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メラケアフォルテクリームの商品詳細
- 商品名
- メラケアフォルテクリーム
- 内容量
- 1本あたり25g
- 成分量
- ハイドロキノン 4%
トレチノイン 0.025%
モメタゾンフランカルボン酸エステル 0.1% - 有効成分
- ハイドロキノン
トレチノイン
モメタゾンフランカルボン酸エステル - 効果・効能
- シミ、ニキビ、くすみなどの肌トラブルの改善
- 形状・剤形
- 軟膏、クリームタイプ
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Ajanta Pharma Limited(アジャンタファーマ社)
メラケアフォルテクリームは美肌を促すクリーム剤です。シミを消したり、ニキビを除去する効果を持っています。
シミの原因はメラニンの生成が関わっており、メラケアフォルテクリームに含まれるハイドロキノンはメラニン色素を抑えてくれます。
他に配合されているトレチノインが肌の入れ替わりを促し、角栓を除去したり、シワをなくし、皮脂の分泌を抑えてくれます。
モメタゾンフランカルボン酸エステルはニキビや肌荒れなどの炎症を抑えます。複数の成分が合わさることで、肌荒れを治し、美肌効果を促してくれるでしょう。
メラケアフォルテクリームの特徴
- 肌トラブルを改善し、シミ、くすみを除去して肌を白く美しくサポートしてくれます
-
- シワやシミ、くすみを除去してくれます
- 肌の入れ替わりを促して美肌効果を発揮してくれます
- ステロイドを含み、炎症や免疫、アレルギーを抑えます
- 効果・効能
- ・シミ、くすみ、そばかすの原因となるメラニン色素の抑制
- ・ニキビ、吹き出物などの炎症の改善
- ・肌のターンオーバーの促進
顔の肌はデリケートで、加齢や生活習慣、紫外線によってシミやシワ、くすみなどの肌トラブルやニキビ、湿疹などの皮膚病にさらされるリスクがあります。
メラケアフォルテクリームは複数の成分を配合しており、顔のお肌に関するトラブルをケアしてくれます。炎症からくるかゆみや痛みをすみやかに抑え、赤いぷつぷつを効果的に和らげてくれます。
また、肌のターンオーバーを促してくれるため、シミやそばかすなどのメラニン色素の沈着を排出し、肌を白く美しく保ってくれるでしょう。
メラケアフォルテクリームについて
メラケアフォルテクリームはインドのムンバイ市に本拠地を置く、アジャンタファーマ社が製造販売するクリーム剤です。
アジャンタファーマ社は1973年に創立され、アジアやアフリカなど30か国において製品を提供しています。
複数の医薬品製造施設を運営しており、マラリアの抗生剤をはじめ、心臓、皮膚病、呼吸系などの幅広い医薬品を製造している医薬品メーカーです。
工場はアメリカのFDA(食品医薬品局)の承認を得ている施設もあるなど、品質に関して厳格な管理がなされており、本商品においても信頼性は確かなものだといえるでしょう。
メラケアフォルテクリームは複数の有効成分が配合されており、肌で起きる炎症を鎮め、肌のターンオーバーを促してくれます。 これにより肌はつるんと新しい状態へと切り替わるよう促され、ニキビや吹き出物といった症状を改善してくれるでしょう。
また、メラニン色素の抑制にも効果が期待できますので、シミやくすみといった肌トラブルなど、幅広い悩みを解消してくれるでしょう。
美白肌に効果的なハイドロキノンが実用的な濃度で配合
メラケアフォルテクリームに含まれているハイドロキノンは1%~10%の範囲で使用されますが、5%以上からは刺激が強くかぶれる可能性も高くなります。
4%であればそういったリスクを少なく抑えながらも、効果的かつ使いやすい濃度と言えるでしょう。
トレチノインに関しても、ニキビやしみの改善目的で使用されることが多い低濃度での配合がなされており、初心者の方でも使いやすい配分でブレンドされていることがうかがえます。
使用方法に制限はあるものの、しっかりと使い方を理解して使用すれば、さまざまな肌トラブルに効果的にはたらきかけてくれるでしょう。
メラケアフォルテクリームの服用方法
- 1回の用量
- 適量
- 使用のタイミング
- 就寝前
- 1日の使用回数
- 1回
- 使用する間隔
- 24時間程度
- 使用する期間
- 適宜
1日1回、夜の洗顔後にニキビやシミ、くすみなど、肌の気になる箇所へやさしく塗ってください。
初めて使用する場合には、肌の目立たない場所に少量塗布し、問題がないかを確認してからにしましょう。
化粧水や乳液など、普段から使用している美容化粧品がある場合には、メラケアフォルテクリームが一番最後になるように使用してください。使用している間は紫外線から肌を守るために日中は日焼け止めを塗っておくとよいでしょう。
使用当初に肌の細胞分裂が促進され、赤くなったり、皮膚がぽろぽろと剥がれ落ちることもあります。効果が強い場合には数日に1回程度にとどめておくとよいでしょう。
使用時の注意
基本的には夜の就寝前などに使用してください。朝の洗顔後に使用した場合、日中に浴びる紫外線によってシミが強くでてしまうおそれがあります。
また、顔全体に塗り広げないよう注意してください。先にメラケアフォルテクリームを使用してから化粧水などを使用すると、肌全体に塗り広げてしまって思わぬ副作用を及ぼしてしまうかもしれません。
メラケアフォルテクリームに含まれているトレチノインは胎児への影響が懸念されているため、使用中は必ず避妊をしてください。授乳も控えた方が良いでしょう。
使用を続けることで効果を感じにくくなるケースがあるため、最長でも8週間程度にとどめておいた方が良いでしょう。一度使用を中止すると再度効果を得られるといわれています。
メラケアフォルテクリームの使用上のよくある質問
- 効果に即効性はありますか。
- 個人差はあるものの、早い方だと2週間程度で効果がみられます。
基本的には1~3か月程度で効果がみられるといわれておりますので、初めは効果がなくとも根気よく使用した方が良いでしょう。 - 顔以外に使用は可能でしょうか。
- 顔に比べますと、身体の皮膚は厚みがあるため、通常よりも改善に時間がかかる傾向にはありますが、使用可能です。
ただし、皮膚が薄いわきの下などの関節部分、粘膜などのデリケートゾーンへの使用は避けてください。 - 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で取り寄せるため処方せんは必要ありません。
メラケアフォルテクリームの副作用
- 主な副作用
-
- 紅斑
- 痂疲
- レチノイド皮膚炎
- 刺激感など
使用により赤みやかぶれなどの副作用が起こる可能性があります。
ハイドロキノンやトレチノインの使用により赤みやしみるといった症状が起こることがありますが、症状がひどい場合や長続きする場合にはかかりつけの医師や薬剤師に相談した方が良いでしょう。
- 稀な副作用
-
- 過敏症
- 蕁麻疹
- 緑内障など
有効成分が身体に合わなかった場合、アレルギー症状が出る可能性があります。
使用後にひどい刺激感やかゆみ、痛みなどの症状がみられた際には使用を中止し、近隣の医療機関に受診し医師の診察を受けてください。
また、ステロイドはまぶたの周辺に使用すると眼圧を上昇させるリスクがあります。
大量に使用したり、長期的に使用するほどリスクがあがりますので充分注意してください。
メラケアフォルテクリームの注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 敏感肌の方
- 高齢者
- 小さいお子様
- 使用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- メラケアフォルテクリームに含まれる有効成分で過去に蕁麻疹や過敏症を起こしたことがある人
- 妊娠または妊娠している可能性のある人
- 現在授乳中の人
- 疥癬や毛じらみの可能性がある人
- 潰瘍や重度のやけど、凍傷のある人
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- 併用に注意が必要な薬は特にありません。
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 併用してはいけない薬は特にありません。
メラケアフォルテクリームの保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について