メラライトクリーム

メラライトクリームの商品情報

商品名

メラライトクリーム

内容量

1本あたり30g

有効成分

ハイドロキノン
オキシベンゾン
オクチノサート

効果・効能

肝斑
そばかすなど色素沈着の改善
美白

形状・剤形

軟膏、クリームタイプ

対象性別

男女兼用

製薬会社

Abbott Healthcare （アボットヘルスケア）

しみ、そばかすは多くの人が感じる肌悩みの一つです。
日常生活で紫外線を浴び続けていると、体内でメラニンが発生し、皮膚の色が黒くなったり、しみやそばかすが増えていきます。

加齢とともに新陳代謝は衰え、肌に残った色素沈着は残りやすくなります。
そのため、多くの方が美白になりたい、保ちたい一心で美白効果のあるスキンケアを探しています。

メラライトクリームは、そんな方にぜひ使ってもらいたい効果の高い商品です。

メラライトクリームの特徴

ハイドロキノン配合で沈着した色素を薄くする「しみの消しゴム」

• 美白作用は、既存の美白成分の10〜100倍
• 皮膚科で治療薬として使用され、副作用の低減された配合バランス
• バッグなどに収納しやすい、持ち運び簡単なチューブタイプ

効果・効能

・美白

・肝斑、そばかすなど色素沈着の改善

メラライトクリームは、肝斑やそばかすなど皮膚の色素沈着を改善し、肌の美白に効果を発揮します。

有効成分ハイドロキノンが、メラニンの産生を抑え、またメラニンの発生元であるメラノサイトの数を減らしてくれます。

その他、紫外線吸収剤なども含まれ、紫外線から肌を守る効果も期待できます。

毎日、気になるところや顔全体につけることで、日々の紫外線から肌を守り、すこやかな白い肌に近づけてくれるでしょう。

メラライトクリームについて

メラライトクリームは、老舗のヘルスケアカンパニーとして有名なアボット(Abbott)社によって製造、販売されています。

ハイドロキノンを主要成分として、オクチノサート(紫外線フィルター)とオキシベンゾン(UVA吸収剤)も使用した美容クリームです。
その効果の高さから、海外では美白剤として処方され、広く知られています。

医療薬でも大きな効果を誇るハイドロキノン配合

メラライトクリームの主成分であるハイドロキノンは、もともと治療薬として皮膚科でも処方されています。それは、高濃度だと肌への炎症が出るなど副作用のおそれがあるからです。

しかしここ数年改良が進み、副作用のリスクを低減しかつ効果が期待できる範囲で含有することで、市販でも使用できるようになりました。

美白作用は、既存の美白成分の10〜100倍といわれており、そのためハイドロキノンは、「肌の漂白剤」「シミ消しゴム」と呼ばれています。

その他にも、メラライトクリームには紫外線を防ぐ成分が2種類含まれ、日焼けによる肌のダメージも防いでくれます。

また本品は、バッグなどに収納しやすいチューブタイプで持ち運びしやすく、外出先でも使用しやすくなっています。

メラライトクリームの使用方法

1回の用量

適量

使用のタイミング

朝晩

1日の使用回数

2回

使用する間隔

12時間

使用する期間

症状に応じて長期

1日2回、朝と夜にシミが気になる部分や、美白をしたい部分へ適量を塗布し、クリームが消えるまで優しくマッサージしてください。
洗顔、入浴後、スキンケアをしてからの使用がより効果的となります。

使用時の注意

多く使用したからといって、効果が高まるわけではありません。気になる部分に適した量を守って使用しましょう。

製品に問題はありませんが、一度開封した場合、雑菌などの繁殖のおそれがあるため、先端の0.5cm程度を捨ててからご使用下さい。

紫外線吸収剤が含まれていますが、本格的な紫外線対策が必要な場合は、市販の日焼け止めとの併用をしてお使いください。

メラライトクリームのよくある質問

アトピー性皮膚炎ですが、使用しても問題ないですか？

専門の医師に相談してから、使用の有無を判断してください。

しみはどのくらいの期間でなくなりますか？

皮膚の色素沈着は、肌の新陳代謝により、徐々に薄くなっていきます。新陳代謝は個人差が大きく28〜56日で入れ替わると言われています。また沈着した色素の深さによって違うので、症状に応じた長期での使用をおすすめします。

処方せんは必要ですか？

いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。

メラライトクリームの副作用

主な副作用

• 接触性皮膚炎
• 副鼻腔および眼瞼下領域の乾燥および裂傷
• 紅斑
• 刺痛など

異常を感じたら、すぐに使用を中止し、医師、薬剤師にご相談ください。

稀な副作用

• 現在、稀な副作用の報告はありません。

メラライトクリームの注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• 敏感肌の人
• 過去に化粧品で肌トラブルを起こしたことのある人

使用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• 本剤に含まれる成分に対して、過敏症などの既往歴がある人
• 妊娠中、または妊娠の可能性がある人
• 授乳中の人

併用注意

次の薬と合わせての使用には注意が必要です。

• 現在、併用注意の報告はありません。

併用禁忌

次の薬と合わせての使用は避けてください。

• 現在、併用禁忌の報告はありません。

メラライトクリームの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

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厚生労働省-医薬品等の個人輸入について