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30錠 | 191 | 212円 | 6,370円 |
ベザリップの商品情報
- 商品名
- ベザリップ
- 内容量
- 1箱あたり30錠
- 成分量
- 400mg
- 有効成分
- ベザフィブラート
- 効果・効能
- 脂質異常症の改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Teva Pharmaceutical Industries (テバファーマスーティカル・インダストリーズ)
ベザリップは血中の善玉コレステロールの増加及び中性脂肪を下げる効果を持つ、経口服用タイプの脂質異常症治療薬です。
第二世代のフィブラート系薬剤に分類され、第一世代より強力な治療効果を持っています。
そのため1日2回の服用で効果を発揮するだけでなく、副作用の発症リスクも抑えられています。
また日本の医療機関でも処方されているベザトールと同じ有効成分が配合されたジェネリック医薬品なので、治療効果と価格の安さどちらも妥協したくない方におすすめの治療薬です。
ベザリップの特徴
- 脂質異常症に対して優れた治療効果と安全性を兼ね備えたおすすめの治療薬
-
- 第二世代のフィブラート系薬剤で第一世代より強力な治療効果を発揮
- 有効成分がゆっくり吸収されるので効果持続時間も非常に長い
- 低価格のジェネリック医薬品だからコストパフォーマンスも抜群
- 効果・効能
- ・脂質異常症の改善
- ・脂質代謝能力の改善作用を持つ有効成分の働きによって、コレステロール及び中性脂肪を下げて脂質異常症が改善できます。
ベザリップに配合されている有効成分ベザフィブラートは、善玉コレステロールを増やす作用と中性脂肪の合成を抑制する作用及び分解する作用を持っています。
また中性脂肪の排出を促進する作用も併せ持っているため、血中のコレステロール値と中性脂肪値の低下が期待できます。
体内でゆっくり溶ける徐放性剤と呼ばれる特殊な加工が錠剤に施されていますので、少ない服用回数でも高い治療効果を発揮します。
ベザリップについて
ベザリップはイスラエルに本拠地を置き、ジェネリック医薬品製造会社として世界トップクラスの規模を誇るTeva Pharmaceutical Industries (テバファーマスーティカル・インダストリーズ)が製造販売している脂質異常症治療薬です。
脂質異常症は食事の偏りや運動不足など乱れた生活習慣によって、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が正常値より高くなった状態及び善玉コレステロールが低くなっている状態を指します。
バランスのとれた食事と適度な運動を実施することである程度改善できますが、それでも改善できない場合は治療薬を使用します。
ベザリップの有効成分であるベザフィブラートは肝臓に多数存在するPPARα(α型ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体)の働きを活性化する作用を持っています。
PPARαは糖や脂肪の代謝に関与する物質で、PPARαが活性化することによって中性脂肪などの分解が促進されます。
また体内で中性脂肪を生成するために必要なアセチルCoAカルボキシラーゼ(ACC)と呼ばれる酵素の働きを抑制する作用も併せ持つため、中性脂肪の分解と生成抑制の2つの作用で効率よく中性脂肪を下げることができます。
さらに善玉コレステロールの生成に必要なたんぱく質を増加させる作用もあり、体内でコレステロールが蓄積するのを防ぐ効果も持っています。
早めの治療で命に関わる病気の発症リスクを抑えることが可能
脂質異常症は血中の悪玉コレステロールの値や中性脂肪の値が一定以上高くなった状態を指し、これといった自覚症状はありません。
しかし脂質異常症を治療せずに放置してしまうと、動脈が次第に硬くなり動脈硬化を招いてしまいます。動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす大きな要因となるため、早めの治療が必須と言われています。
今回紹介するベザリップは日本の医療機関でも処方されているベザトールのジェネリック医薬品で、動脈硬化を招く脂質異常症に対して優れた治療効果を持っています。
ベザリップの服用で脂質異常症を治療すると、動脈硬化の進行抑制及び予防効果に繋げられます。脂質異常症は早期治療で高い治療効果が得られますので、早めの治療開始を心掛けましょう。
ベザリップの服用方法
- 1回の用量
- 0.5錠(ベザフィブラートとして200mg)
- 服用のタイミング
- 朝食後及び夕食後
- 1日の服用回数
- 2回
- 服用する間隔
- 指定なし
1日2回、朝食後と夕食後に1回200mgを水またはぬるま湯を用いて服用してください。
腎機能障害を持っている方や高齢者の方は、服用量を適宜減量しましょう。
服用間隔に指定はありませんが、ある程度時間を空けるようにしてください。
また服用中も食事療法や運動療法は継続しましょう。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用して下さい。より高い治療効果を期待して過剰量を服用しても効果に違いは無く、副作用を起こしやすくなってしまいます。
飲み忘れをした場合は思い出したタイミングで服用してください。
ただし次回分の服用が近い場合は、飲み忘れ分は飛ばして次回分から服用を再開してください。
2回分をまとめて服用しないでください。初めて服用する方は事前にしっかり検査をして、脂質異常症であることを確認したうえで服用を開始してください。
服用中は定期的に血中脂質値を検査して、症状の改善が見られない場合は速やかに使用を中止してください。
服用中も食事療法と運動療法は必ず続けてください。
腎機能障害をお持ちの方や高齢者の方は、薬の効果が強く現れたり副作用を起こしやすくなったりする恐れがあります。
そのため体調の変化には細心の注意を払ってください。
服用中に体調不良を起こした場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けてください。
ベザリップのよくある質問
- 検査結果の中性脂肪値がかなり高いので、服用量を増やしても大丈夫ですか?
- ベザリップは自己判断で服用量を勝手に増量することはできません。
必ず服用方法で指定されている服用量を守って服用してください。それでも効果がない場合は、早めに医師の診察を受けるようにしましょう。 - ベザリップを綺麗に分割する方法はありますか?
- 今回紹介するベザリップは1錠当たりベザフィブラート400mgが配合されているため、1回分の服用量200mgを服用するには半分に分割する必要があります。
いろいろな分割方法がありますが、中でもおすすめはピルカッターや錠剤カッターなどです。
誰でも簡単かつ正確に分割できますので、最低一つは持っておくことをおすすめします。 - 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
ベザリップの副作用
- 主な副作用
-
- 頭痛、めまい、口喝、発疹、蕁麻疹、傾眠、不眠、しびれ、筋痙攣、胃潰瘍、貧血、低血糖、倦怠感など
ベザリップを服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
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- アナフィラキシーショック、横紋筋融解症、肝機能障害、黄疸、皮膚粘膜眼症候群など
ベザリップを服用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
ベザリップの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてベザリップを服用する方
- 高齢者の方
- 腎疾患をお持ちの方
- HMG-CoA還元酵素阻害薬を投与中の方
- 血清クレアチニン値が1.5mg/dLを超えている方
- 肝障害又はその既往歴をお持ちの方
- 胆石又はその既往歴をお持ちの方
- 抗凝血薬を投与中の方
- スルホニル尿素系血糖降下薬,ナテグリニド及びインスリンを投与中の方など
- 服用してはいけない人
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次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にベザリップに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 人工透析をしている方
- 腎不全など重篤な腎疾患をお持ちの方
- 血清クレアチン値が2.0mg/dLを超えている方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- HMG-CoA還元酵素阻害薬
- 抗凝血薬
- フルバスタチンナトリウム
- スルホニル尿素系血糖降下薬
- ナテグリニド
- インスリン
- シクロスポリン
- 陰イオン交換樹脂剤
- 併用禁忌
-
- 特になし
ベザリップの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
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厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について