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商品情報
- 商品名
- プロペシア(EU版)
- 内容量
- 1箱あたり28錠
- 成分量
- 1mg
- 有効成分
- フィナステリド
- 効果・効能
- AGA(男性型脱毛症)による薄毛及び抜け毛の改善
- 形状・剤形
- 経口服用タイプの錠剤
- 対象性別
- 男性
- 製薬会社
- MSD
プロペシア(EU版)はAGA(男性型脱毛症)に対して治療効果を持つ有効成分フィナステリドを配合したAGA治療薬です。AGAの原因であるヘアサイクルの乱れを正常に戻す作用によって、AGAの進行を抑制して症状改善を目指すことができます。AGA治療薬として配合されていることの多い有効成分ミノキシジルとは作用機序が異なるため、併用することによってより高い症状改善効果が期待できます。副作用の発生頻度が少なく、安全性に配慮しながらAGA治療に励みたい方へおすすめの治療薬です。
プロペシア(EU版)の特徴
- 乱れたヘアサイクルを正常に戻す有効成分フィナステリドが配合されたAGA治療薬
-
- 世界中で愛用されてきた確かな実績を持つ有効成分フィナステリドを配合
- 薄毛や抜け毛の範囲に関係なく頭皮全体に効果を発揮する内服タイプ
- AGA治療に広く使用されているミノキシジル配合治療薬と併用可能
- 効果・効能
- AGA(男性型脱毛症)による薄毛及び抜け毛の改善
- AGAを招くDHTの生成を防いで優れたAGA治療効果を発揮します
AGAは体内でDHT(ジヒドロテストステロン)が増えることで発症する病気で、ヘアサイクルの成長期が極端に短くなり抜けやすい髪の毛しか生えてこなくなってしまいます。
プロペシア(EU版)はDHTの生成を防ぐ有効成分フィナステリドが配合されており、ヘアサイクルを正常に戻すことで強く抜けにくい髪の毛が生える土台作りが目指せます。
発毛促進作用はなく脱毛抑制効果がメインの治療薬ですので、発毛促進効果を持つ有効成分ミノキシジルを含むAGA治療薬との併用でより高い治療効果を期待することができます。
有効成分フィナステリドは副作用を起こしにくいなど身体に優しい特徴を持っているため、長期連用しても身体に負担を与えることなくご使用いただけます。
プロペシア(EU版)について
プロペシア(EU版)はアメリカに本社を置く製薬会社MSDが製造販売しているAGA治療薬です。プロペシアは世界中で販売されており、今回紹介するプロペシア(EU版)はヨーロッパ向けに製造されているプロペシアです。他のプロペシアとの違いはパッケージの表記のみで配合されている有効成分や服用方法に違いはありませんので、プロペシアを使ったことのある方なら違和感なくご使用いただけます。
AGAは主にヘアサイクルの乱れを原因とする症状で、「成長期・退行期・休止期」と3つある期間の中で成長期が極端に短くなり、細く抜けやすい髪の毛しか生えなくなってしまいます。
プロペシア(EU版)は配合されている有効成分フィナステリドの働きによって、乱れてしまったヘアサイクルを正常に戻すことができます。男性の場合3~5年を1サイクルとするため、プロペシア(EU版)を使用してヘアサイクルの正常化を図る際は、数か月から数年単位で治療計画を立てる必要があります。
使用開始から数週間~1か月などで効果を実感することは難しいので、プロペシア(EU版)でAGA治療をする場合は治療期間が長くなることを前提としてご使用いただくようにしてください。
世界初のAGA内服治療薬として古くから愛用されてきた高い実績
プロペシア(EU版)に配合されている有効成分フィナステリドは元々前立腺治療薬として1990年代前半に開発された経緯を持ち、その副作用として毛量が増えるというものがありました。その後1990年代後半に脱毛を抑制するAGA(男性型脱毛症)の治療薬として認可されています。
当時は発毛を促進する有効成分ミノキシジルがAGA治療における外用薬として使用されていましたが、内服薬としてはフィナステリドが世界初のAGA治療薬です。日本でも2005年に厚生労働省より承認を受けており、AGA治療薬の有効成分として病院で処方されているお薬にも多く配合されています。
このようにAGA内服治療薬として長年使用されてきたフィナステリドを配合しているプロペシア(EU版)は、日本を含めた世界中のAGAに悩みを抱えている男性を数多く救ってきた高い実績を持っています。
AGAは半年から数年単位で治療していく病気なので、時間を無駄にしないためにも治療薬は慎重に選ぶ必要があります。医薬品成分を含まないサプリメント等と違い、医学的に確かな治療効果が認められたフィナステリドを配合しているプロペシア(EU版)は、AGA治療に対して本気で取り組んでいきたい方にピッタリな治療薬です。
副作用の発生頻度が低く身体への悪影響を抑えながらAGA治療が可能
医薬品成分を含む治療薬を服用する際に、治療効果と併せて気になるのが副作用です。基本的にどんなお薬にも副作用があり、如何に副作用を起こさないように治療薬を使用するかが重要とされています。ヘアサイクルの正常化を図るAGA治療薬も同様で、発毛促進効果や脱毛抑制効果と併せて様々な副作用を起こす恐れがあります。
プロペシア(EU版)はそんな医薬品成分を含むAGA治療薬の中でも、副作用を起こしにくい安全性に優れた特徴を持っています。プロペシア(EU版)を服用した際の一般的な副作用として報告されている性欲低下や性機能の低下は、服用した方の極一部のみで発現頻度はかなり低いとされています。
プロペシア(EU版)を含むAGA治療薬はヘアサイクルの正常化を図るという性質上、服用期間が半年から数年と非常に長くなってしまいます。長期に渡る投薬は身体に与える影響も大きくなりがちなので、副作用を起こしにくい特徴を持つプロペシア(EU版)は身体へ与える悪影響を抑えたい方なら是非ともチェックしておきたいAGA治療薬の一つです。
プロペシア(EU版)の服用方法
- 1回の用量
- 1錠(フィナステリドとして1mg)
- 服用のタイミング
- 毎日同じ時間
- 1日の服用回数
- 1回
- 服用する間隔
- 24時間
プロペシア(EU版)のよくある質問
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で、取り寄せるもののため処方せんは必要ありません。
- 女性でも使用できますか?
- いいえ、できません。AGA(男性型脱毛症)治療のための商品です。
水又はぬるま湯を用いて服用してください。毎日同じ時間に服用することで薬効成分が体内で一定に保たれるため、より高い治療効果が期待できます。飲み忘れをした際は思い出したタイミングで服用してください。次回分の服用が近い場合は飲み忘れた分は飛ばし、次回分から服用を再開してください。
服用時の注意
用法用量は必ず守って服用してください。過剰な量を服用しても治療効果に違いはなく、副作用の危険性のみを高めてしまいます。
有効成分フィナステリドは服用開始時期に初期脱毛が現れやすくなります。初期脱毛はヘアサイクルの正常化がしっかり起きている証拠でもあるため、脱毛量が増加したからといって服用を止めないでください。効果が現れ始めるまで最低でも半年以上は服用を継続してください。
フィナステリドは皮膚からも有効成分が吸収されてしまうため、使用禁忌とされている妊娠中又は妊娠している可能性のある方、授乳中の方等は錠剤を触れることも絶対に避けてください。
またフィナステリドは血液中にも有効成分が溶け込みますので、服用期間中及び服用中止から1か月は献血しないでください。
プロペシア(EU版)の副作用
- 主な副作用
- 性欲低下
- 性機能の低下など
プロペシア(EU版)を服用した際に上記のような副作用を起こすことが報告されていますが、いずれも軽度の症状で治まることが殆どです。
- 稀な副作用
- 肝機能障害など
非常に稀なケースでありますがプロペシア(EU版)を服用した際に肝機能障害を起こすことが報告されています。初期症状として倦怠感や黄疸などがあるため、これらの症状が確認できた場合はすぐに服用を中止して医師の診察を受けてください。
プロペシア(EU版)の注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、服用に注意する必要があります。
- 初めてプロペシア(EU版)を服用する方
- 肝機能障害をお持ちの方
- 高齢の方
- 持病をお持ちの方
- 20歳未満の方
- 前立腺がん検診(PSA検査)を受ける予定のある方など
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 妊娠又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 過去にプロペシア(EU版)に含まれている成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 重度の肝機能障害をお持ちの方
- 献血する予定のある方など
- 併用禁忌薬
-
- 特になし
プロペシア(EU版)の保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
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日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について