グライコ6クリーム

グライコ6クリームの商品詳細

商品名

グライコ6クリーム

内容量

1本あたり30g

成分量

6％

有効成分

グリコール酸

効果・効能

ニキビ、シワ、色素沈着過剰、脂漏性角化症などのケア

形状・剤形

軟膏、クリームタイプ

対象性別

男女兼用

製薬会社

Micro Labs Limited（マイクロラボリミテッド）

グライコ6クリームは、肌の新陳代謝を促すことで知られるグリコール酸を主成分として配合した美容クリームです。

肌のターンオーバーを促進して、古い角質を除去、ざらつきをなくし、なめらかな質感をもたらしてくれます。

低分子のクリームは皮膚の角質層によく浸透し、大人ニキビや、乾燥によるシワ・シミなどのケアをしてくれます。

年齢による肌の衰えや皮膚トラブルによる肌荒れなどが気になっている人には、ぜひ使って欲しいクリームです。海外では、副作用の少ない医薬品として使用されています。

グライコ6クリームの特徴

美容クリニックでも使われるグリコール酸の優れた効果で、あらゆるお肌トラブルに

• 溜まった毛穴すべすべ汚れを落とし、スッキリすべすべ肌に
• ピーリング作用で古い角質を除去。若々しいお肌に
• 安全性の高い濃度で、ご自宅でお手軽にできるケミカルピーリング

効果・効能

ニキビの予防改善

シワ、たるみ、ほうれい線の予防、緩和

毛穴の開きや黒ずみの改善

透明感アップ、くすみの改善

グライコ6クリームの主成分であるグリコール酸は、天然由来の成分であるα−ヒドロキシ酸の一種です。

α−ヒドロキシ酸は果物から抽出されることから「フルーツ酸」とも呼ばれたり、英名のα−Hydroxic acidから頭文字をとって「AHA」とも呼ばれます。

角質を剥離して肌の新陳代謝を促進する作用、ピーリング作用、肌を引き締める収れん作用などの優れた美肌作用があります。

特にニキビなどの毛穴ケア、シワ、くすみ、ほうれい線などの改善が期待されています。

グライコ6クリームについて

美容クリニックでも、グリコール酸は有力なケミカルピーリング剤として、ニキビ治療やシミ、シワ改善などアンチエイジングの治療に用いられています。

そして、その有効性とともに安全性も十分に確認されています。

また市販の化粧品にも、グリコール酸が含まれているものは多数存在しますが、そのほとんどが1%以下の低濃度です。当然、角質剥離作用やピーリング作用は穏やかになります。

その点、グライコ6クリームは、6%もグリコール酸が配合されており、効果に優れた商品となっています。

グレゴール酸の優れたピーリング効果で、あらゆるお肌トラブルに

グライコ6クリームは、グリコール酸のケミカルピーリング作用により、大人ニキビなどの毛穴ケアをはじめ、シワ、たるみ、ほうれい線など数多くのお肌悩みに効果を発揮します。

含有されているグリコール酸は、古い角質を除去する作用によって、肌のターンオーバーを促進してくれます。低分子のため肌に浸透しやすく、効果的にケアして滑らかな肌へと導きます。

またグリコール酸は人の肌にも微量に存在するため、比較的アレルギーや炎症を起こしにくい点も大きな特徴です。

グライコ6クリームの服用方法

1回の用量

適量

服用のタイミング

洗顔後、または入浴後

1日の服用回数

1〜2回程度

服用する間隔

半日程度

洗顔後または入浴後の乾いた状態の患部に、適量を薄く塗布して下さい。

使用時の注意

肌が乾燥しやすくなるので、他のスキンケアと併用可能なため、十分な保湿ケアをしてください。

また紫外線の影響を受けやすくなるため、外出時は日焼け止めクリームの使用をおすすめします。

目の周り、傷や炎症のある部位、陰部、粘膜部位には使用しないでください。 目や口にクリームが入ってしまった場合は、すぐに水でよく洗い流して下さい。

個人差はありますが、効果を実感するのに4週間ほどかかる場合もあります。

グライコ6クリームの副作用

主な副作用

• 特に報告されていません

稀な副作用

• 赤み
• かゆみ
• 刺激感

稀にお肌に合わない場合があります。赤み、かゆみ、刺激感などがあった場合、使用を中止して、医師または薬剤師へ相談してください。

グライコ6クリームの注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• 特に報告されていません

服用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• 配合成分でアレルギーを起こしたことのある人

併用注意

次の薬と合わせての使用には注意が必要です。

• 特に報告されていません

併用禁忌

次の薬と合わせての使用は避けてください。

• 特に報告されていません

グライコ6クリームの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

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