セレブレックス

商品情報

商品名

セレブレックス

内容量

1箱あたり60錠

成分量

100mg

有効成分

セレコキシブ

効果・効能

関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱鞘炎などの改善

形状・剤形

経口服用タイプの錠剤

対象性別

男女兼用

製薬会社

ファイザー製薬

セレブレックスは、ファイザー製薬が製造している関節リウマチ、腰痛症、肩関節周囲炎など、節々の炎症を鎮め、痛みを抑えてくれるお薬です。
頭痛や生理痛にも使えますが、主に関節痛など身体の節々の痛みに対して多く使われています。
一般的な鎮痛剤に比べて胃への負担、刺激が少なく、ゆっくり長く効くのが特徴です。
このため、術後・外傷後の炎症、抜歯後の疼痛、肩こり、筋肉痛など、さまざまな痛みや炎症に利用されています。

セレブレックスの特徴

関節や筋肉の痛みでお悩みの方に。胃の負担が少なく、ゆっくり長く効きます

• 副作用の少ない非ステロイド性の新しいタイプの消炎鎮痛剤
• 関節リウマチの他、肩関節周囲炎いわゆる四十肩、五十肩にもおすすめ
• ゆっくり長く効く。持続性があり、慢性的な痛みに向いています

効果・効能

効果・効能

関節リウマチ

変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱鞘炎

手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛

セレブレックスの有効成分セレコキシブは、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎などに用いられます。これは、セレコキシブが長くゆっくり効くため、慢性的、長期的な症状に向いているためです。

セレブレックスの服用方法

1回の用量

1〜2カプセル（セレコキシブとして一回100〜200mg）

服用のタイミング

食後

1日の服用回数

1〜2回

服用する間隔

6時間以上開けること

ほかの鎮痛消炎剤に比べて、胃への負担は少なくなっていますが、食後、または胃にものが入った状態で服用すると、より胃への負担を軽減できます。

服用時の注意

関節リウマチの場合、セレコキシブとして200mgを1日2回、朝・夕食後に服用します。 変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頚肩腕症候群、腱・腱鞘炎の場合、セレコキシブとして1回100mgを1日2回、朝・夕食後に服用します。

手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛消炎として使う場合、セレコキシブとして初回のみ400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回服用します。

頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて服用します。 但し、1日2回までとすること。

飲み忘れた場合、時間が経っていない場合は、すぐに服用してください。ただし一度に2回分の服用はしないこと。 その他の症状の場合、医師または薬剤師に相談して服用の指示を受けてください。

セレブレックスの副作用

主な副作用

腹痛

下痢

消化不良

膨満感

吐き気

背中の痛み

末梢部の浮腫

めまい

頭痛

不眠症

咽頭炎

鼻炎

副鼻腔炎

気管支官上部感染

発疹など

稀な副作用

アナフィキラシーショック

消化性潰瘍

消化管出血

消化管穿孔

心筋梗塞

脳卒中

心不全

肝不全

肝炎

肝機能障害

再生不良性貧血

緊急腎障害

中毒性表皮壊死融解症など

セレブレックスのよくある質問

処方せんは必要ですか？

いいえ、必要ありません。当サイトで取り扱っている医薬品は、全て海外から個人輸入で、取り寄せるもののため処方せんは必要ありません。

妊娠していても服用できますか？

いいえ、できません。妊娠中に医薬品を使用する場合は母体だけでなく胎児への影響について十分注意が必要です。

セレブレックスの注意事項

慎重投与

次の人は、服用に注意する必要があります。

• 心血管系疾患またはその既往歴のある人
• 心機能障害のある人
• 高血圧症のある人
• 消化性潰瘍の既往歴のある人
• 非ステロイド性消炎、鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある人
• 気管支喘息のある人
• 肝障害またはその既往歴のある人
• 腎障害またはその既往歴のある人
• 高齢者

服用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

• 妊娠中または妊娠の可能性のある人
• 授乳中の人
• 小児

併用禁忌薬

次の薬と合わせての使用は避けてください。

• ACE阻害剤
• アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
• フロセミドチアジド系利尿剤
• アスピリン
• 抗血小板薬
• リチウム
• フルコナゾール
• フルバスタチン
• クマリン系抗凝固剤
• パロキセチン
• デキストロメトルファン
• 制酸剤

参考サイト

・直射日光を避けて室温で保管してください。

冷蔵庫に保管する必要はありませんが、高温多湿の場所には保管しないでください。

・小さなお子様の手の届かない所に保管してください。

お子様が誤って服用することのないよう十分注意して保管してください。

参考サイト

このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。

薬ストアでは正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

【医薬品情報サイト】

日本医薬情報センター
安全性および有効性を中心とした医薬品情報の提供を行う一般財団法人のサイトです。
医薬品に関する国内外の情報を迅速かつ公正に整理・分析し速やかに情報提供することによって、国民の健康や医療の向上に貢献しています。
サイト内には国内の医薬文献情報と医薬品添付文書情報がデータベースにまとめられており、添付文書や治験など各段階における医薬品情報が検索できます。

KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。

【行政機関サイト】

厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。

医薬品等の通販・個人輸入について

医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。

一般の個人が自分で使用するための購入のみ認められており、「代理で通販購入する」「購入後に第三者への譲渡する」などの行為は禁じられています。

ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。

医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら

厚生労働省-医薬品等の個人輸入について