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内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | ご注文 |
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56錠 | 86 | 51円 | 2,880円 | |
112錠 | 153 | 45円 | 5,120円 |
テラゾシンの商品詳細
- 商品名
- テラゾシン
- 内容量
- 1箱あたり56錠
- 成分量
- 2mg
- 有効成分
- テラゾシン
- 効果・効能
- 狭心症・高血圧症・前立腺肥大症による排尿障害の改善など
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Sandoz(サンド)
テラゾシンは狭心症や高血圧症、前立腺肥大症による排尿障害の治療効果を持つ、経口服用タイプの治療薬です。
配合されている有効成分テラゾシンは血管拡張作用を持っており、服用後速やかに血圧を下げることができます。
また尿道を緩める作用も併せ持っていますので、排尿障害に対しても優れた改善効果を発揮します。
本剤はハイトラシンのジェネリック医薬品に該当するため、優れた治療効果を持ちながらハイトラシンより安価で購入できます。
テラゾシンの特徴
- 長期間の服用でもお財布に優しい低価格が魅力的なハイトラシンのジェネリック医薬品
-
- 優れた血管拡張作用で高血圧を原因とする様々な症状の改善が可能
- 尿道を緩める作用も併せ持つため、排尿障害も同時に治療できる
- ジェネリック医薬品だからコストパフォーマンス重視の方にピッタリ
- 効果・効能
- ・狭心症・高血圧症・前立腺肥大症による排尿障害の改善など
- ・配合された有効成分が持つ血管拡張作用によって、高血圧を原因とする様々な症状の改善及び排尿障害の改善が期待できます。
テラゾシンに配合された有効成分テラゾシンは交感神経α遮断薬に分類される成分で、血管の収縮を促して血圧を上昇させるα1受容体を遮断する作用を持っています。
この作用によって血管が拡張されやすくなり、血圧を下げる効果を発揮します。また前立腺及び尿道にもα1受容体は存在しており、尿道を緩める効果にも期待できるため、排尿障害を改善することができます。
テラゾシンについて
テラゾシンはノバルティスグループの傘下である、サンドが製造販売している交感神経α1受容体遮断薬です。
血管拡張作用による血圧を下げる効果によって心臓への負担が軽減できるため、高血圧症の治療だけでなく狭心症や虚血性心疾患などの治療薬としてもお使いいただけます。
国内の医療機関でも処方されているハイトラシンと同じ有効成分テラゾシンが配合されたジェネリック医薬品であるため、優れた治療効果と価格の安さを両立した抜群のコストパフォーマンスを誇ります。
テラゾシンは継続して服用する必要がありますので、治療に掛かる経済的負担も大きく減らすことができます。
効果効能及び服用方法に関してハイトラシンと大きな違いはありませんので、これまでハイトラシンを服用したことがある方なら違和感なく切り替えられます。
経済的負担が気になる方でも続けやすいジェネリック医薬品
狭心症や高血圧症、排尿障害などは短期間の投薬で治療することは難しいため、どうしても治療期間が長くなり経済的負担が大きくのしかかってしまいます。
また高血圧症などの治療薬として病院でも処方されているハイトラシンは、優れた治療効果を持つものの先発医薬品であるため、治療費はかなり高額になってしまうのが大きなデメリットとして挙げられます
今回紹介するテラゾシンはハイトラシンと同じ、有効成分テラゾシンが配合されています。
しかし薬の開発費用が抑えられたジェネリック医薬品なので、ハイトラシンより格安で購入することが可能です。
テラゾシンは日本では承認されていないジェネリック医薬品であるため、日本の医療機関では処方してもらうことはできません。
しかし海外では優れた治療効果と低価格で購入できるメリットから、ハイトラシンの代わりとして広く使用されてきた実績を持っています。
ハイトラシンを使い続けた場合と比較してテラゾシンを使った方が遥かに薬の購入費用を安くなるため、投薬治療が長く続きそうな方にテラゾシンはおすすめの治療薬です。
テラゾシンの服用方法
- 1回の用量
- 1/8~1/4錠(テラゾシンとして0.25~0.5mg)
- 服用のタイミング
- 指定なし
- 1日の服用回数
- 2回
- 服用する間隔
- 指定なし
1日2回、高血圧症の治療目的の場合は1回0.25mg、排尿障害の治療目的の場合は1回0.5mgを水又はぬるま湯を用いて服用してください。年齢及び症状に合わせて適宜増減できますが、高血圧症の治療を目的とする場合は1日の服用量が合計8mgを超えないようにしましょう。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。より高い治療効果を期待して過剰量を服用しても効果に違いは無く、副作用を起こしやすくなってしまいます。
初めて服用する際や服用量を増量した際に、血圧が急激に下がってめまい等を起こしやすくなる恐れがあります。
そのため服用後の経過観察はしっかり実施するようにしてください。
排尿障害についてテラゾシンの服用は原因療法ではなく対処療法になりますので、服用しても症状が改善しない場合は漫然と服用を継続せずに他の治療方法を検討してください。
アレルギー体質の方は副作用を起こしやすいため、服用する際は特に注意してください。
服用中に体調不良を感じた場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
テラゾシンのよくある質問
- 服用量の増減は自己判断でも大丈夫ですか?
- テラゾシンは症状に合わせて服用量を適宜増減することが可能ですが、増減する際はかかりつけの医師に相談する必要があります。
自己判断での増減は自己責任となり、副作用の発症リスクを高める恐れがあります。安心・安全に使うためにも、服用量の増減は医師の判断を仰ぐようにしてください。 - 価格が安いので本当に治療効果があるのか不安です。
- 低価格を理由に薬の効果に対して疑問を持つ方がいらっしゃいますが、テラゾシンは先発医薬品であるハイトラシンのジェネリック医薬品として海外で承認されている治療薬の一つです。
開発費用を抑えることによって販売価格が安くなっていますので、配合されている有効成分を含めハイトラシンと大きな違いはなく、価格が安くても安心してご使用いただけます。 - 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
テラゾシンの副作用
- 主な副作用
-
- 頭痛、めまい、倦怠感、発疹、立ち眩み、動悸、低血圧、ほてり、貧血など
テラゾシンを服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
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- 意識喪失、肝機能障害、黄疸など
テラゾシンを服用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
テラゾシンの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてテラゾシンを服用する方
- 重篤な肝機能障害をお持ちの方
- 重篤な腎機能障害をお持ちの方
- PDE5阻害剤を服用している方
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にテラゾシンに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 小児の方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- 降圧作用を有する薬剤
- PDE5阻害剤など
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 特になし
テラゾシンの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について