イベルメクチンクリーム

商品情報

商品名

イベルメクチンクリーム

内容量

1本あたり30g

成分量

1%

有効成分

イベルメクチン

効果・効能

酒さや皮膚の赤み、毛穴のブツブツ、鼻瘤の改善

形状・剤形

軟膏、クリームタイプ

対象性別

男女兼用

製薬会社

アジャンタファーマ社

イベルメクチンクリームは、駆虫剤であるストロメクトールと同じ有効成分を配合した外用薬です。
酒さや酒さ様皮膚炎に効果的とされ、顔の赤みやニキビのようなボツボツとした症状を改善してくれるでしょう。
酒さの原因であるニキビダニを死滅させてくれますので、比較的すみやかに治療効果が期待できます。
今まで他の塗り薬を使用しても効果が得られなかった、なかなか治らなくて悩んでいるといった人にはおすすめの商品です。

※発送時期によりパッケージが異なります。

イベルメクチンクリームの特徴

顔の気になる赤ら顔を改善し、綺麗な素肌を取り戻します

• 赤ら顔、かゆみ、膿などのつらい症状を改善してくれます
• 顔全体にクリームを塗るだけで効果を発揮してくれます
• 塗り薬ですので副作用の心配が少なく、使いやすいです

効果・効能

酒さ・酒さ様皮膚炎の改善

皮膚の赤み、毛穴のブツブツ、鼻瘤の改善

酒さはニキビダニと呼ばれる寄生虫や、顔の免疫異常が原因で起こると考えられています。

イベルメクチンクリームは、有効成分であるイベルメクチンの駆虫作用によりニキビダニを麻痺させて死滅させます。

また、炎症性サイトカインと呼ばれる炎症を引き起こす体内物質が身体の中で作られるのを邪魔するので、酒さの赤みやかゆみを引き起こしている炎症を抑え込み、症状を素早く改善してくれます。

ニキビのようなボツボツ症状をも治してくれますので、すべすべな素肌をよみがえらせることができるでしょう。

イベルメクチンクリームの使用方法

1回の用量

適量

使用のタイミング

いつでも

1日の使用回数

1回

使用する間隔

24時間

手を清潔にした後、エンドウ豆ほどの大きさをとり、強く擦らずに顔全体に優しく塗布してください。 1日1回であればどのタイミングでも使用できますが、お風呂上りなど、肌がきれいな状態で使うとより効果を実感しやすいです。

使用時の注意

顔以外には使用しないでください。 目や口に入ってしまうと思わぬ副作用を引き起こしてしまう可能性がありますので、塗る際には十分注意し、塗布後はすみやかに手を洗ってください。

また、顔が濡れた状態で使用すると顔の水滴が目などに入ってしまうことがありますので必ず水分をふき取ってから使用してください。

1週間程度使用しても効果が全く感じられない場合には、薬が効いていない可能性がありますので、漫然としようせずに専門医のいる病院に受診し診察を受けてください。

イベルメクチンクリームの副作用

主な副作用

皮膚のかゆみ

刺激感など

使用後に顔のかゆみを生じたり、ピリピリとした刺激感を感じることがあります。 お薬が肌に合っていない可能性がありますので、症状が続いたり、ひどく悪化するなどがありましたら、近隣の医療機関に受診し、医師の診察を受けてください。

稀な副作用

過敏症

蕁麻疹

中毒表皮壊死症など

塗布後、顔全体にじんましん、発疹、発赤などの症状がまれに起こることがあります。 重大な副作用の初期症状の可能性もありますので、すぐに使用を中止し、お近くの医療機関に受診してください。

イベルメクチンクリームのよくある質問

処方せんは必要ですか？

いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で、取り寄せるもののため処方せんは必要ありません。

新型コロナウイルスには効果ありますか？

いいえ、ありません。内用薬のイベルメクチンは新型コロナウイルスの治療薬として研究が進められていますが、外用薬であるイベルメクチンクリームには新型コロナウイルス治療薬としての効果はございません。

イベルメクチンクリームの注意事項

慎重投与

次の人は、服用に注意する必要があります。

• 高齢者の人
• 小さいお子様
• 妊娠中または妊娠している可能性のある人
• 現在授乳中の人

服用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• イベルメクチンクリームに含まれる成分で、過去に蕁麻疹、過敏症などの重大な副作用を経験したことがある人

併用禁忌薬

• 使用してはいけない薬は特にありません。

イベルメクチンクリームの保管方法

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

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