- 到着目安
- 約2~4週間
- 発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
【ご注文10,000円以上で送料無料】
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)の商品詳細
- 商品名
- ゾニセップ
- 内容量
- 1箱あたり50錠
- 成分量
- 25mg
- 有効成分
- ゾニサミド
- 効果・効能
- てんかんの部分発作の抑制、パーキンソン病の改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプのカプセル剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Sun Pharma(サンファーマ社)
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)は、抗てんかん薬エクセグランのジェネリック医薬品です。てんかんの発作を抑える以外にも、パーキンソン病の改善にも使用されます。強い効果があるため、ほかの抗てんかん薬と併用する必要がありません。また、ジェネリックのため、効果などは同じですが、安く購入できるのもメリットです。
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)の特徴
- 新しいタイプの抗てんかん薬で、ほかの抗てんかん薬との併用が不要
-
- 強力な効果があるため、一般的な抗てんかん薬のように併用の必要がない
- ジェネリックのため、安く購入することが可能
- てんかんだけでなく、パーキンソン病にも効果を発揮
- 効果・効能
- てんかんの部分発作の抑制
- パーキンソン病の改善
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)は、てんかんによる発作を抑える抗てんかん薬です。脳神経の過剰な興奮を抑え、てんかんの発作を予防します。
ほかの抗てんかん薬と併用することなく、効果を得られます。また、難治症例のてんかんの場合、ほかの抗てんかん薬と併用することでの効果も認められています。
さらに、パーキンソン病の改善効果もあります。トレリーフというパーキンソン病の治療薬のジェネリック医薬品にもあたり、運動障害の改善にも効果が期待できます。
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)について
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)は、サンファーマ社が開発した抗てんかん薬です。日本ではエクセグランというお薬にあたり、単体でも効果を発揮するほどの強力な効果があるのが特徴です。 部分発作にとくに有効ですが、全般発作、混合発作にも効果を発揮します。
脳の神経の過剰な興奮を抑えて、周囲に刺激が伝わりにくくすることで、てんかんによる発作の症状を抑制します。
有効成分はゾニサミドで、日本の製薬企業である大日本住友製薬株式会社によって開発されました。今では、日本を含む32ヵ国で販売されています。
安く購入できる上、効果もかわらないジェネリック医薬品
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)は、エクセグランとトレリーフのジェネリック医薬品です。効果や副作用、有効成分はそれぞれの先発薬と同じですが、開発費用が抑えられているため、安く販売されています。
日本でもジェネリック医薬品は普及してきましたが、ほとんどの方は、先発薬との違いを感じずに利用されています。
てんかんは完治が不可能ではありませんが、人によっては長く続いてしまうこともあります。少しでも治療費を抑えることで、安心して治療に取り組めるでしょう。
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)の服用方法
- 1回の用量
- 4~8錠(ゾニサミドとして100〜200mg)
- 1日の服用回数
- 1〜3回
水、またはぬるま湯で服用してください。 抗てんかん薬として服用する場合は、成人は最初1日100〜200mgを1〜3回に分割して服用します。 その後、1〜2週ごとに増量し、1日200〜400mgを1〜3回に分けて服用してください。
小児は最初1日2〜4mg/kgを1〜3回に分割して服用します。 その後、1〜2週ごとに増量し、1日4〜8mg/kgを1〜3回に分けて服用します。 パーキンソン病の治療薬として服用する場合は、1日1回25㎎(1錠)を服用してください。
なお、日内変動(ウェアリング・オフ現象)の改善の場合は、1日1回50mgを服用してください。
服用時の注意
服用途中の急激な減量や中止は、てんかん重複状態があらわれる場合があります。中止する場合は、徐々の減らすようにしてください。
眠気や集中力の低下などが起こる可能性があります。車の運転や高所での作業、危険を伴う作業などは控えてください。
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)の副作用
- 主な副作用
-
- 眠気
- 食欲不振
- 無気力
- 悪心・嘔吐など
上記以外に、倦怠・脱力感、精神活動緩慢化、口内炎、発熱などの副作用があらわれることがあります。症状が重い場合は、服用を中止して、医師にご相談ください。
- 稀な副作用
-
- 発汗減少に伴う熱中症
- 悪性症候群
- 中毒性表皮壊死融解症及び皮膚粘膜眼症候群
- 紅皮症
- 過敏症症候群
- 再生不良性貧血
- 無顆粒球症
- 赤芽球癆
- 血小板減少
- 急性腎障害
- 間質性肺炎
- 肝機能障害及び黄疸など
滅多に起こることはありませんが、このような症状があらわれた場合はすぐに服用を中止して、医師にご相談ください。
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)の注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 高齢者の人
- 重篤な肝機能障害、またはその既往歴のある人
- 妊娠中や妊娠の可能性のある人
- 授乳中の人
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 成分に対し過敏症の既往歴のある人
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- 抗てんかん剤
- フェニトイン
- 三環系抗うつ剤
- 四環系抗うつ剤
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 現在は報告されていません
エクセグラン・ジェネリック(ゾニセップ)の保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について