- 到着目安
- 約2~4週間
- 発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
【ご注文10,000円以上で送料無料】
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | ご注文 |
---|---|---|---|---|
50錠 | 123 | 82円 | 4,100円 | |
100錠 | 220 | 73円 | 7,350円 |
ロスマックの商品情報
- 商品名
- ロスマック
- 内容量
- 1箱あたり50錠
- 成分量
- 5mg
- 有効成分
- ロスバスタチン
- 効果・効能
- 脂質異常症の改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Macleods Pharmaceuticals Ltd(マクレオーズ・ファーマシューティカルズ)
ロスマックは血中のコレステロールや中性脂肪の数値を下げる効果を持つ、経口服用タイプの脂質異常症治療薬です。
脂質異常症は動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの発症リスクを高める症状の一つです。
ロスマックの服用で脂質異常症を改善できますので、これら血管系疾患の発症リスクを抑える効果が期待できます。
また配合されている有効成分ロスバスタチンは日本国内の医療機関でも処方されているクレストールにも配合されていますので、安全性が気になる方でも安心して服用できます。
ロスマックの特徴
- 悪玉コレステロールや中性脂肪の数値が気になりだした方にピッタリなジェネリック医薬品
-
- 脂質異常症の改善効果で血管系疾患の発症リスクを下げることが可能
- 薬の飲み忘れをしやすい方も安心して続けられる1日1回服用タイプ
- 優れた治療効果と価格の安さを両立したジェネリック医薬品
- 効果・効能
- ・脂質異常症の改善
- ・コレステロールの合成を抑える作用と排出を促進する作用によって、血中のコレステロールと中性脂肪の値を下げることができます。
ロスマックについて
ロスマックはインドのムンバイに本拠地を置き、世界各国に事業を展開しているMacleods Pharmaceuticals Ltd(マクレオーズ・ファーマシューティカルズ)が製造販売している脂質異常症の治療薬です。
脂質異常症は血中コレステロールが一定以上高くなった状態を指しますが、脂質異常症自体は特に自覚症状などはありません。
しかし脂質異常症を放置していると動脈硬化を進行させるだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる重篤な病気の発症リスクを高めてしまいます。
そのため早めの治療が必須とされています。
今回紹介するロスマックは、肝臓でコレステロールを生成するHMG-CoA還元酵素と呼ばれる酵素の働きを阻害する作用を持っています。
この作用によって体内でコレステロールが生成されにくくなり、血中のコレステロール値を下げることができます。主に悪玉コレステロールを低下させて善玉コレステロールを増やすことができますので、脂質異常症を改善しながら動脈硬化などの症状が進行するのを防ぐ効果を持っています。
コレステロール値をコントロールして血管系疾患のリスクを軽減
コレステロール値が高いと前述の通り脂質異常症を招く原因となりますが、脂質異常症は自覚症状のある病気ではないため気付いたときには病状が進行しているケースもあります。
脂質異常症を防ぐためには定期的な検査に加え、コレステロール値のコントロールが非常に重要と言われています。
ロスマックはコレステロールの生成に関与するHMG-CoA還元酵素の阻害作用を持つ、有効成分ロスバスタチンが配合されています。
HMG-CoA還元酵素の働きを阻害する薬はスタチン系薬と呼ばれますが、ロスバスタチンはスタチン系薬の中でも特に強力な作用を持っています。
そのため血中のコレステロール値を下げやすく、正常な値でコントロールできるようになります。
動脈硬化の進行を抑えるだけでなくその他の血管系疾患の発症リスクを下げることができますので、健康診断などでコレステロール値や中性脂肪の値が高かった方におすすめの治療薬です。
ロスマックの服用方法
- 1回の用量
- 0.5錠(ロスバスタチンとして2.5mg)
- 服用のタイミング
- 指定なし
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 指定なし
1日1回2.5mgを水またはぬるま湯を用いて服用してください。コレステロール値を早く下げる必要がある場合は5mgから服用できます。
服用開始から4週間経過してもコレステロール値が下がらない場合は10mgに増量して服用できます。また重度の場合は最大で20mgまで増量して服用できます。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。
より高い効果を期待して過剰量を服用しても効果に違いは無く、副作用を起こしやすくなってしまいます。
自己判断で服用を中止しないでください。飲み忘れをした場合は思い出したタイミングで服用してください。
ただし次回分の服用が近い場合は、飲み忘れ分は飛ばして次回分から服用を再開してください。
2回分をまとめて服用しないでください。
食事療法や運動療法を実施している方は服用中も続けるようにしましょう。
他の脂質異常症治療薬を服用している方や腎機能に障害がある方は、服用を開始する前にかかりつけの医師に服用の可否を相談してください。
服用中にグレープフルーツを含む食品の摂取は控えるようにしましょう。
また服用中に体調不良を感じた場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
ロスマックのよくある質問
- 本当に1日1回の服用でコレステロール値を下げることができますか?
- コレステロールを下げる効果を持つスタチン系薬の中でもロスマックに含まれる有効成分ロスバスタチンは、作用が強い「ストロングスタチン」に分類されています。
そのため少ない服用回数でもコレステロール値をしっかり下げる効果が期待できます。 - 病院で処方されたクレストールから切り替えられますか?
- 日本の医療機関でもコレステロールを下げる目的でよく処方されているクレストールですが、ロスマックはクレストールと同じ有効成分が配合されたジェネリック医薬品なので、問題なく切り替えることが可能です。
ただし切り替える際は事前にかかりつけの医師へ相談するようにしてください。 - 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
ロスマックの副作用
- 主な副作用
-
- 頭痛、めまい、発疹、腹痛、嘔気、口内炎、下痢、血糖値上昇、肝機能異常、腎機能異常など
ロスマックを服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
-
- 横紋筋融解症、ミオパチー、免疫介在性壊死性ミオパチー、肝炎、肝機能障害、黄疸、血小板減少、過敏症、間質性肺炎、末梢神経障害、多形紅斑など、
ロスマックを服用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。
万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
ロスマックの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてロスマックを服用する方
- 腎障害又は既往歴を持っている方
- 肝障害又は既往歴を持っている方
- アルコール中毒の方
- フィブラート系薬剤、ニコチン酸、アゾール系抗真菌薬、マクロライド系抗生物質を投与中の方
- 甲状腺機能低下症をお持ちの方
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にロスマックに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 肝機能が低下している方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- シクロスポリンを投与中の方
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- フィブラート系薬剤
- ニコチン酸
- アゾール系抗真菌薬
- マクロライド系抗生物質
- クマリン系抗凝血剤
- 制酸剤
- ロピナビル・リトナビル
- アタザナビル/リトナビル
- ダルナビル/リトナビル
- グレカプレビル・ピブレンタスビル
- ダクラタスビル
- アスナプレビル
- ダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル
- グラゾプレビル/エルバスビル
- ソホスブビル・ベルパタスビル
- ダロルタミド
- レゴラフェニブ
- カプマチニブ塩酸塩水和物
- バダデュスタット
- フェブキソスタット
- エルトロンボパグなど
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- シクロスポリン
ロスマックの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について