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オルミエント・ジェネリック(バリカインド)の商品詳細
- 商品名
- バリカインド
- 内容量
- 1箱あたり14錠
- 成分量
- 4mg
- 有効成分
- バリシチニブ
- 効果・効能
- アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、関節リウマチなどの症状改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Mankind Pharma(マンカインドファーマ)
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)はアトピー性皮膚炎や円形脱毛症、関節リウマチなどに対して優れた症状改善効果を持つ経口服用タイプの治療薬です。日本の医療機関では2020年に承認されたばかりのアトピー性皮膚炎治療薬でもあり、これまで他のアトピー性皮膚炎治療薬で思うように症状が改善できなかった方でもご使用いただけます。1日1回1錠の服用で効果を発揮しますので、仕事や家事に忙しい方でも飲み忘れを起こしにくく、しっかり治療を続けることができます。
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)の特徴
- 難治性のアトピー性皮膚炎の治療薬として注目を集める新しい有効成分を配合
-
- 従来の治療薬とは異なる作用機序で優れた症状改善効果を発揮
- 忙しい方や飲み忘れやすい方も安心な1日1回服用タイプ
- 内服薬だから外用薬が塗りにくい場所の症状改善におススメ
- 効果・効能
- アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、関節リウマチなどの症状改善
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)に配合されている有効成分バリシチニブは、ヤヌスキナーゼ阻害作用を持っています。
ヤヌスキナーゼが阻害されると免疫反応に関連する炎症性サイトカインの働きが抑制されるため、皮膚の炎症を抑えることができます。
また関節リウマチや円形脱毛症も炎症性サイトカインの働きが原因の一つであるため、これらの症状に対しても改善効果が期待できます。
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)について
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)はインドに本拠地を置く、多国籍製薬企業のMankind Pharma(マンカインドファーマ)が製造販売している経口服用タイプの治療薬です。
先発医薬品であるオリエントと同じ有効成分が配合されたジェネリック医薬品に該当するお薬あるため、オリエントと同等の効果効能を持ちながら安く購入することができるお財布に優しい特徴を持っています。
使いやすさに優れた内服薬なので症状が広範囲に現れている方や、外用薬が使いにくいデリケートな場所に症状が現れている方におすすめです。また重症の円形脱毛症やアトピー性皮膚炎、関節リウマチなどにも治療効果を発揮しますので、これ1本持っているだけで幅広い症状に対してご使用いただけます。
ステロイドで改善できなかったアトピー性皮膚炎に対しても有効
皮膚に辛い痒みや赤みを引き起こすアトピー性皮膚炎は治療が難しい皮膚疾患の一つで、主にステロイドを使用して治療する方法が一般的です。しかしステロイドは優れた症状改善効果を持つものの副作用を起こしやすく、また人によっては思うように症状が改善できないケースも存在します。
今回紹介するオルミエント・ジェネリック(バリカインド)はヤヌスキナーゼ阻害作用によって諸症状を改善しますので、ステロイドとは異なるアプローチでアトピー性皮膚炎の治療を進めることができます。
そのためこれまでステロイドの使用に抵抗感を持っていた方や、ステロイドを使用しても症状が改善できなかった方でもご使用いただけます。
日本では2020年頃に先発医薬品のオルミエントがアトピー性皮膚炎の治療薬として承認されており、難治性や重症のアトピー性皮膚炎に対しても高い治療効果を持っています。ジェネリック医薬品である本商品も、オリエントと同等の効果効能を期待することができます。
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)の服用方法
- 1回の用量
- 1錠(バリシチニブとして4mg)
- 服用のタイミング
- 指定なし
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間以上
1日1回1錠(4mg)を水またはぬるま湯を用いて服用してください。服用量は年齢及び症状に合わせて適宜増減できます。食事の影響を受けにくいため、食事の有無を気にする必要はありません。ステロイド外用薬や保湿剤と併用すれば、より早い症状改善効果が期待できます。
服用時の注意
必ず用法用量を守って服用してください。より高い症状改善効果を期待して過剰量を使用しても効果に違いはなく、副作用を起こしやすくなってしまいます。
中等度の腎機能障害をお持ちの方は通常の1錠(4mg)ではなく、半錠(2mg)を1日の服用上限としてください。服用開始から8週間が経過しても症状が改善しない場合は、一旦服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
飲み忘れをした場合は翌日から服用を再開してください。2回分をまとめて服用しないでください。本剤を服用する前に、結核の感染有無について検査で確認しておきましょう。
また好中球減少、リンパ球減少及びヘモグロビン減少を起こす恐れがあるため、本剤を服用中は定期的に好中球数・リンパ球数・ヘモグロビン値を検査で確認するようにしてください。
服用中に体調不良を起こした場合は、一旦服用を中止して様子を見るようにしましょう。
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)の副作用
- 主な副作用
-
- 頭痛
- 悪心
- 腹痛
- 上気道感染
- 帯状疱疹
- 単純ヘルペス
- 尿路感染
- 発疹
- 蕁麻疹
- LDLコレステロール上昇など
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)を服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されています。いずれも軽度の症状で治まることが殆どですが、辛い場合は医師の診察を受けるようにしてください。
- 稀な副作用
-
- 感染症(帯状疱疹、肺炎、ニューモシスティス肺炎、敗血症など)
- 消化管穿孔
- 好中球減少
- リンパ球減少
- ヘモグロビン減少
- 肝機能障害
- 黄疸
- 間質性肺炎
- 静脈血栓塞栓症など
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)を服用した際に稀に上記のような副作用を起こすことが報告されています。万が一これらの症状が確認できた場合は、必ず服用を中止して医師の診察を受けるようにしてください。
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)の注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、使用に注意する必要があります。
- 初めてオルミエント・ジェネリック(バリカインド)を服用する方
- 感染症をお持ちの方
- 結核の既往歴がある方
- 易感染性の状態にある方
- 腸管憩室をお持ちの方
- 間質性肺炎の既往歴がある方
- 静脈血栓塞栓症のリスクがある方
- B型肝炎ウイルスキャリアの方又は既往歴がある方
- C型肝炎をお持ちの方
- 好中球減少のある方
- リンパ球減少のある方
- ヘモグロビン減少のある方
- 軽度又は中等度の腎機能障害をお持ちの方
- 肝機能障害をお持ちの方
- 小児の方
- 高齢者の方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 過去にオルミエント・ジェネリック(バリカインド)に含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 活動性結核の方
- 重篤な感染症をお持ちの方
- 重度の腎機能障害をお持ちの方
- 好中球数が500/mm3未満の方
- リンパ球が500/mm3未満の方
- ヘモグロビン値が8g/dL未満の方
- 透析を受けている方
- 末期の腎不全をお持ちの方など
- 併用注意
-
次の薬と合わせての使用には注意が必要です。
- プロベネシド
- 併用禁忌
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- 特になし
オルミエント・ジェネリック(バリカインド)の保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
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一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
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- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について