容量

1本あたり4oz（約113g）

成分量

2%

有効成分

ミノキシジル
ミリセチン
ブドウ種子エキス
アゼライン酸など

効果・効能

発毛及び育毛の促進

形状・剤形

泡状のムースタイプ

対象性別

男女兼用

製薬会社

DrFormulas, LLC(ドクターフォーミュラ)

ヘアーオメガ・フォームは優れた発毛促進効果を持つ、有効成分ミノキシジルが配合された外用タイプのAGA治療薬です。

塗布した患部に留まりやすく液だれしにくい泡タイプの薬剤なので、塗布後の手入れのしやすさも抜群です。

ミノキシジル以外が配合されたAGA治療薬と併用することによって、より高い治療効果が期待できます。

本商品は男性だけでなく女性も使用できる数少ない薄毛治療薬なので、夫婦で一緒に薄毛治療を実施したい方にもおすすめです。

ヘアーオメガ・フォームの特徴

圧倒的な使いやすさを実現した薄毛に悩む男女必見のおすすめ薄毛治療薬

• 低用量のミノキシジル配合によって女性も安心して使用可能
• 薬剤が泡状だから塗布した場所に留まりやすく液だれしにくい
• 患部に直接塗布する外用薬なので全身性の副作用を起こしにくい

効果・効能

・発毛及び育毛の促進

・頭皮の血管を拡張する作用によって、頭皮に存在する細胞の栄養不足を解消して力強い髪の成長を促す

ヘアーオメガ・フォームに配合されている有効成分ミノキシジルは、血管拡張作用と髪の成長に関与する毛乳頭細胞と毛母細胞などを刺激する作用を持っています。

この2つの作用によって新しい髪の毛が生えやすくなるだけでなく、生えてきた髪の毛が力強く成長して抜けにくくなる効果が期待できます。

髪は数年単位で成長しますので、薬の効果が実感できるのは使用開始から6か月以上掛かるでしょう。

ヘアーオメガ・フォームについて

ヘアーオメガ・フォームはアメリカに本拠地を置く、DrFormulas, LLC(ドクターフォーミュラ)が製造販売している外用タイプの薄毛治療薬です。

有効成分にはロゲインなどで有名なミノキシジルが配合されており、優れた発毛・育毛効果が期待できます。

高濃度のミノキシジルを配合した薄毛治療薬は女性の使用が禁忌とされていますが、ヘアーオメガ・フォームはミノキシジル2％と低濃度なので女性でも安心してご使用いただくことができます。

外用薬の薄毛治療薬は液体タイプが多く、塗布後に液だれを起こしやすいのが難点でした。
ヘアーオメガ・フォームは泡状となっているため、塗布した患部に残りやすく液だれを起こす心配はありません。

また患部に薬剤を直接塗布する性質上、内服薬のような全身性の副作用を起こしにくいので安全性にも優れた特徴を持っています。
「初めて薄毛治療するけど、副作用が心配」という方におすすめの薄毛治療薬です。

内服薬との併用も可能な珍しい男女兼用のおすすめ薄毛治療薬

国内で販売されている男性用薄毛治療薬に配合されているミノキシジルは、医師の処方箋なしだと5％配合が最大濃度となっています。

また女性は高濃度のミノキシジル配合治療薬の使用は禁忌とされているため、国内の女性用薄毛治療薬に配合されているミノキシジルは1％のみとなっています。

今回紹介するヘアーオメガ・フォームはミノキシジルを2％配合しているため、これまで国内で入手できる薄毛治療薬を使用してもあまり効果が実感できなかった女性の方におすすめです。

男性の方で高濃度のミノキシジルを配合した治療薬の使用に抵抗感がある方は、お試しでヘアーオメガ・フォームを使用してみるのも良いでしょう。

また、高い抗酸化作用を持つミリセチンやブドウ種子エキス、DHT(ジヒドロテストステロン）を抑制するアゼライン酸など多くの有効成分が配合されており、ミノキシジルの効果を強力にサポートしてくれます。

本剤は外用薬なので内服薬の薄毛治療薬と併用することが可能です。
併用する際はミノキシジルとは異なる作用機序を持つ、有効成分フィナステリドなどが配合された治療薬を選ぶ必要があります。

体の内側と外側から薄毛に対して治療効果を発揮しますので、薄毛や抜け毛に対してより高い治療効果が期待できるでしょう。

ヘアーオメガ・フォームの使用方法

1回の用量

2プッシュ

使用のタイミング

朝・晩

1日の使用回数

2回

使用する間隔

指定なし

使用する期間

適宜

頭皮を清潔にした状態で1日2回、1回2プッシュを薄毛が気になる場所に直接塗布して、そのまま頭皮をマッサージするように揉み込んでください。薬剤が乾くまで頭皮を洗わないようにしましょう。

また塗布した後は手を綺麗に洗って、薬剤が手に残らないようにしましょう。最低でも6か月以上は継続して使用してください。

使用時の注意

必ず用法用量を守って使用してください。
より高い治療効果を期待して過剰量を塗布しても効果に違いはなく、副作用を起こしやすくなってしまいます。

本剤は外用としてのみお使いください。
可燃性なので火気の近くには置かないようにしましょう。

使用を忘れた場合は思い出したタイミングで使用してください。
ただし次回分の使用が近い場合は、使い忘れた分は飛ばして次回分から使用を再開しましょう。2回分をまとめて使用しないでください。

塗布する際は薬剤が目に入らないように気を付けてください。もし目に入ってしまった場合は、大量の水で洗い流しましょう。
整髪料などは本剤を使用した後に使用してください。

使用中に頭皮に異常が現れた場合は、一旦使用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。

本剤を使用していると髪の色や髪質が変化する場合があります。
効果効能には個人差がありますので、予めご了承ください。

ヘアーオメガ・フォームのよくある質問

持病があっても使用できますか？

ヘアーオメガ・フォームは医薬品成分を含む治療薬なので、持病を持っている方は事前にかかりつけの医師に使用の可否を相談してください。自己判断で使用しないようにしましょう。

ひげの発毛や育毛にも使えますか？

本剤は頭皮の薄毛や抜け毛の治療を対象とした治療薬なので、ひげの発毛及び育毛に対して使用することはできません。

処方せんは必要ですか？

いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。

ヘアーオメガ・フォームの副作用

主な副作用

• 頭皮の痒み
• 発疹
• ニキビ
• フケ
• かぶれ
• 赤み
• 血圧の低下など

ヘアーオメガ・フォームを使用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。

稀な副作用

• 特になし

ヘアーオメガ・フォームを使用した際の稀な副作用はこれまで報告されていません。

ヘアーオメガ・フォームの注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• 初めてヘアーオメガ・フォームを使用する方
• 何かしら病気の治療をしている方
• 心臓又は腎臓に障害をお持ちの方
• 高齢者の方

服用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• 過去にヘアーオメガ・フォームに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
• 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
• 授乳中の方
• 原因不明の脱毛がある方
• 未成年の方
• 高血圧又は低血圧の方
• 心臓又は腎臓に障害をお持ちの方

併用注意

次の薬と合わせての使用には注意が必要です。

• 特になし

併用禁忌

次の薬と合わせての使用は避けてください。

• 特になし

ヘアーオメガ・フォームの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

医薬品等の通販・個人輸入について

医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。

一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。

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厚生労働省-医薬品等の個人輸入について