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内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | ご注文 |
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1本 | 42 | 1,420円 | 1,420円 | |
2本 | 76 | 1,275円 | 2,550円 | |
3本 | 102 | 1,133円 | 3,400円 |
コスベートGクリームの商品情報
- 商品名
- コスベートGクリーム
- 内容量
- 1本あたり20g
- 成分量
- クロベタゾールプロピオン酸エステル0.05%
ゲンタマイシン0.1% - 有効成分
- クロベタゾールプロピオン酸エステル
ゲンタマイシン - 効果・効能
- アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、細菌感染による湿疹や皮膚炎などの症状改善
- 形状・剤形
- 軟膏、クリームタイプ
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Adcock Ingram(アドコック・イングラム)
コスベートGクリームはステロイド成分のクロベタゾールプロピオン酸エステルと抗菌成分のゲンタマイシン、2種類の有効成分が配合された幅広い皮膚疾患の治療効果を持つステロイド外用薬です。
優れた抗炎症作用と殺菌作用を併せ持っていますので、通常のステロイド外用薬では使用できない化膿した皮膚症状に対しても使用することができます。
また患部に直接塗布する外用薬であるため内服薬のような全身性の副作用を起こしにくく、優れた安全性も兼ね備えています。
コスベートGクリームの特徴
- 抗菌作用を持つ有効成分配合で化膿した皮膚にも使用できるステロイド外用薬
-
- ステロイドの中で最も強い作用を持つ1群に分類される有効成分を配合
- 細菌の増殖を防ぐゲンタマイシン配合で細菌感染の症状にも使用可能
- 全身性の副作用が気になる方でも安心して使える外用タイプ
- 効果・効能
- ・アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、細菌感染による湿疹や皮膚炎などの症状改善
- ・優れた抗炎症作用と抗菌作用を持つため、肌の痒みや赤みなどの炎症を鎮めるだけでなく細菌感染を原因とする皮膚トラブルの症状抑制効果
コスベートGクリームは従来のステロイド外用薬と異なり、抗菌作用を持つ有効成分も一緒に配合されています。
そのためこれまでのステロイド外用薬では治療できなかった細菌感染による皮膚トラブルの治療にも、コスベートGクリームを使用可能です。
また配合されているステロイド成分は作用の最も強い1群に分類されるクロベタゾールプロピオン酸エステルなので、重い皮膚症状や皮膚が厚くなっている場所にも優れた治療効果を発揮します。
コスベートGクリームについて
コスベートGクリームは南アメリカに本拠地を置く、Adcock Ingram(アドコック・イングラム)が製造販売している抗菌成分も配合されたステロイド外用薬です。
一般的なステロイド外用薬は優れた抗炎症作用を持ちますが細菌を死滅させるような効果は持たないため、化膿した皮膚など細菌感染を原因とする皮膚症状には使用できませんでした。
しかしコスベートGクリームは抗菌成分のゲンタマイシンが一緒に配合されていますので、細菌性の皮膚トラブルによる症状の改善効果も併せ持っています。
アトピー性皮膚炎や湿疹の治療には内服薬も存在しますが、全身性の副作用を起こす恐れがあるため使用に躊躇する方も多くいらっしゃるでしょう。
コスベートGクリームは皮膚に直接塗布して治療効果を発揮しますので、全身性の副作用を起こしにくい安全性を備えています。
皮膚の炎症を抑えながら細菌や真菌の感染も防ぐことが可能
ステロイド外用薬は主にアレルギー反応による炎症反応を鎮める、抗炎症作用に優れた特徴を持っています。
しかし細菌感染による症状には効果を発揮しませんので、ステロイド外用薬ではなく抗菌薬など別の治療薬を使用しなければいけません。
間違って細菌感染による症状を起こした皮膚に普通のステロイド外用薬を塗布してしまうと、免疫力の低下によって皮膚症状がさらに悪化してしまう恐れがあります。
今回紹介するコスベートGクリームは、ステロイド成分と抗菌成分が一緒に配合されたハイブリットタイプのステロイド外用薬です。
ステロイドの中でStrongest(最も強い)に分類されるクロベタゾールプロピオン酸エステルと、古くから抗菌薬として使われてきた実績を持つゲンタマイシンの2つが配合されています。
そのため強い炎症を起こしている皮膚は勿論、細菌感染による化膿などの症状がある皮膚に対しても優れた治療効果を発揮します。
ステロイド成分で炎症を抑えながら抗菌成分で細菌を死滅させるため、より高い治療効果が期待できるでしょう。
コスベートGクリームの使用方法
- 1回の用量
- 適量
- 使用のタイミング
- 特になし
- 1日の使用回数
- 2回
- 使用する間隔
- 指定なし
- 使用する期間
- 適宜
患部と手を清潔にした上で、適量を手に取り直接塗布し、塗布後は手を綺麗に洗ってください。
ステロイド外用薬は必要最低限の使用が推奨されていますので、症状が改善したら漫然と使用を継続せずに中止しましょう。
使用期間及び使用量はかかりつけの医師又は薬剤師に相談してください。
使用時の注意
必ず用法用量を守って使用してください。より高い治療効果を期待して過剰量を使用しても効果に違いは無く、副作用を起こしやすくなってしまいます。
本剤は外用としてのみご使用いただき、正常な皮膚には塗布しないでください。また顔や目の周りに塗る際は、目に薬剤が入らないよう気を付けましょう。
塗り忘れをした際は思い出したタイミングで塗布しましょう。ただし次回分の塗布が近い場合は、塗り忘れ分は飛ばして次回分から塗布を再開してください。
2回分をまとめて塗布しないでください。使用中に何かしら異常が現れた際は、すぐに使用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
ステロイド外用薬は長期使用ができませんので、本剤を使用しても症状が改善しない場合は早めに医師の診察を受けるようにしましょう。
コスベートGクリームのよくある質問
- 市販のステロイド外用薬より効き目は良いですか?
- ドラッグストアなど市販で購入できるステロイド外用薬は、3群の強い(strong)に分類される成分までしか販売が許可されていません。コスベートGクリームは最上位に位置する1群の最も強い(strongest)に分類される有効成分クロベタゾールプロピオン酸エステルが配合されていますので、市販のステロイド外用薬より高い治療効果が期待できます。
- 強いステロイド成分は副作用を起こしやすくないですか?
- ステロイドは優れた抗炎症作用を持ちますが免疫抑制作用も併せ持つため、使い方を間違えると症状の悪化や副作用を起こしやすくなってしまいます。しかし強いステロイド成分が配合されていても、決められた使い方を守っていれば副作用の発症リスクを抑えることができます。
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
コスベートGクリームの副作用
- 主な副作用
-
- 過敏症(痒み、赤みなど)
- 皮膚刺激感
- 皮膚真菌症
- 細菌感染症
- ざ瘡様発疹
- ステロイド皮膚
- 接触性皮膚炎
- 下垂体・副腎皮質系機能抑制など
コスベートGクリームを使用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。
いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
-
- 眼圧亢進
- 緑内障
- 後のう白内障など
コスベートGクリームを使用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。
万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず使用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
コスベートGクリームの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてコスベートGクリームを使用する方
- 高齢者の方
- 小児の方など
- 使用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にコスベートGクリームに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 過去にアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンでアレルギー症状を起こしたことのある方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患をお持ちの方
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎をお持ちの方
- ベーチェット病を除く潰瘍がある方
- 第2度深在性以上の熱傷・凍傷がある方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- 特になし
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 特になし
コスベートGクリームの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について