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プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)の商品情報
- 商品名
- プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)
- 内容量
- 1箱あたり30錠
- 成分量
- 10mg
- 有効成分
- メトクロプラミド
- 効果・効能
- 消化管機能異常(悪心・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感など)
胃炎、胃・十二指腸潰瘍などの症状改善
X線検査時のバリウムの通過促進 - 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Recordati Ilac Sanayi ve Ticaret A.S(レコーダティ)
メトパミドは嘔吐や嘔気など消化管運動の不調によって起きる諸症状に対して高い治療効果を持つ消化器機能異常の治療薬です。
吐き気を抑えて胃腸の運動を活発にする有効成分メトクロプラミドが配合されており、辛い症状を速やかに鎮める効果を持っています。
一時的な症状は勿論、慢性的な胃炎に対しても治療効果を発揮します。
また本剤はプリンペランのジェネリック医薬品に該当する治療薬なので、低価格で購入することが可能です。
プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)の特徴
- 吐き気止めとして数多く処方されてきた確かな実績を持つ安全性に優れた治療薬
-
- 消化器系の機能異常による症状に対して高い治療効果を発揮
- 嘔吐中枢に作用して辛い吐き気を速やかに鎮めることが可能
- プリンペランと同じ有効成分が配合されたジェネリック医薬品
- 効果・効能
- ・消化管機能異常(悪心・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感など)、胃炎、胃・十二指腸潰瘍などの症状改善、X線検査時のバリウムの通過促進
- ・消化管運動を促進する作用と嘔吐中枢に存在するドパミン受容体の働きを阻害する作用で、吐き気など辛い症状を速やかに鎮めます。
胃炎などで消化器系に不調が現れると、嘔吐中枢が刺激されて吐き気を催してしまいます。
メトパミドに配合された有効成分メトクロプラミドは、嘔吐中枢で吐き気を誘発する役割を持つドパミン受容体の働きを阻害する作用を持っています。この作用によって吐き気が抑えられ、辛い症状を鎮めることができます。
また末梢に存在するドパミン受容体の働きが阻害されると消化管運動が促進されるため、胃腸の働きが活発になり胃炎などの症状を鎮める効果が期待できます。
プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)について
メトパミドはイタリアに本拠地を置く、Recordati Ilac Sanayi ve Ticaret A.S(レコーダティ)が製造販売している消化機能異常の治療薬です。
嘔吐中枢に作用して速やかに吐き気などの症状が抑える有効成分メトクロプラミドが配合されており、胃の不調による吐き気が治まらず辛い思いをしている方におすすめです。また慢性的な胃炎に対しても、高い治療効果を持っています。
日本ではプリンペランが同様の治療効果を持っており、医療機関でも広く処方されています。
メトパミドはプリンペランのジェネリック医薬品に該当しますので、これまでプリンペランを服用していた方であれば違和感なく切り替えることが可能です。
またプリンペランより価格が安いので、薬の購入費用を節約したい方におすすめです。
古くから処方されてきた多数の実績を持つ安心の有効成分を配合
吐き気止めの効果を持つ治療薬の中でもメトパミドに配合されているメトクロプラミドは、古くから処方されてきた実績を持っています。
最近開発された新薬は優れた治療効果を持つ反面、処方されてきた実績が少ないものも多いので服用に不安を覚える方も多くいらっしゃいます。
今回紹介するメトパミドは前述の通り古くから処方されており、治療効果だけでなく副作用に関してもどのような症状が現れるかしっかり確認されています。
そのため安全性という点では、新薬より優れた特徴を備えています。
またメトパミドは吐き気止めとして優れた症状改善効果を持つだけでなく、慢性的な胃炎に対しても適応を持っています。
優れた安全性と高い治療効果を併せ持っているため、初めてでも使いやすい消化機能異常の治療薬です。
プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)の服用方法
- 1回の用量
- 1~3錠(メトクロプラミドとして10~30mg)
- 服用のタイミング
- 食前
- 1日の服用回数
- 2~3回
- 服用する間隔
- 指定なし
- 服用する期間
- 適宜
成人の場合は1日2~3回、1回1~3錠を水またはぬるま湯を用いて食前に服用してください。服用量は症状及び年齢に合わせて適宜増減することが可能です。
服用量がどれくらいか分からない場合は、自己判断で決めるのではなくかかりつけの医師又は薬剤師に相談してください。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。より高い治療効果を期待して過剰量を服用しても効果に違いは無く、副作用を起こしやすくなってしまいます。
飲み忘れに気付いた際は、思い出したタイミングで服用してください。ただし次回分の服用が近い場合は、飲み忘れ分は飛ばして次回分から服用を再開しましょう。
2回分をまとめて服用しないでください。
本剤を服用すると内分泌機能異常(プロラクチン値上昇)、錐体外路症状等の副作用が現れる場合があります。
そのため本剤を服用する際は有効性及び安全性について、十分考慮した上で服用してください。
服用中に体調不良を感じた場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)のよくある質問
- 注意事項に記載されていない薬であれば、メトパミドと併用しても大丈夫ですか?
- 注意事項に記載されている併用注意の薬以外でも、服用する方の体質によって併用を避けなければいけない薬も存在します。
何かしら薬を服用している方は自分で判断せず、かかりつけの医師に併用できるか相談してください。 - メトパミドと同じ有効成分が配合された市販薬はありますか?
- メトパミドに配合されている有効成分メトクロプラミドを含む市販薬は販売されていません。
メトクロプラミドを含む医薬品を購入するには、先発医薬品であるプリンペランを病院で処方してもらう、若しくは個人輸入サイトを利用してメトパミドを購入するかのどちらかしかありません。 - 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)の副作用
- 主な副作用
-
- めまい
- 眠気
- 頭痛
- 腹痛
- 胃の緊張増加
- 下痢
- 便秘
- 倦怠感
- 発疹
- 浮腫
- 無月経
- 筋硬直など
メトパミドを服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
-
- アナフィラキシーショック
- 悪性症候群
- 意識障害
- けいれん
- 遅発性ジスキネジアなど
メトパミドを服用した際に上記のような稀な副作用を起こすことが報告されています。万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止してから医師の診察を受けるようにしてください。
プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)の注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、服用に注意する必要があります。
- 初めてメトパミドを服用する方
- 脱水・栄養不良状態などを伴う身体的疲弊がある方
- 腎機能障害をお持ちの方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 小児の方
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を服用することはできません。
- 過去にメトパミドに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 褐色細胞腫の疑いがある方
- 消化管に出血、穿孔又は器質的閉塞がある方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての服用には注意が必要です。
- フェノチアジン系薬剤
- ブチロフェノン系薬剤
- ラウオルフィアアルカロイド薬剤
- ベンザミド系薬剤
- ジギタリス剤
- カルバマゼピン
- 抗コリン剤など
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての服用は避けてください。
- 特になし
プリンペラン・ジェネリック(メトパミド)の保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について