大変申し訳ございません。
ただいま売り切れ中です。
◎次回入荷時期未定。
- 到着目安
- 約2~4週間
- 発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
- 離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
【ご注文10,000円以上で送料無料】
内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | ご注文 |
---|---|---|---|---|
1本 | 91 | 3,040円 | 3,040円 | |
2本 | 164 | 2,740円 | 5,480円 | |
3本 | 218 | 2,430円 | 7,290円 |
商品情報
- 商品名
- ベロテック吸入器
- 内容量
- 1箱あたり10ml(200回分)
- 有効成分
- フェノテロール
- 効果・効能
- 気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解
- 形状・剤形
- 経口の吸入薬
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Boehringer Ingelheim社
ベロテック吸入器は有効成分として“フェノテロール”が配合された気管支拡張作用をもつ吸入薬です。
錠剤をのみこむタイプの薬とは異なり、霧状の薬を吸い込むことで効果を発揮してくれます。
飲み薬よりも効き目が早く、気道を素早く広げて呼吸を楽にしてくれます。
そのため、喘息持ちの人や、風邪症状で咳がつらくて困っている人にはおすすめです。
ベロテック吸入器の特徴
- 空気の通り道を広げ、つらい咳症状を改善します
-
- 国内承認の経験をもつβ2刺激作用をもつ吸入薬です
- 主成分フェノテロールが気管支を広げ、気道を拡大し咳症状をやわらげます
- 気管支に特異的な作用なので、他の部位には影響を及ぼしにくいです
- 効果・効能
- 気管支炎、肺気腫などの喘息発作の症状緩和
- つらい咳症状や息苦しい時に
ベロテック吸入器は短時間作用型β2刺激薬でして、吸入により速やかに気道を広げ呼吸を楽にしてくれます。
あらかじめ使用しておいて発作を予防するという使い方よりも、発作が出てしまった際に症状を改善させるような使い方を得意としています。
気管支炎や気管支喘息の人は気道が狭く、呼吸が苦しくなるリスクを常に抱えていますので、ベロテック吸入器を携帯しておき、発作症状が出た時のために備えておくとよいでしょう。
吸入タイプのお薬ですので、使用後すぐに気管支が広がって症状を和らげてくれます。
ベロテック吸入器について
ベロテック吸入器はBoehringer Ingelheim社が製造販売するβ2刺激作用をもつ吸入薬です。 Boehringer Ingelheim社は1885年に創業を開始し、グローバル企業にまで成長した老舗の医薬品メーカーです。ドイツに本拠地をおいており、日本国内にも10か所以上の拠点を持っています。
世界におけるトップレベルの製薬企業のひとつともされており、株式を公表しない製薬会社としては世界最大といれています。 数多くの医療用医薬品やバイオ医薬品、一般用医薬品、動物用医薬品など多岐にわたっていながらも安全性や品質は厳格に保たれています。
世界を代表するような医薬品メーカーですので、安全性や信頼性に対する心配はほぼないといってよいでしょう。
ベロテック吸入器は主成分としてフェノテロールを配合する吸入タイプの気管支拡張剤です。 吸入により摂取した有効成分が素早く体内へ浸透し、喘息発作などのつらい呼吸器系症状をすみやかに改善してくれます。
気道を広げる受容体に選択的に結びつきますので、その他の部位への影響の心配がすくないです。 効果の出が早く、短時間作用なので切れも良いのが特徴で、気道を広げて息苦しさを素早く改善してくれます。
喘息に悩んでいる人や咳症状がつらく困っている人にはおすすめできる商品です。
つらい咳症状を速やかに改善してくれます。
通常、薬を飲みこんで使用するタイプの薬は、飲み込んだ後に小腸で吸収される必要があるため、どうしても効果が出るまでに30分~1時間ほどのタイムラグが生じてしまいます。
ベロテック吸入器は吸い込んで使用するタイプの薬ですので、使用後すみやかに薬の効果が発現し、つらい呼吸器症状を和らげてくれます。
主成分であるフェノテロールが気管支を広げて気道を確保し、呼吸がしづらい、咳がとまらないといった喘息などでみられる症状を楽にしてくれます。
霧状のエアゾールなので、吸入しやすくつかいやすいです。
吸入タイプの薬はドライパウダーや吸入液、エアゾールなどがあります。 吸入液の場合には、ネブライザーとよばれる特殊な吸入器を使用する必要があり、使うシーンを選ぶケースがあります。
ドライパウダーですと、粉なので吸い込む際に強く吸い込まなければならないので、慣れが必要です。 ベロテック吸入器は霧状のエアゾールとして成分が噴霧されますので、吸入器をプッシュするだけで1回量の吸入が比較的簡単に行えます。
吸入器自体も手に乗せられるサイズ感ですので、カバンなどにいれておき、いざという時に使用する使い方がしやすいです。
ベロテック吸入器の使用方法
- 1回の用量
- 2吸入
- 使用のタイミング
- 発作時、息苦しい時
- 1日の使用回数
- 1日4回まで
- 使用する間隔
- 6時間おき
1回あたり2プッシュ吸入してください。 吸入の際にはあらかじめ息を吐ききってから吸入口を口にあてがうもしくは加えて薬を吸い込んでください。 吸入後は数秒間息を止め、薬が気管や肺全体にいきわたるようにしてください。
その後は口からゆっくりと息を吐きだしてかまいません。 うがいの必要はありませんが、口の中に違和感を感じる場合にはうがいをしてください。 5分ほど経っても症状が改善しない場合には2プッシュまで再度吸入できます。
それ以上吸入する際には、最低でも6時間以上間隔をあけ使用してください。 1日合計8プッシュまで使用可能です。 始めて使う場合には1回1プッシュから吸入し始め、効果を確認しながら使用してください
使用時の注意
過度な吸入は不整脈などの体調不良をおこすおそれがありますので注意してください。 吸いすぎを避けるため、用法用量を正しく守って使用してください。 吸入しても呼吸の苦しい状態が続く場合には速やかに近隣の医療機関に受診し、医師の診察を受けてください。
ベロテック吸入器の副作用
- 主な副作用
- 動悸
- 手のふるえ
- 頭痛
- だるさなど
ベロテック吸入器を使用後に、手のふるえが出たり、動悸を感じることがあります。 様子見でもかまいませんが、症状がひどい場合や気になる場合にはかかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
- 稀な副作用
- 過敏症
- 重篤なカリウム数値の低下など
吸入後に喉及び全身において発疹やかゆみを伴うことがあります。 症状がみられましたら、すぐに服用をやめて近隣の医療機関に受診し、医師の診察を受けてください。
吸入を続けていくと、血液中のカリウム数値が低下するケースがあります。 定期的に血液検査をおこない、カリウム数値をチェックしておくことをおすすめします。
ベロテック吸入器のよくある質問
- 処方せんは必要ですか?
- いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で、取り寄せるもののため処方せんは必要ありません。
ベロテック吸入器の注意事項
- 慎重投与
-
次の人は、服用に注意する必要があります。
- 甲状腺の機能亢進を指摘された人
- 血圧が高い人
- 心臓の病気を持つ人
- 糖尿病の人
- 低酸素血症を指摘された人
- 妊娠中または妊娠している可能性のある人
- 現在授乳中の人
- 小さいお子様
- 高齢の人
- フロセミドを使用中の人
- キサンチン誘導体を使用中の人
- ステロイド剤を使用中の人
- 服用してはいけない人
-
次の人は、この薬を使用することはできません。
- ベロテック吸入器に含まれる成分で過去に過敏症を起こしたことがある人
- カテコールアミンを使用中の人
- 併用禁忌薬
-
次の薬と合わせての使用は避けてください。
- エピネフリン
- ノルエピネフリン
- イソプロテレノール
ベロテック吸入器の保管方法
- ・直射日光を避けて室温で保管してください。
- 冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。
- ・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。
- お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。
参考サイト
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
- 【医薬品情報サイト】
-
日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。 -
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。 - 【行政機関サイト】
-
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
医薬品等の通販・個人輸入について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
- 医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
- 厚生労働省-医薬品等の個人輸入について