ユニラックス

ユニラックスの商品情報

商品名

ユニラックス

内容量

1箱あたり100錠

有効成分

ビサコジル

成分量

5mg

効果・効能

便秘症の改善

形状・剤形

経口服用タイプの錠剤

対象性別

男女兼用

製薬会社

Consern Pharma Limited（コンサーンファーマリミテッド）

ユニラックスは、腸に直接働きかけて排便を促し便秘を解消するお薬です。
センナやアロエなどに比べ作用がマイルドで、下痢や腹痛を起こしにくい特徴があります。
有効成分は日本でもポピュラーな便秘薬と同じもので、初めての方も安心して服用いただけます。

ユニラックスの特徴

日本の便秘薬と同じ有効成分で安心！しつこい便秘にも効くインド版コーラック

• 有効成分ビサコジルが腸の粘膜に作用して便通を促します
• 大腸での水分の吸収を抑え便が出やすい状態にします
• 日本の便秘薬に含まれているのと同じ有効成分なので安心です

効果・効能

・便秘症の改善

ユニラックスは、慢性便秘及び常習性便秘を改善して便通を正常化します。
腸の蠕動運動を促すとともに便の水分量減少を抑える作用があり、排便時の腹痛が起こりにくくより自然な形で便秘の改善が可能です。

ユニラックスについて

ユニラックスは、インドの製薬会社であるConsern Pharma Limited社が製造する便秘薬です。
ユニラックスの有効成分であるビサコジルを含む便秘薬は、肛門から挿入して使用する坐剤が一般的ですが、ユニラックスは内服薬となっています。坐剤の挿入が苦手な方にも使いやすい便秘薬です。

有効成分ビサコジルが蠕動運動を促しスムーズな排便を促します

ユニラックスに含まれる有効成分は、日本で販売されている便秘薬・コーラックと同じビサコジルです。
ビサコジルは便秘薬の中でも刺激性下剤という種類に分類されるもので、腸の粘膜を直接刺激して蠕動運動を促し排便へと導きます。刺激性下剤はさらにジフェニルメタン系と言われるものと、フェノールフタレイン系、アントラキノン系と言われるものに分類できます。ビサコジルはジフェニルメタン系に含まれ、従来の主流型であったフェノールフタレイン系の便秘薬に比べ効き目がマイルドなのが特徴の一つです。

便秘薬はお腹が痛くなるので飲むのに抵抗がある、という方も安心してお飲みいただけます。

ユニラックスの服用方法

1回の用量

1～2錠（ビサコジルとして5～10mg）

服用のタイミング

就寝前または排便したい数時間前

1日の服用回数

1回

服用する間隔

24時間

ユニラックスは、1日1回就寝前もしくは排便したいタイミングの数時間前に1～2錠（ビサコジルとして5～10mg）をたっぷりの水かぬるま湯と一緒に服用してください。用量は便通の状態に応じて適宜調節するようにしましょう。

服用時の注意

ユニラックスは、定められた用法・用量を守ってなるべく空腹時に服用してください。

多くの胃薬に含まれている制酸剤や牛乳は、ユニラックスを胃の中で溶かしてしまうため分な効果が得られない場合があります。胃薬や牛乳を飲んでから一時間以内の服用は避けるようにしましょう。

また口の中で噛み砕いたりせず、丸ごと飲み込むように服用してください。

ただしユニラックスを含め腸を刺激するタイプの便秘薬は、常用すると腸管が有効成分の刺激に鈍感になり効果を感じにくくなることがあります。

そのためユニラックスは常用するのではなく、便秘の症状を感じた時のみ服用するようにしましょう。

また、一週間以上ユニラックスの服用を継続しても便秘の症状が改善しない場合は、一度医師の診察を受けるようにしてください。

ユニラックスのよくある質問

処方せんは必要ですか？

いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。

ユニラックスの副作用

主な副作用

• 激しい腹痛

ユニラックスの腸刺激作用が効き過ぎて、激しい腹痛が起こる場合があります。自然な排便時とは異なる腹痛を感じた際は用量を減量し、万一症状がおさまらない時は医師か薬剤師にご相談ください。

稀な副作用

• 頭痛、吐き気など

ごく稀ですが、ユニラックスの服用によって頭痛や吐き気が副作用症状として現れる場合があります。身体の異常を感じた際はユニラックスの服用を中止し、医師か薬剤師に相談するようにしましょう。

ユニラックスの注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• 何らかの治療薬を服用中の人
• 妊娠中またはその可能性がある人

服用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• 急性腹症の疑いがある人
• 痙攣性便秘の人
• 重度の硬結便のある人
• ビサコジルに過敏症の既往歴がある人

併用注意

• 特に報告されていません

併用禁忌

次の薬と合わせての使用は避けてください。

• ユニラックス以外の瀉下薬（下剤）

ユニラックスの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

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【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

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厚生労働省-医薬品等の個人輸入について