トレチノインジェル（エーレットジェル）

トレチノインジェル（エーレットジェル）の商品詳細

商品名

トレチノインジェル（エーレットジェル）

内容量

1本あたり20g

成分量

0.025% / 0.05% / 0.1%

有効成分

トレチノイン

効果・効能

シミ、シワ、ニキビの緩和、改善

形状・剤形

ジェルタイプ

対象性別

男女兼用

製薬会社

Menarini （メナリーニ）

トレチノインジェルは、肌のターンオーバーを促進することで、シワやシミ、クスミ、ニキビ跡の改善が期待できる薬剤です。その他、日焼け痕やそばかす、毛穴の開きなど、様々な肌のトラブルにも対応できます。外国では医薬品として認められている成分内容で、肌の衰えが気になり始めた人におすすめの薬用ジェルです。

トレチノインジェル（エーレットジェル）の特徴

肌のターンオーバーを促進させる薬用ジェル

• 肌が活性化し、シミやくすみを目立たなくします
• 皮脂分泌を抑制し、ニキビの治療に効果的
• コラーゲンに作用し、シワや小ジワの緩和にも

効果・効能

シミ、シワの軽減

ニキビの改善

主要成分のトレチノインは、ビタミンA誘導体の一種になります。

肌に塗布することで、表皮の細胞を分裂・増殖させ、肌の生まれ変わりを促し、シミやくすみを緩和してくれます。

また、表皮の内側にある層のコラーゲン分泌を高めてくれ、肌の保湿・保水作用に関わるヒアルロン酸の分泌も促進してくれるため、肌にしっとりした潤いをもたらし、シワや小ジワを目立たなくしてくれます。

さらには、皮脂分泌を抑制する作用もあるため、ニキビ治療にも効果的です。

トレチノインジェル（エーレットジェル）について

トレチノイン（エーレットジェル）はアメリカでは治療薬としてFDA（アメリカ食品医薬品局）に認可された外用薬で、高い実績があります。

ビタミンA誘導体であるトレチノインが細胞を活性化させ、肌の再生を促し、様々な皮膚トラブルに効果が期待できます。

副反応の心配もほとんどなく、皮膚の若返りの薬として、多くの人に利用されています。

多くの肌トラブルを一つのジェルで解決

トレチノイン（エーレットジェル）は、肌に塗布することで、表皮の細胞を分裂・増殖させて肌の生まれ変わりを促してくれます。皮膚表面のターンオーバーは2〜4週間で生まれ変わるため、この短い期間で表皮をよりキレイに再生してくれます。

化粧品なら、シワやシミ、ニキビなど用途に合わせた美容液を使う必要があるところ、トレチノイン（エーレットジェル）ならば一つで解決できます。またアメリカでは医薬品として認可されており、高い効果が期待できます。

トレチノインジェル（エーレットジェル）の服用方法

1回の用量

適量

服用のタイミング

就寝前

1日の服用回数

1回

服用する間隔

24時間

1日1回、就寝前に、症状の気になる部位に適量を薄く塗布してください。

使用時の注意

目や口、傷口近くへの塗布はお控えください。

塗布後は、直射日光を避け、外出時は日焼け止めを使用するなどしてください。

本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、塗布をお控えください。妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は、本剤塗布前に必ず医師にご相談ください。

トレチノインジェル（エーレットジェル）の副作用

主な副作用

• ヒリヒリとした痛み
• 一時的な皮膚症状の悪化
• 発赤
• 腫れ
• 水膨れ
• かさぶたなど

副作用は一時的なもので、軽度な場合がほとんどです。使用を続ける中で症状はやわらいでいきます。しかし、副作用が長期間続くときは、使用を中止し、医師や薬剤師にご相談下さい。

稀な副作用

• 特に報告されていません。

トレチノインジェル（エーレットジェル）の注意事項

慎重投与

次の人は、使用に注意する必要があります。

• 特に報告されていません。

服用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• 特に報告されていません。

併用注意

次の薬と合わせての使用には注意が必要です。

• 特に報告されていません。

併用禁忌

次の薬と合わせての使用は避けてください。

• 特に報告されていません。

トレチノインジェル（エーレットジェル）の保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

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