パースピレックス・フォーメンマキシマム

パースピレックス・フォーメンマキシマムの商品詳細

商品名

パースピレックス・フォーメンマキシマム

内容量

1本あたり20ml

有効成分

変性アルコール、塩化アルミニウム、PEG-12ジメチコンなど

効果・効能

多汗症、ワキガの改善

形状・剤形

液状のローションタイプ

対象性別

男性向け

製薬会社

Riemann A/S（リーマン社）

パースピレックス・フォーメンマキシマムはロールオンタイプの制汗剤です。

汗の分泌を物理的に抑え込んでくれるため、多汗症やワキガの改善に効果が期待できます。市販薬とは違い、汗を分泌する汗腺に栓をして汗が出るのを防いでくれます。

ロールオンタイプの塗り薬ですので、脇などの気になる部分にサッと塗るだけで効果がでますので使いやすいです。汗ジミや黄ばみ、脇汗のニオイが気になる人にはぜひおすすめしたい商品です。

パースピレックス・フォーメンマキシマムの特徴

長時間にわたり汗腺に栓をして汗を抑え、不快なニオイを和らげます

• 脇や足の裏、手のひらにも使用できます
• 多汗症とワキガを同時に改善してくれます
• 塗るだけで簡単に汗を抑制してくれます

効果・効能

多汗症、ワキガの改善

パースピレックス・フォーメンマキシマムは男性が抱える汗の悩みやニオイの悩みを解消してくれる制汗剤です。

気になる部分にひと塗りするだけで数日にわたって汗腺にフタをして制汗作用をもたらしてくれます。夏場やふとした気温差、ちょっとした運動などでたくさん出てしまう汗を防ぎ、服が汗ばんでしまう、汗のニオイが気になってしまうといった悩みを解消してくれるでしょう。

1回の塗布で3~5日ほど効果が持続しますので、塗りなおす手間もなく忙しい人でも比較的使いやすい商品です。

パースピレックス・フォーメンマキシマムは制汗剤の中でもより男性向けに設計されておりますので、通常の制汗剤よりもより効果的に汗やワキガに効果が期待できるでしょう。

パースピレックス・フォーメンマキシマムについて

パースピレックス・フォーメンマキシマムはリーマン社が製造販売する制汗剤です。リーマン社はデンマークのヒレレズに本拠地をおく会社で、客観的にわかる効果をモットーに商品開発に注力しています。

スキンケア商品を数多く輩出しており、30年以上にわたり世界中の汗に悩める人々に快適な毎日を提供してきました。世界30か国で商品が展開されており、高い信頼性が確立されているでしょう。

パースピレックス・フォーメンマキシマムは男性向けに製造された制汗剤で効果的に汗を抑えつつも肌に優しく、副作用のリスクが抑えられています。

活動量の多い男性の汗を効果的に抑え込んでくれますので、悩める男性の汗やニオイに効果的にアプローチしてくれるでしょう。

日常生活に溶け込みやすい使いやすさです。

パースピレックス・フォーメンマキシマムはその性能はもちろんのこと、使いやすさについても着目していただきたいです。皮膚への刺激やアレルギーリスクが少ないので、ワキだけではなく、手や足の裏、顔、首元なども問題なく使用可能です。

コロコロと転がすだけで簡単に使用できるロールオンタイプですし、サイズもコンパクトなので持ち運びもしやすいのもポイントですね。香料を含まないので、アレルギーへの心配を減らしてくれるのも良いでしょう。

また、制汗剤は汗のニオイを中和するため、香料を含んでいるものがありますが、香料と体臭が混ざり合うとかえってニオイを強めてしまう可能性があります。香料自体にも人によって好みがありますので、シチュエーションを選ばざるを得ないこともあるでしょう。

パースピレックス・フォーメンマキシマムは無香料なので使う場面を気にせず、使っていることも感づかれずに汗やニオイを鎮めてくれるでしょう。

パースピレックス・フォーメンマキシマムの服用方法

1回の用量

適量

服用のタイミング

肌が清潔な時

1日の服用回数

1回

服用する間隔

毎日から週1～2回

入浴後など、肌がきれいになっている状態の時にニオイや汗が気になる部分にパースピレックス・フォーメンマキシマムを適量塗布してください。

塗布後はふき取ったりせず、自然乾燥させてください。パースピレックス・フォーメンマキシマムを使用した翌日は濡れたタオルで使用部位を拭いてください。

効果があらわれるまでは1週間程度毎晩塗布を継続していただき、効果が出始めたら週1~2回程度の頻度で使用してください。

使用時の注意

傷口がある部分には使用しないでください。早く効果を出したいからといって何度も塗ってはいけません。塗布した後はしっかりと乾くまではタオルで拭いたりせず、服も着ないでください。

また、塗布した翌日、濡れたタオルで拭いた後の再使用はおやめください。

パースピレックス・フォーメンマキシマムの副作用

主な副作用

• かゆみ
• 刺激感など

副作用の報告はありませんが、かゆみを感じたり、ひりひりするなど、肌に合わないと感じた場合には使用を控えた方が良いでしょう。

稀な副作用

• 過敏症など

こちらも報告はありませんが、塗布後にひどいかゆみに襲われたり、発疹があらわれた場合には速やかに使用を中止し、近隣の医療機関に受診し、医師の診察を受けてください。

パースピレックス・フォーメンマキシマムの注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• アレルギー体質の方
• 金属アレルギーの方

服用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• 使用してはいけない人は報告されていません

併用注意

• 併用に注意が必要な薬剤は特にありません

併用に注意が必要な薬剤は特にありませんが、何らかの病気で日常的に塗り薬を使用している人は事前にかかりつけの医師や薬剤師に相談しておくとよいでしょう。

併用禁忌

次の薬と合わせての使用は避けてください。

• 併用してはいけない薬は特にありません

パースピレックス・フォーメンマキシマムの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

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【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
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